楽劇 サロメ(全1幕) | |||||||||
作曲者 | リヒャルト・シュトラウス(Richad Strauss 1864 - 1949)(ドイツ) | ||||||||
台本 | オスカー・ワイルドの戯曲のヘドヴィヒ・ラハマン訳(ドイツ語) | ||||||||
作曲年 | 1903〜1905年 | ||||||||
初演 | 1905年12月9日 ドレスデン宮廷歌劇場 | ||||||||
演奏時間 | 約100分 | ||||||||
主な登場人物 | |||||||||
サロメ(ソプラノ) : ヘロディアスの娘(王女)、ヨカナーンに憧れを抱く少女 | |||||||||
ヘロデ王(テノール) : サロメをものにしようとしている | |||||||||
ヘロディアス(メゾ・ソプラノ) : ヘロデ王の後妻(王妃)、サロメの母 | |||||||||
ヨカナーン(バリトン) : 王妃を淫蕩な女と非難したため古井戸に囚われの身となっている予言者 | |||||||||
ナラボート(テノール) : 若いシリア人の衛兵隊長、サロメに憧れている |