梅雨期の稚魚管理

梅雨時期の注意点

*魚を毎日良く観察して、異常を見つけたら早期に対処する。健康な稚魚は若草色に近いフナ色です。

異常例(観察のポイント)

*池管理のポイント

  1. 池に泡がたって消えない。水が臭う時はすぐ水替えです。
  2. 水替えをした日は「餌止め」する。
  3. 池についた茶色の藻、特に黒い藻は餌食いが悪くなり、鰓病にもなり易い。
  4. 魚が見えにくい程の緑水は禁物!この時期は病気の元です。
  5. 夜まで餌を残さない。(残っていたら取り除いて下さい)