| 三瓶山 さんべさん (島根県) | |
単独行の加藤文太郎氏は六甲山 山岳写真家の白旗史朗氏なら北岳 本多勝一氏なら伊那谷の南駒ヶ岳 と、山をやる人には、必ずそのルーツの山がある。 だから、私にとっては誰が何と言おうと三瓶山なのである。 (偉大な人と私を並列に論じたりしてごめんなさい。) えっ?、三瓶山ってどこにあんの? トホホ。 知らない人は知らない、知っている人はよく知っている。 あたりまえだが、三瓶山とは島根県の大田市の南にある独立峰の火山である。この山が島根の我が家からはいつも見えていた。庭からも部屋からも朝も夕も、ときには月明かりの夜も。 高い山を見るとそこに行ってみたくなる習性を、三瓶山が育んでくれたと言ってもいい。 |
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写真は西の原から見た男三瓶山。普通ここが表玄関である。堂々とした山容だ。 |
従って、このレポートは違う年の山行がごちゃごちゃになっている。右の写真は子三瓶山に向かう稜線から男三瓶山をふりかえって撮った。 |
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茶色に見えるのはススキの原っぱ。その向こうには浮布の池(うきぬののいけ)が見える。 周囲は低い山ばかりなので、高だか1000mしかない山なのに三瓶山はひときわぬきんでて高い。 30年も昔は雪が多かったのに、今はこの山も雪が少ない。正月だというのに、これじゃあただの秋山だ。 |
薄く氷が張っている程度の寒さということは、この年の正月は暖かだったのだろう。湖畔にはなぜか馬糞がたくさんあった。まさか野生の馬がいるわけはないから、おそらく牧場の馬が放牧される時期があるのだろう。 |
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この奥から二酸化炭素が噴出しているために、この穴に立ち寄った虫さんたちはみな酸欠で死んでしまうのだ。 どれどれ、てなわけで、穴の入口から20cmぐらい奥までに死んでいた虫さんたちを枯れ葉の上に並べてみた。写真でそれがわかるだろうか。 もし室の内の無風状態が1週間ぐらい続いたら、溜まった二酸化炭素で登山客も酸欠? |
低い山だが、雪が積もってくれるとそれなりに絵にはなる。 (写真クリックで拡大) |
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左から下りて来て振り返って撮ったので、自分の足跡が入ってしまった。 失敗作である。 |
関西から来たという6、7人のパーティーが北側から登ってきて、小屋で休んでいた。北のルートは雪が多く、みなアイゼンを持っていた。 どうして西の表玄関から登らなかったのだろう。 |
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以前、夏に、この北コースを登ったことがあるが、なかなかの急登だったように記憶する。 |
平野のほぼ中央に白い点が見えるが、あれが出雲ドームで、木造のドームなのに中で野球ができるぐらい大きい。 最近は大学の駅伝が行われるようになったりして、出雲も知名度が増している。 |
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