大人の休日倶楽部ミドル(JR東日本)


東日本旅客鉄道鰍ェ発行する旅行雑誌に採り上げて頂きました。
ナント!、バイク雑誌以外でアルピーヌが採り上げられるのは初めてです(^^;






・・・・・・ということです(^^)

経緯は白馬商工会が企画したガシェラン(ミシェランのマネ^^)で、覆面調査の結果、家内が作るアルピーヌのガレットが三ツ星の認定を受けたことにはじまります(村内3軒)。

正直申し上げますと、そば処と言われる長野県に住んでいながら、蕎麦の美味い不味いが分からない私は、味を左右するのはそばつゆにかかっていると思っていますから、知人の付き合いで福島県山都で水そばを食べさせられた時なんか、苦痛以外の何者でもなかったことを思い出します。
そば通の知人に言わせると山都のそれは「非常に美味しい」ということらしいですが、彼が別の場所で「不味い」と言ったそばも、私にはその違いが分からないという、そばに関しては全くお粗末な味覚しか持ち合わせていない私のガレットに対する感想をば・・・・(^^;。

そば通の方には大変申し訳無いのですが、食べ物に”絶対的な美味しさ”というものがあるとしたら、そばはかなり下位にランクされるのではないかと思いますので、そのそばで作られるクレープ(ガレット)の味は推して知るべしです。従って過大な期待を抱かない方がよろしいでしょう。
しかし、そば粉に混ぜるシードルや寝かせる時間やクレープ(ガレットを焼く人をクレーピエと呼びます)を焼く温度や厚みや時間等々のノウハウと、トッピング次第では美味しい食べ物に変身することを、「そば嫌い」の私は認めざるをえませんでした。
家内の作るガレットの特徴は、青トマトのピクルスと紫キャベツの酢漬けがトッピングされていることですが、特に青トマトのピクルスとガレットの相性はとても良好のようです。
双方単体で食べたら「イマイチ」でも、一緒に食べると「美味しい」と感じるのが不思議です。