1.メールソフトにて、メールサーバー名(POP、SMTP)に誤りがある
複数存在しておりました受信サーバー名と、送信サーバー名が「mail.janis.or.jp」、「smtp.janis.or.jp」等へ各サーバーごと統一されました。
旧サーバー名や、サーバーのIPアドレスをメール
ソフトに設定されている場合には、設定を変更する必要がございます。
■メールの設定確認方法
・Outlook Express6.0設定確認
・Thunder bird設定確認
・Outlook 2007設定確認
2.設定は正しいが、メールサーバに接続できない
設定を確認しても、メールサーバに接続できない場合、パソコン及び、ルータ等が旧サーバの
設定を記憶している可能性がございます。パソコン及び、ルータを再起動していただき、再度
接続をお試しください。再起動を行っても、接続できない場合は、JANISへお問い合わせ
ください。
3.サーバー上にある、未受信扱いメールのデータサイズが大きすぎる
メールソフトの設定にて「サーバーにメールのコピーを残す」等をご利用されている場合に、新サーバーへのデータ移行によって「受信済み扱い」だったメールを「未受信扱い」として、メールソフトが再取得してしまうケースがございます。
この際に、蓄積データ総量が大きい場合には「サーバータイムアウト」としてエラーが表示されます。
別途インターネットより『オンラインメール設定変更』を利用して、不要なメールを個別選択し削除いただくか、蓄積されている全メールを削除するなど、ご対応頂く必要がございます。
・オンラインメール設定変更ログイン
・メールの削除方法
4.ウィルス対策ソフト等のファイアウォール機能によって通信が遮断されている
メールサーバーの更改に伴い、、受信メールサーバーが変更となりましたので、セキュリティソフト側にて通信を遮断している場合がございます。セキュリティソフトのファイアウォール機能を停止、終了などを行うなどで受信可能となるかをご確認ください。