歌劇 仮面舞踏会(全3幕) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
作曲者 |
ヴェルディ(Giuseppe
Verdi 1813 - 1901)(イタリア) |
|
|
|
台本 |
アントニオ・ソンマ(イタリア語) |
|
|
|
作曲年 |
1857〜1858年 |
|
|
|
初演 |
1859年2月17日 ローマ、アポロ劇場 |
|
|
|
演奏時間 |
約130分 |
|
|
|
主な登場人物 |
|
|
|
リッカルド(テノール) : ボストンの総督、部下の妻アメリアを愛してしまう |
|
|
|
レナート(バリトン) : リッカルドの秘書、友人でもある総督の裏切り(妻との仲)を知り、暗殺者となる |
|
|
|
アメリア(ソプラノ) : レナートの妻、密かにリッカルドを愛している |
|
|
|
ウルリカ(メゾ・ソプラノ) : 女占い師、リッカルドに「最初に手を握る者があなたを殺す」と予言する |
|
|
|
オスカル(ソプラノ) : 小姓 |
|
|
|
シルヴァーノ(バリトン) : 水夫 |
|
|
|
サムエル(バス) : 陰謀者 |
|
|
|
トム(バス) : 共謀者 |
|
|
(CD付属の解説書の紹介:河合秀朋著) |
|
|
「運命の力」「ドン・カルロ」と並ぶ中期3大傑作の「仮面舞踏会」は壮大な風格を持ち、リッカルドの民衆への愛、 |
|
|
リッカルドに対する反逆者の敵意、リッカルドとアメリアの愛、の3つの重要なモティーフを中心に、オーケストラが充実し、 |
|
人物の個性が躍動する、音楽とドラマの緊迫感に満ちたヴェルディ中期の傑作である。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|