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僕は昔から写真といえば古い外国のステキな写真がいっぱい
2007.5.9 |
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マーメードラグーン 夕暮れ時 2日目、東京と言ったらディズニーランド!ということで 今回はディズニーシーへ行ってきました。ここも修学旅行以来! 春休みだった事もあり、まわりは人の山で大変でした。 しっかり閉園まで楽しんで友達の家の最寄り駅に着いたのは 夜中の12時過ぎでした。 そこから東京の街の中を自転車を漕いで行くというのだから オドロキです。でもとっても気持ちよかった! 真夜中の自転車、いいですね! 3日目は東京から電車にゆられ神奈川の川崎へ。 洋服屋、雑貨屋巡りをしました。 街の角にちょこんと、かわいいお店がたくさん! 時間の関係でゆっくり見てまわれませんでしたが楽しかったです。 1着99円という激安の服があり、おみやげで自分用と友達用に 買ってきました。もう見るもの全てが安い!信じられん! そして楽器屋に入り、ピックを何枚か買いました。 (ピック選びは楽しい!) そのピックを加工してストラップを作るのです。(もちろんギターも弾く)
最後は家族との待ち合わせ時間が来るまでカラオケで盛り上がりました! |
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東京はなんと6年ぶり! 私達はかなりの緊張とすっごい期待とワクワク感が入り交じったココロで バスに乗る事4時間余り。ついに新宿に着きました。 今回は3日間レミとは別行動ということで品川でお別れ。 (レミは大田区の友達の家へ行く)。 レミを見送った後3人で下北沢へ。 まずは手始めに「ハイラインレコーズ」でレミ&私が大好きなバンドの アルバム写真を見て(オフショットばかり満載でめちゃくちゃ興奮!) それからJAMCOVERの登り口にあるパパの好きな古書ビビビへと行き (パパ、ウハウハ)、あんてぃかーゆ(カワイイ小物達がいっぱい)、 木曜館(相変わらず欲しいものばかり)などを回り次の目的地吉祥寺へと 向ったのです。(詳しくは『その1』のパパ編参照) 2日めは千葉のスウェーデン家具店「IKEA」へ。 まずはショールームから進んで行ったのですが。 キッチンコーナー、デスクコーナー、キッズコーナーなど物凄く広い面積に 展示されていて品数もめちゃくちゃ多いので迷う迷う。 必要なモノは何であるかを興奮中の脳細胞で 必死に考え、コーヒーテーブルと自宅郵便局に置くキャスター付 引き出し2つ、子どもの洋服ダンスなどを買う事にしました。 人間こんなにモノがありすぎると思考能力が落ちまくります。 集中力が途切れるというか‥‥。 その結果、ついにアミとはぐれてしまい1時間近く捜しまわりまして 迷子のアナウンスを頼んだ矢先、大泣き寸前のアミを見つける事が出来ました。 アミも物凄く広い店内を1階から2階まで隅から隅まで 捜しまわったということでガイドが出来るくらい 店内を把握していておりました。 申し訳なし!
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IKEAのセルフランチ ミートボールとペンネ、フレンチフライそれからパン。 ひと安心したら3人ともオナカが空いてきたので2Fのレストランへ。 セルフということでしたが規模が大きくて頼み方もわからず またもや脳細胞はフル回転。やっとこさ、システムを把握し 食事をとることが出来ました。 スウェーデン料理というのは初体験で、ワクワク&ドキドキしながら ペンネを口に運んでみると、茹でたペンネに サーモンのクリームソースがかかっていて日本人好みの味。 次にミートボールへ。こちらもgoodなお味。しかし恐ろしい出来事は この後起きたのです。添えられていた「リンゴンベリージャム」っていう ラズベリージャムみたいな綺麗な色のジャムをつけて食べてみたら! 「くっさ〜。ゲゲ〜」これが食べ物かしらん?という程のクサさ。 パンもミント味で全く口にあわず。スウェーデン人の味覚を うたがってしまった、ひとときでした。 「にわか東大生アミ」 さて3日めは池袋でパパと別れて、アミとふたり本郷の ステーショナリーカフェ「スコス」へと出掛けました。地図をみながら 辿り着くとシャッターがおりていてがっくりでしたが、せっかくここまで 来たから気を取り直して天下の「東京大学」を見ていく事に。 アミが校内の生協で東大のロゴ入り大学ノートとボールペンを購入。 将来の東大生か?と桜が満開の安田講堂前でのんびり夢みてたら とつぜん携帯電話がブルブルブル〜。なんとHGさんからの嬉しい電話! 帰りにバス乗り場に逢いに来てくれるということで すっかり舞い上がる我等二人組。「もうちょっと経つとスコス OPENだよ」と親切に教えてもらえ無事スコスにも寄る事が出来、 カワイイ文具を堪能する事ができました。 その後、新宿へ向かい都庁の展望台に昇ったり、新宿中央公園で ホームレスの方達がお休みの中、ドキドキしながら近江屋洋菓子店で 買ってきたパンとシュークリームを大急ぎでパクついたり 「クリスピードーナツ」へと買い物に行ってみたり。 (やっと辿り着いたのにそこには長蛇の列が!なんと1時間30分待ちと言われ バスの発車時刻も迫っていたので泣く泣く諦めました‥) レミとの待ち合わせ時間もあったので早めにバス乗り場に向かってみると そこにはHGさんの姿が!! 何年ぶりの再会でしょう! ここで別行動をとっていたレミも無事合流でき、皆でHGさんと しばし語うことが出来ました。 HGさん、お忙しい中わざわざありがとうございました。。 帰りのバスの中で頂いた「まい泉」のカツサンド弁当をパクつきながら しみじみとHGさんの優しさと楽しかった旅の思い出を噛みしめ帰ってきました。 それから1週間後パパは横浜に法事に出掛け、そのついでに東京へ2日程 滞在することになったり、今度は私とアミの二人だけでの 東京行きが決まったりと、憧れの東京に縁付いている今日この頃です。 その3につづく 2007.4.23 |
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東京タワーがブームになっているなんて全然知らなかった僕が 六本木ヒルズなどには目もくれず東京タワーへ行ったのは 素朴に、東京行きが久しぶりだった事と生まれてから一度も 東京タワーに行った事がなかったからなのです‥なんちゃって これは決してウソではないけど本当の事を言えば 東京旅行行きの少し前、沼田元氣の「スーベニイルブック」を 見ていたら東京タワーのおみやげとして 一眼レフではない、ライカ型レンジファインダーカメラの ライターを紹介されていたので僕も欲しくなったって訳さ。 都営地下鉄大江戸線に乗り「赤羽根橋」駅でおり 徒歩5分。タワーまであと何mというところの 一画でテレビロケをしていて、久米宏と北野武が トークをしていたのに遭遇。ビックリ。 そんなこんなで東京タワーに着くと早速、2Fのおみやげ売り場へ。 そこは少し前まで東京タワーグッズを集めていた僕にとっては ひとつひとつが嬉しい暇つぶしの素敵な空間。 しかしながら1店舗づつ端からカメラ型ライターを探していったけれど どこにも見当たらない。かつて売っていたというおばあちゃんが やっているお店は見つかったけど、おばあちゃん曰く 「カメラ型ライターはうちにしか置いてなかったけど だいぶ前に売り切れてしまった」とのこと。 まぁしょうがない。ヌマゲンのそのスーベニイル本も 2002年の本なのだから‥‥‥。 気を取り直して次の目的地・東京タワー名物「ろう人形館」へ アミと見物へ。有名なビートルズやダヴィンチの最後の晩さん、 ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」などなど、 どれをとっても、とてもリアルで少し怖いけどいい感じ。 とくに僕を喜ばせたのは椅子に座ったジミ・ヘンドリックス!! このまま腕を組んで家まで連れてきたかったほどカッコよく リアルでオシャレでした!!(フランク・ザッパも良い) 今度は隣にある「THE OPTICAL ART GALLERY」へ。 一枚の額の写真の中にたくさんのものが動いて見えたりする 不思議なホログラフィーの世界の楽しさに子どもと一緒に 喜ぶ大人の僕がいました。 杉浦さやかさんの本等に出て来る切り絵師の三毛蘭次郎さんの お店は残念ながらありませんでした。 (すでに三毛さん、切り絵師を引退されているとのことデス) そして見つけた東京タワー一番の収穫は3Fにある |
東京タワーの他にどうしても行きたかった場所は
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ホームページ休業中の昨年春、ハンドメイド作歌で このコラムでもお馴染みクチュールのナカザワヨシコちゃんと WONDER ZIONというモダンでポップ、キュートでオシャレな フォトクラブを立ち上げました。 ヨシコちゃんはバッグや服を造るだけあってカメラのセンスも
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新聞等の紹介でお客さまもだいぶ来て下さり 特別企画としてワンダージオンのメンバーによる
2007.3.14 |
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先日、パパが 名古屋の古本屋に行き どっさり本を抱えて帰ってきました。 その日の収穫はすべて外国児童文学。 ルーマー・ゴッデン作「元気なポケット人形」 ビル=ビート作「ライオンのしっぱい」 モーリス=センダック作「ロージーちゃんのひみつ」等 併せて30册くらいありました。 私が小学生の頃読んだ児童文学もあって思わず顔がニッコリ。 なかでもクリアリー作の「ヘンリーくんシリーズ」& 「ラモーナシリーズ」は嬉しかったです。 ↓「ゆかいなヘンリーくんシリーズ(学研)」の中の4冊。 作者のベバリイ=クリアリーは現在91才。オレゴン州生まれ。 |
2007.3.3 |
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H17.10月にHAPPY*DAYSの別館(!)
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2007.3.2 |
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只今HAPPY*DAYSではいろいろな商品の |
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♪鞭聲肅肅(べんせいしゅくしゅく)夜河をわたる♪ みなさん突然ですが上の詩吟聴いた事ありますか? そうです、昔、うちのオヤジが詩吟の練習で 良く唄っていた「頼 三陽」の代表作です。 なぜこんな事をいきなり書くかというと 最近僕はジャズをテーマにした短歌や自由律の唄を 作っています。(近々コラムでまた発表させていただきます) 他にもいろいろな有名無名の唄や コピー文章をパロディに変えたりもしています。 そこで1句
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昔、僕は仲間と「夜景舎」というイベントサークルを
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今回久しぶりのコラムは「HD&松尾家」に飾ってある アート作品としての(自画自賛‥)コラージュの御紹介です。HAPPYDAYSには昔からのたくさんの雑誌の切り抜きや 映画のチラシ、もらったフライヤーなどあります。 例えば、雑誌の切り抜きのピチカートファイヴ記事や ジャック・タチ「僕のおじさん」、ゲンズブール&バーキンの 映画チラシ、レディメイドやカヒミ・カリィ等 フライヤーなどを大きなフレームに逆側から重ねていき 全体的に一つのアート作品(ポスター)を作り出します。 昔の古い絵はがきや旅館のしおり、 また万博カタログなども組み込ませていくと お気に入りの作品が出来るのです。
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なにぶんと逆側から重ねていくので
↑ リビングのピアノの上に飾ってある作品。 この作り方でいくと好きなポストカードやフライヤーを 2007.2.24 |
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いやぁ皆さんお久しぶりです。
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「松尾あきら僕のマッチコレクションズ
@上のパパの生意気な気取りっ子の写真は 2004.12.25 |