新芋でこんにゃくの加工を始めました
こちらにて
更新日
TOP 2009.4.12
販売所 2009.12.11
過去の和合日記 2010.03.29
よろず通信 2008.3.15
よろず耕房の紹介 2005.12.01
和合の紹介 2005.12.01

販売所を更新いたしました
ぜひご覧ください

和合のさしみこんにゃく

販売は わごうむら へ移行しました

 この商品はレトルトパックへ詰めるまでの手作りの工程を和合でベテランの方々と行い、密封、高圧、高温処理の釜へ入れる仕上げの部分を阿南工業という地元の工場にお任せしていますから、殺菌などには万全が期されています。

 

 阿南町の3分の2の面積を占める広大な山間部は和合地区です。縄文時代から人が住み、自給自足の暮らし方が育まれてきました。山々から湧き出る清水が和合川の清流となって、深い谷を刻み、天竜川へとそそぎます。
 塩以外は何でも賄えたという、自給率の高かった山深いこの和合で、古くから食べ続けられていたコンニャク。
 今から3、40年前は、コンニャク芋の値が高く、良い収入源でした。中国からの輸入のコンニャクが安く入るようになり、作ってもお金にはならなくなってしまった
今でも、和合の狭い谷間の坂畑にはコンニャク畑が多く残り、畑を荒らすわけにもいかないと、コツコツと仕事をする人の姿が見られます。
 5月に植え付け、6月に土寄せをするとすぐに秋に苅って、干されていた萱が一面に敷き詰められ、畑は黄金色に輝きます。秋に掘り、4年目の芋は出荷しますが、それ以外の芋は来年の種芋として春まで大切に保管されます。
 百姓が暇になる冬には手作りこんにゃくが行ったり来たりします。和合の洗練されたこんにゃくの味は格別です。やわらかくて、舌にまとわりつくような粘りがあり、しかもコンニャクそのものの香りが活かされていること。手練りならではの味と香りをお楽しみください。

■お召し上がり方
加熱は不要です。袋から出し、水気を切って、薄く切り、わさびじょうゆ、酢みそな
どお好みの味でお召し上がりください。
もちろん、通常のこんにゃく料理にもお使いいただけます。

 コンニャクは昔から、「お腹の砂払いをする」と言い伝えられ、身体の中の余計な
ものを出すのだと親しまれて食べられてきました。
 今では、こんにゃくの主成分であるグルコマンナンという、食物繊維の一種が、老
廃物やガン細胞などをつくりだす有害物質などを吸着して排泄する作用があると知ら
れています。このため、便秘解消や大腸ガンの予防に効果があります。
 また、コレステロールと糖質の吸収を抑える働きもあり、動脈硬化や高血圧、糖尿
病などの予防効果もあります。
 メタボリックシンドロームに悩む方の強い味方でもあるコンニャクなので、刺身だ
けでなく、料理のはばもひろげていただければと、レシピもご紹介いたします。


くるみ和え

細く切ったコンニャクを出汁、醤油などで下味をつけて煮る。
クルミを軽く炒って香りをたたせ、塩を少々入れて、すり鉢でする。
さめたお茶でのばしながら、味をととのえる。水分をきったコンニャクをくるみだれで和える。

ぴりから煮

コンニャクを多めの油でよく炒める。
水分をとばすようにいため、砂糖、しょうゆ、みりんなどで好みの味をつける。
唐辛子粉を好みでふり、汁気がなくなってきたら、かつおぶしをふりかける。

コンニャクステーキのニンニク風味

好みのステーキサイズに切ったコンニャクにさいの目に包丁を入れ、油で焼きにんにくしょうゆをまわしかける。

コンニャクの唐揚げ

一口サイズにちぎったコンニャクにしょうゆ、砂糖、ニンニク、生姜などのタレに味がしみるようにつけておき、刻みくるみと小麦粉を加えて、唐揚げにする。

コンニャクの酢の物

細く切って、さっと湯をこぼし、イカやニンジンと酢のものに。

ねぎ味噌煮

こんにゃくを切って、さっと茹でこぼし、油でよくいためる。水分がすっかりとんだら、ざく切りにしたネギを入れて一緒に炒め、みりんで溶いた味噌を好みの味に調整したものを回しかけて味をふくませる。

煮物

おでんにももちろん、竹輪や大根などと煮物に。