1983年にデビューしたロックンローラー。孤高のロック詩人とも呼ばれる。 甲斐バンド、吉田拓郎、RCサクセション、浜田省吾、佐野元春、尾崎豊、 洋楽でいうとブルース・スプリングスティーン、最近の人なら斉藤和義、スガシカオらと、 ファン層がダブっているようです。 6〜7年前までは地方都市(長野県松本市)の大手CDショップにも、 アルバム10枚全部が置いてあった。 で…、安心していたら知らないうちに全部廃盤になってしまった。
ただし、インディーズなので、大都市の大型CDショップにしか置いていないもよう。 新星堂、TSUTAYAなど大手チェーン店なら取り寄せてくれます。 過去のものは、インターネットオークションで入手する方法もあり。 CD選書なら1,500円くらいから買えるが、人気のあるアルバムは10,000円を越します。 今もかわらず「小山卓治」を応援し続けているファンは全国にいて、 熱狂的なファン(「お卓」とも呼ばれる)が多いのが特徴。 彼を応援する個人のホームページも多数あり、今なお増加中です。 公式HPから入会できる「メーリングリスト」(無料)は、 一人が出したメールが会員全員のところへ配信されるシステムで、 ライブの感想その他、活発なやりとりがされています。 そのメーリングリストで知り合った仲間が実際に顔を合わせる「オフ会」が、 各地(札幌、東京、名古屋、大阪、広島、福岡)でギター等を持参で催されており、 「卓治の歌をみんなで歌えるなんて夢みたい!」 「こんなに卓治の話をしたのは、初めてだ!」 ある人は「(ライブ会場以外で)卓治を知っている人に会うのは初めてだ…」 と、参加者はみな大喜びです。 自分は長野県在住でありながら、名古屋オフ会に参加しており、 このホームページでは、その『第2回名古屋オフ会』のレポートを掲載してあります。 もしこれを読んでいるあなたが、過去に「小山卓治」が好きだった人であれば、 この言葉を届けます。
もしこれを読んでいるあなたが、「小山卓治」を全く知らない人で、
上記のいずれかに該当する人であるならば、 是非「小山卓治」の曲を聞いてほしい! そしてライブに出向いてほしい! もしこれを読んでいるあなたが、すでに、そして今なお「小山卓治」のファンであれば、 きっといつか、どこかのライブ会場で、はたまたオフ会で、お会いできる日を 楽しみにしています!!
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