同僚が社内サーバーに設置する予定のCGIプログラムを書いている。想定しているユーザーは製品を買ってくれたお客さんだ。隣の席にいるのと、私が興味もあるせいもあって、その同僚は迷惑かもしれないが(^_^;、色々口を出している。その時の出来事。
CGIは結構CPUタイムを消費するので、会社のホームページが置いてあるサーバーとは別のサーバーを用意した。そのサーバーの内部コードはEUCだ。ところが、普通に書いた場合、SJISで書かれたページからjumpするとNetscape3.xのbugのせいで、素直に日本語をCGI出力すると文字化けしまう。こんな時には、HTML文書のHEAD部分に
<META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=euc-jp">
と、使用している文字セットを決めてあげると解決する。実際確かに解決した。
でも、完全には解決していなかった。今度はInternet Explorer(IE)だ。先程の文字セット定義があるとIEは強制的にSJISとして解釈して文字が化けてしまうのだそうだ。(私は未確認)結局文字セットの定義を外したとの事。私はIEは使っていないので知らなかった。(^_^;EUCとSJISの判別がちゃんと見分けられないNetscapeもNetscapeだけど、ちゃんと指定してあげると判別し間違えるIEもIEだよな。(-_-;IEの方が悲しいbugだとは思うが、これは私がIEを好きじゃないせいかもしれない。
ちなみに、上記問題点はWWWページにAuto Refreshの設定をすると起きるようなのだが、私が試した範囲では、そのような現象は確認できなかった。何か設定関係が違うのかな。原因不明。(?_?
日付がずれているという指摘をされた。そう、7/31と書いてあるんだけど書いているのは実は7/29だったりする。(^_^;2日先行して書いてあれば、2日サボっても毎日更新みたいに見えるし、2日先の日記を書くなんてのも馬鹿馬鹿しくていいかと思っている。そんな説明をしても文句を言ってきたら「日付と内容に関係があるなんてどこにも書いていない」というとんでもない言い訳を考えてもいたりする。さすがにその言い訳は使わなくて済みそうだが。(^_^;でも、デタラメをやっている時に突っ込みがないと、それはそれで寂しいものがある。突っ込んでくれたU君とKさんには感謝、感謝。<(_ _)>
わきわきはうすのご主人からRFC2070に関して助言をもらう。やっぱりちゃんと考えている人は違うわ。感謝、感謝。単なるいいパパだと思ったら、押さえている所はしっかり押さえている。今後は「HTMLの師匠」と呼ばせてください。<(_ _)>
その師匠から「そんなに気になるんだったらフェースマークだけGIFにしたら?」という意見をいただく。これは私も<NOBR>を使うか使わないか迷った時に、そうしようかと考えた。しかしフォントサイズが違えば当然レイアウトが変になってしまうのであきらめた経緯がある。もちろん、師匠の指摘はその点もしっかり押さえてある。さすがというしかない。
なお、ページ更改の都合でこのコーナーの次回更新は8/1にやることにする。実は97/07/29に、もう8/1分を書き始めていたりするが(^_^;、その分の更改は8/1にすることにする。
と書いたのだが、やっぱり未来の日記というのはギャグとしてあまり評判がよくないようなので、7/30と7/31に起こった事は7/31の分として加筆していくことにする。だから7/31の日記はやけに長くなるだろう。読みにくくてゴメンね。>読者の皆さま
OEM提供先のJ社から今度出す製品のβバージョンが届く。そのバージョンを評価してちゃんとOEM提供している製品との整合性を確かめた上で、出荷しなければいけない。で、相手の納期に間に合うためには今日出荷しなければいけないのである。(^_^;ただ、こちらのほうに関係する変更は全くないとの事だったので安心はしていた。β版をインストールして見て、変な不具合がない事を確かめればおしまいだから楽勝だと踏んでいた訳だ。
ところが、製品構成の違いから重大な見落としがある事が分かった。気が付いたのが16:00。佐川急便の最終集荷が19:00〜20:00だからあと4時間で問題を解決して、検査をし、出荷しなくちゃいけない!相手先があるから、とりあえず変更を入れないとまずいからプログラム変更させてくれという連絡を入れるが、あいにく向こうの窓口が出張中で連絡が取れない。(汗)連絡を取ってくれるという電話口での相手の言葉を信じて30分待つも、連絡無し。やるなら今から始めないと間に合わない。
選ぶ道は2つしかない。重大な見落としをそのままにして出荷するか、取引先に無許可でプログラム変更を行って、独断で、しかもこっちが調べてOKだった(が、すべての環境でOKだとは限らない)手法で見落としを修正するかだ。私は迷わず後者を選んだ。もちろん、いつでも修正前のバージョンに戻せるように、ソースファイルの更新履歴を取っていたから、最悪許可が下りなかったら、修正前のバージョンで出荷できる体制になっている。だから最悪修正前と修正後のバージョンを同時に納入して「どちらがいいかそちらで選んで下さい」という離れ業も使える。(^_^;
βバージョンのプログラム設定の調査、及び、対応バージョンの作成に2時間。これからdebugという時にやっと相手先の窓口から電話がかかってくる。向こうも技術者なので話は早い。修正は入れましょうという事になった。さて、プログラムのチェックだ。
ところが慌てて修正したのが祟って、見落としにつぐ、見落とし。一緒にチェック作業を手伝ってくれる人に申し訳ないと思いつつ、必死になってプログラム修正。残り時間はほんのわずかしかないから、「動けばいい」みたいな、「よくないプログラム」になっていく。「こんな汚いプログラムを書くなんて…」と自己嫌悪するが、「とにかく時間がないんだから、自己嫌悪で時間を費やすくらいなら、その分動作チェックに回したほうがいい」と判断し、自己嫌悪は後でたっぷりすることにする。
debugと検査が一応完了したのが30分前。まず、仮マスターを作成して、それで最終検査をしてもらう。で、その最終検査の間にマスターを作成する。最終検査でNo Goodが出ればマスターの作り直し、納期を守れないという事になるが、最終検査がOKでも、このあたりでマスターを作り始めないと最終便に間に合わない。(T_T本当だったら私も最終検査をしたほうがいいのだが、時間がそれを許さない。危険を承知での賭けである。
マスターを作成した後、私も動作チェックを行う。おおむねいいようだが、プログラムを作った本人の動作チェックほど当てにならないものはない。もちろん、動作チェックを行っている間にも、相手に送るために、ウィルスチェックとか、ラベルを作ったりの準備をしている。最終検査の結果が出た。「問題なし」やったぁ!これでぎりぎり間に合うかもしれない。
早速フロッピーディスクを梱包。クラフトテープで梱包の段ボール箱を止め終わった瞬間、佐川急便のナイスガイがやってきた。「ああ、ちょっと待って!あと30秒だけぇ!」と絶叫しながら、送付状を張り付けてお兄さんに渡す。ああ、間に合ったぁ。(安堵)こんな時は佐川急便様様だ。
発送を終えてほっと一息。今日も色々あったけど、なんとかクリアーできた。信心があれば「神様、ありがとう」という気分だろう。私は無神論者なので、当然「おれって偉いなぁ」と思ったが。(^_^;;
今日はHTML3.2とHTML2.x(RFC2070)を眺める。こっちはドラフトじゃなくて正式決定のはず。なるほど、HTML2.xだったら<CENTER>を使わなくてもALIGN="center"指定をすればいいのか。ただ、centerが大文字でもいいのか、そもそも"がなくてもいいのか悩む。W3CのHTML4.0とHTML3.2の仕様書のタグの使い方を見ているとどうでもいいらしい。よくわからん。(^_^;
訳が分かんないままだが、とりあえず一部のページから<CENTER>を排除した。さすがに全部のページを一気に変えるのは大変だからぼちらぼちら変えることにする。どうせ近いうちにドキュメントタイプをHTML2.xからHTML4.0に変更するつもりだからね。もっともCommunicator4.01はHTML4.0には未対応(まだHTML4.0は決まっていないんだから当たり前)なので、その時にどうなるかはその時になって見ないと分からない。
Communicatorのbug(?)に関して。色々やってみるとファイルのダウンロードなどをする時には右クリックから「リンクを名前を付けて保存」を選択すれば拡張子を変に変えずにセーブしてくれる。それをいうなら「リンク先を名前を付けて保存」だろうが。(^_^;これを使わなくちゃいけないんだったらアプリケーションの「ディスクに保存」という設定項目は何なんだ?明らかなbug、もしくは変態的な仕様だと思うが、運用で回避できそうなので、Communicatorをもう一度インストールする。
Windowsサイズを変更すると特殊文字の解釈が変になるというのはCommunicatorでも再現した。知られていないbugなのか、直す気のないbugなのか。reloadすれば直るので致命的ではないが、できれば直して欲しいなぁ。
ところでCommunicatorのサポートしているHTMLタグの一覧表とかはないのだろうか?探したが見つからなかった。HTML3.2で定義されているタグくらいはフルサポートしていると思うが、どこを探しても書いていない。ふむむ。
Communicatorの4.01とPreRelease3でレジストリの設定が違う事を発見。あ〜。プログラムの変更が必要になるよ〜。(T_Tまあ大した違いはないみたいだったから変更は最小限で済みそうなので、一安心。
私がJavaScriptの参考書として買った本「JavaScriptハンドブック」Danny Goodman著田辺茂也・各務辰哉訳オーム社刊 ISBN4-274-06180-9だが、378ページのリストは間違っていると思う。ここの部分を抜粋。
<HTML>
<HEAD>
<TITLE>A Universal Documnet</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
//次の行はJavaScript非対応ブラウザにのみ表示されます
<!--> <H1>Welcome to my Web site</H1>
//次の行はjavaScript対応ブラウザにのみ表示されます
<!--
document.write("<H1>Welcome to my JavaScript-enhanced Web site</H1>")
document.write("Last updated " + document.lastModified + ".")
//-->
</SCRIPT>
</BODY>
</HTML>
これってJavaScriptを解釈しない、コメントをちゃんと仕様通りに解釈するブラウザだと、コメントを取り除くと
//次の行はJavaScript非対応ブラウザにのみ表示されます
document.write("<H1>Welcome to my JavaScript-enhanced Web site</H1>")
document.write("Last updated " + document.lastModified + ".")
となってしまって、意図したものと全然違う画面が出てくる、しかもコメントフィールドが閉じていないという結果になると思うのだが、違うのかな?詳しくはRFC1866を参照のこと。
先日、W3CのページからHTML4.0(HTML3.2の国際版)のドラフトが出ていたのを思い出し、ざっと目を通す。圧縮がかかっているのでそれを適当なディレクトリに展開。cover.htmlから読み始める。なんかフォントが汚いな、と思ったら文字セット定義がHTML文書中にないので、日本語フォントで表示していた。char setの定義くらいしてくれよ。(^_^;ブラウザの文字コードを変更して対処。あれれ、うまくリンクがたどれないと思ったら、8+3のファイル名で解凍していた。(^_^;ちゃんとロングファイル名で解凍したらうまくいく。
HTML2.xに比べるとずいぶんレイアウト関連が充実していると思う。特殊キャラクタの定義もずっと増えた。これに数式関連のタグがあれば私は困らないだろう。(あるのかな?)あとでじっくり読み直しておこう。全200ページ近くという記述を読んだ瞬間、まじめに通読するのはくじけてしまったのだ。(^_^;(ちなみに全部英語)
ちょっと気になったのが<NOBR>が定義されていない事。フェースマークなどでは必要だと思うのだが、改行を入れたくないなら、 か を使えと書いてある。でも は現時点では解釈できないブラウザの方が多いし、 は日本語ではちゃんとした空白にならない。困ったものだ。HTML4.0をちゃんとサポートしたブラウザが出てくれば解決するのだろうか?
で、<NOBR>の効果を確かめるための実験をしたら、Netscapeでも<NOBR>は大して効果がない事が分かった。これが指定されてあっても改行が入る事があるようだ。LANG属性辺りをいじればいいのかもしれないが、よく分からない。大して役に立たないタグだという判断で以降は<NOBR>は使わない事に決めた。一気に全ページを直そうかとも思ったが、前にHTML構文を見直した時に結構時間がかかったのでぼちぼちやっていこうと思う。
そういえばW3Cのページのソースを見ていたら言語設定がja-JPになっていた。これって単なるjaと違うの?多分JISだと言うことだろうが、よく分からん。(-_-;
Communicatorに関して。多分CommunicatorはHTML3.2を解釈するように作られていると思うのだが、HTML3.2と4.0では若干の違いがある。もちろん4.0はドラフト段階で、発表されたのもつい最近だからそれに合わせろというのは無理な話だが、4.0が正式に決まったらそれに合わせてパッチを発表するのだろうか?そこに不安が残る。
Netscape 3.01のbug発見。このページを開きながら、Windowのリサイズをして見ると、前日書いたCommunicatorのbugに関する部分以降がアンカーになってしまう。リサイズした時の特殊文字の扱いが明らかに異常だ。Communicatorはセーブする時に拡張子を勝手に変えちゃうというのがあまりにも醜いbugだと思ったので、アンインストールしてしまい、同じbugがあるかは不明。Internet Explorerは大丈夫だった。これって有名なbugなのかな?私は初めて気がついたけど。HTML文書側で回避できるようだったら、誰か教えて欲しい。みんながIEを使えば解決するって?それはそれでふむむぅ、なのであった。(^_^;
昔同じ職場で働いていた、仙人さんがお誕生日を迎えたとの事。おめでとうございます。長生きしてねって、もう仙人になるくらい生きているんだったっけ。(^_^;これからもケツの青い私をご指導下さいませ。<(_ _)>
しかし、日に日に記述が長くなっている。内容はろくでもない事ばっかり。ま、そのうち沈静化するだろうから、気にする事もないか。(^_^;
本屋に行けば沢山のHTMLの解説本があるし、HTML文書作成ツールも沢山ある。WWW上を探せば、それこそ星の数ほどにWWWページのサンプルがある。私も見よう見まねとか、試行錯誤を重ねつつこのページを書いている。まあ、練習ページだからどんなお馬鹿な事をやってもいいと開き直ってはいるが、馬鹿なことの指摘は歓迎するし、間違いはなるべく直そうと(結果はともかく)努力はしている(という建前になっている)。RFC1866を読んだのもその一環。
読んで見て驚いた。RFC1866はラテン文字しか定義していないので、本当はRFC2070も読まなきゃいけないのだが、RFC1866で定義されているタグは本当に少ない。<CENTER>がないというのは、人に聞いて知っていたが<FONT>も色指定も駄目だ。Netscape、IEで使えるタグという書き方をする本は沢山あるが、RFC1866で使えるタグという書き方をした本は非常に少ない。確かにこれだけしかなかったら書けないわな。(^_^;
実は独自タグの使用イコールRFC1866違反ではない。ただHTML2.xを使うといっておいて<CENTER>なんて使っちゃ駄目と言う人もいて、その時には「そんなもんかなぁ」と思った。ただ、ちょっと独自タグを使われたくらいで読めなくなるならブラウザの方にも問題があるかも。まあ、HTMLの書き方にもよるだろうが。
このページの独自タグの使用は(最初はともかく)最近ではなるべく押さえる方向になっているが、<NOBR>だけはフェースマークを表す時にかなり頻繁に使っている。フェースマークだと、
<(_ _;)>
とあればフェースマークだと分かるけど、行の途中で
<(_
_;)>
というようになっていたら、何だか分かんないと思ったからだ。確かに独自拡張だけど、フェースマークは、マルチバイトの表意文字だと思っているので途中で改行が入るのはイヤなのだ。もっとも、ここまで話を広げるとこっちが全然分かっていないのがばれるな。(^_^;
今の所、HTML2.xより上の日本語を使える規格はない。HTML3.2はラテン文字しか使えないはず。調べたら、W3CからHTML4.0(HTML3.2の国際化版)のドラフトが発表されていた。早くあの仕様が上がらないかなぁ。そうすればせめて<CENTER>くらいは大手を振って使えるようになるのに。(^_^;でも制定されたらされたで「世の中にはHTML2.xじゃないと読めない人もいるんだから、HTML4.xを前提にしたページを書くんじゃない」という人が出てくる方に3000点。(^_^;
Communicatorのbug?を発見。<A HREF="foge.lzh">
とか<A HREF="foge.lzh">
とか書いてある時に4.0は拡張子を.exeにしてセーブしようとする。面倒だが、セーブするたびに拡張子を指定してあげれば回避可能。またbugではないが、コンポーザーはせっかく>(_ _)<
と書いてある部分を>(_ _)>
に書き直してしまうようだ。他にもこっちが折角付けてやったDOCTYPE宣言を外しちゃう。TITLEの言語指定を外しちゃう、2.x標準タグを使っている所を3.x拡張タグに勝手に書き換るなど、あまりやって欲しくない事を結構やってくれる。3.xでは大丈夫なんだろうが、何となくイヤ。ともあれ、もうちょっと調べて見よう。
Unicodeに関して。全世界に単一のコード体系を、という考え方は賛成。しかし、Han Unificationは、字体が時代・国によって違う、しかも字体の変更なんかは頻繁にある事を無視しているところが問題だと思う。「全世界合わせても2byteあれば足りる」という見通しも甘いと思う。だから今度のJISの漢字追加に関しては、一気に6万文字くらい定義しちゃって、その見通しの甘さを世界に知らしめて欲しい。(^_^;2byteだったら苦しいけど4byteだったら、クリンゴン語だって入れられるからうれしいな。(^_^;;;
ちなみに4byteと2byteの間をとって3byteではどうか、という意見は却下されると思う。私も賛成しない。実は、今は3byte単位で処理をするよりも4byte単位で処理する方が内部的にはよっぽどコンピュータを高速に走らせることができる。不思議かもしれないがこれは事実。(実装にもよるが)そう、コンピュータの世界はこんな訳の分からない魑魅魍魎の世界なんである。(^_^;
個々に見ていく。EUC(ISO-2022-1993)の場合、第2種で空いている所を第3種で使うようにすれば何とかなるだろう。最悪保留コードの制御セット1を使うようにすればいい。上位互換を保ちながら拡張できる。EUC圧縮フォーマットも視野に入れれば第4種を新たに定義する事も考えられる。もっとも2byte固定のEUCだとどうしようもないから、2byte固定EUCは捨てなくてはいけない。EUC2byte固定で使っている人も多いと思うのだが、そこらへんはよく分からない。
JISの場合。JISの2byte表現で許されているのは9000弱しかないので、全然足りない。もっともエスケープシークエンスでコード空間を切り替えるようにすれば上位互換性は保てるだろう。第1水準〜第4水準が激しく入り交じるような場合だとやらたとESCによるページ切り替えがおこって嫌な気もするが、今までだって英数文字と漢字の間では起こっていた事だから、気にする事もないか。ISO-2022-JPは改定される必要が出てくるだろうが、既存資産が全然使えなくなることはないだろう。
悲惨なのがSJIS。コード空間に全く空きがないので、文字を追加できない。上位互換での拡張ができないのだ。第3水準以降(後日注 これは勘違い。第4水準以降が正しい)を使いたいと思ったら捨てるしかない。普通のパソコンユーザーに取っては、SJISベースで作られたソフトウェア、データしか存在しないため、移行には大変な手間とお金がかかるだろう。もっともソフトハウスはそれで儲ける事もできるかも。(^_^;
Unicodeの場合には、技術的には話は簡単。2byteのUnicodeだったらまだ3万字程度の空きがあるし、4byte規格のISO-10646だったら楽勝だ。ただ、Unicode規則のHan Unification(意味が同じで字体が似ていたら国が違っていてもまとめてしまえということ)とどこまで折り合いを付けられるかは疑問。Unicodeの場合には日本だけで決められないのだ。漢字を使っている国とHan Unificationでもたもた相談している間に、他のコード体系がデファクトスタンダードになる可能性は充分にある。日本独自のUnicode拡張をしたら「日本語版Unicode」という訳の分からないものになってしまう。Unicodeの思想上、変えるんだったら全世界一気に変えなくちゃ駄目なんである。
いやぁ、第3水準以降が発表されたら一体どうなるんだろうか。それとも第3水準以降は無視になるのだろうか。面白そうだなぁ。(^_^;
以上の参考文献。ソフトバンク刊「日本語情報処理」ISBN4-89052-708-7 Ken Lunde著 春遍 雀來、鈴木武生訳。
PS用ゲーム、タイムクライシスを購入。ガンシューティングものなんだが、SSの「Virtua Cop」に比べると、片方の手をガンコントローラーの脇に置いておかなくてはいけないので標準が合わせにくく、疲れやすい。まあ面白いんだからどうでもいいんだが、Easyにしてもびしばしやられまくっている。
ついでにNetscape Communicatorを買ってきた。近所のパソコンショップを何軒か探してたが置いてあったのは1軒だけ。Netscape 2.xを置いてあったお店も合って笑ってしまった。
そりゃあ、本人を知らないと「らしさ」は判らないですけどね。でもそのページが面白いのは変りないと思います。Mくんにも「らしいですね」とは言われた。ふ〜む、「らしさ」は消して別の人格を作り出しているつもりなんだけど、うまくいっていないようだ。修行が足らん。(^_^;
そういえば別の後輩のリンクページでも「情報の質と量で勝負の硬派ページです」と書かれていた。勝負はハナからあきらめている、内容すかすか、量も少ない(全ページで300Kbyte以下)。そこまでは誉め言葉だから突っかからないんだけど、お笑いページをめざしていたのに、硬派ページと評価されるとは…。シクシク。(;_;
本人はそれはそれはとっても謙遜にしていて「なにが面白くてここを見るのだろう」と言ってます。奥ゆかしいんだからもう。奥ゆかしいんじゃなくて、正直なだけ。実際こんな飾り気のないページのどこに魅力があるのか良く分からん。(^_^;世の中にはもっと沢山面白い事があるだろうに。(^_^;不敏な人達だとは思うが、もちろん一番不敏なのはなんだか知らないけど、面白くもないページを、それくらいしかやる事がなくて、せっせと更新している私だ。アフター5にそれくらいしかやる事のない寂しい奴なんです<vyama(^_^;;
またvyamaさん自身のホームページのカウンタが何時の間にか800を超えた事に付いても疑問を持っているようで「そんなに増えるわけは無いんだけどなあ。リロードだったらやめてほしいなあ。」みたいな贅沢な(笑)事をおっしゃってます。アクセスカウンターに関しては以前に大失敗しているので、もう一回くらい何かあると思っていているというのが頭にある。リロードについては「祝!アクセスカウンター1000突破」とかやった時に「実は私が950回くらいリロードしたんですよ」とか言われたら背骨引っこ抜かれたような気分になるじゃん。(^_^;そんなに無理してアクセスカウンターを上げようと気を使ってもらわなくてもいいなぁと思う。アクセスカウンターは読んでもらった数の目安になるけど、アクセスカウンターが上がるのと、読んでもらうのと、どちらがうれしいかというと、私は後者のほうがうれしいし、アクセスカウンターを上げたいだけだったらいくらでも裏技がある。:-)。
このあたり「とにかく他人の手によってアクセスカウンタが増えるのが見れればそれでOKなんだ!」という私とは住む世界が違う(もちろんvyamaさんの方が高貴な所。私はスラムって感じ)のが明らかです。アクセスカウンターが無意味に上がるのを嫌がる私のような人もいれば、そうじゃない人もいるのは当然。あんまり無意味なリロードをしてもらってもうれしくないというのも、いってみればこっちのわがままなんから、そんな事に高貴もスラムもないと思う。まあ、誉めてくれてるみたいだから何でもいいや。(^_^;
という訳でネタに無断で使用してしまった事をお許し下さい>vyama様許してあげません。というわけで、仕返しに無断でネタにしてしまったのでありました。:-)
News23で97/07/24にP2というホンダ製のロボットが紹介された。二足歩行の人間型自律ロボットで、デモンストレーションではまだ外部のぶっといケーブルがつながっていて、その点では多少割り引いて考える必要があるかもしれないが、それを考えても、出来が半端じゃなかった。こんなの開発するんなら、ホンダにかかっている税金全部免除してやって、ついでに補助金を与えて、その分をその研究開発に全部突っ込め!くらいに言いたくなってしまう。立花隆も興奮しながら言っていたけど、これ、すごいよ。Path Finderも見ていて興奮したけど、個人的にはこっちの興奮の方がすごかった。
実際には税金を突っ込んだりしたら、Σプロジェクトみたいになっちゃっうのが目に見えているから、苦しいだろうけどホンダはホンダである程度独自性をもって、この研究を頑張って欲しいと思う。そんな企業風土で生まれた技術みたいだしね。この技術はオオバケする可能性が相当あるので、頑張って欲しいと思う。
「最近更新していないじゃん」とT君に言われた。一応、更新している所もあるのだが、インデックスページを見て、更新していないと思ったらしい。ちょっとは工夫しないと更新していないと思われるが、どうやったら楽をして更新した事を伝えられるだろうか。(^_^;そもそもページの論理デザインももうちょっと考え直したほうがいいかなぁ。
Brian W.Kernighan and P.J.Plauger著。「The Element of Programming Style」日本語訳は木村泉先生の力作で、共立出版から。「プログラミング書法」ISBN4-320-02085-5。私の買った時には\2400。FORTRANとPL/Iというところが古臭いが、内容は今でも新鮮。
「ソフトウェア作法」。先の姉妹編だが、「書法」と比べるとボリュームがある。これも日本語訳があって、木村泉訳 共立出版 ISBN-4-320-02142-8。こっちはRATFORという構造化FORTRANで書かれていて、構文がCっぽいのでその分読みやすいんだが、何せ厚い。読み切るのは結構大変かも。
絶版になっちゃったけど、「Cプログラミング診断室」技術評論社 ISBN4-87408-571-7。(後日注 その後復刻されました。)素晴らしく汚いCプログラムを、どう改善するのかを教えてくれる。著者のHirofumi Fujiwara HomePageからWWW版が読めると記憶している。
怒らせてしまった…(-_-;こんな風にも考えられるという軽い気持ちで書いていたが、やいのやいの言われているようで本人は嫌だったようだ。ActiveXを使う理由みたいなのが聞けて私はありがたかったのだが、せっかく教えてくれた人を不愉快にさせちゃったのは、反省 and ごめんなさい(_ _;;
またもやネズミ講のメールが届く。今度は別人からだ。どこからメールアドレスを探してくるのか知らないが、ひょっとして社員としての私って有名人?(^_^;そんな訳はないが、前回までにgetした参加者一覧とはすべて別の名前が入っている。こんな手口にひっかかる人がいるというのが信じ難い。こんなメールを何通も送られたら大変な迷惑になるということ、そしてその可能性が大いにあるという事を考えないのだろうか。多分想像も出来ないんだろうが、ちょっと考えれば分かる事だし、最近それでアルバニアが大騒ぎになったのも知らないのか。知らないんだろうな。
ただ、こんなことをやる人達のための更正施設があるのは救われる。え、知らないって?おいおい、中学生だって知っているぞ、刑務所って言葉くらい。(^_^;
広末涼子さんの「好き!」がヒットしているみたいですね。いやぁ、あの人は初めて雑誌で見た時に「きっとメジャーになる」と思ったんだ。コンビニエンスストアで買い物をしていると、歌が聞えてきた。
好き・好き・好き・好き・好き・すっき・愛してる!あれ、なんか違う?(^_^;
サンダーフォース5のノーマルがやっと最後まで行った。スコアは7億点ちょっと。やったあ! SATURN-MLのスコアアタックを見たら9億点以上の人がいた。信じられん。がんばればカウントストップまで行くのかなと思ったら、SATURN-MLを見たらカウントストップまで行った人がいた。すげ〜。
Non's Internet Sketch7/22から。
味噌vさんに 挑発されてるような ^-^;挑発だなんてとんでもない。単なる罠です。(^_^;ただ、おしとやか云々はちょっとメールやWWWページで少し知っているからといって分かる訳がない。でもリクエストにはお答えしましょう。「こう書いてしまうとまどかさんってとっても切れ者のように思われてしまうかもしれませんが、実際はおしとやかな方です」と自己申告がありました。なおこの件に関しては私は一切保証いたしかねます。(^_^;でも切れ者って普通「頭のいい人」って意味なんだが、最近はこんな風に使うのか。とりあえずご要望にお応えして見ました。ちょっとは喜んでいただけたでしょうか。>まどかさん。火に油を注いでいると言う話もある。
メールでやり取りした限り、WWWページでネタのマッチポンプをした限りでは普通の人だなと思ったと、取ってつけたようなフォローはしておきます。(^_^;
話は変わるが、ActiveXとJavaについての個人見解。結局、WWWページ作者側とWWWページ読者側の相対的な問題だと思うから、すべてはcase by case。私の考える利点と欠点をざっとかいつまんでまとめる。もちろん他にもいろいろ特徴はあるのだが。とりあえず自分が混乱しているのでまとめないと。
ActiveXの利点
一方Java Appletも穴があると聞いているが、ActiveXに比べれば小さな穴らしいし、基本的に仮想マシン上で動いているんだから、穴が入りにくいし、つぶしやすいはず。ActiveXと比べれば安全性はよっぽど高い。だからJava Appletだったらダウンロードする気になる。UNIXの人でもJavaだったら大丈夫だから、沢山の人に見てもらえる可能性が大きくなる。(もちろんJavaVMがないと駄目)Javaコードはキャッシュの中に入っていて、使わなくなったら自然と消えてくれるから、HDを圧迫することも少ない。
ActiveXの便利さは認めるが、Internetに関する限り、今書いた欠点を補って余りあるような利点が、読者側に見当たらない。で、WWWページというのは、ここみたいに自己満足のページじゃない限り、読者がいてこそ存在意義があるんだから、もし私がやるんだったらJavaで書くという選択になる。
もちろん、InternetではActiveXを使うなと言っているんじゃないので念のため。使う人を非難しないし、ましてや馬鹿になどしない。読者の私としてはActiveXを使わない設定にすればいい or IEを使わないということで済む話だからね。
味噌爺ねぇ。由来を知って大笑い。もちろん10代の私にとっては、こんな「オヤジ」をネタにしたギャグは余裕で笑える。(^_^;
Software Design誌7月号の特集。「よりよいWebページデザインを考える」を読む。<B>を使わないで<STRONG>や<EM>を使えと書いてある。このページはタグも含めて、全部テキストエディタだけで書いているのでタイプ数の少ない<B>の方が便利で、<B>を使う時にも<STRONG>を使おうか迷ったところ。しかし<STRONG>と入れるのは面倒。なにかHTMLエディタを探したほうがいいかなぁ。でも以前シェアウェアのHTMLエディタを調べて見た時にはしっくり来るものがなかったんだよなぁ。テキストエディタ(私のご用達はBoon Editor)だけでも手の込んだことをやらなければ結構書けちゃうし(BoonにはHTML作成用のマクロもある…がちょっと使いづらい)。何かお薦めのHTMLエディタがあったら教えて下さい。<(_ _)>
同じ記事で、背景の色は白が一番問題がないだろうと書かれている。HTMLの書き方指南のあるページに、背景に白なんか使うとまぶしいじゃないかと書かれていたのを読んだ記憶があり、色指定はなくしたほうがいいか、と迷った。しかし、それをやるとますます内容のなさが引き立つ。(^_^;まあ、この辺は個人の好みなんだろう。
PC-VANの定例OLTの日。OLT予告のいつもの掲示がない。あそこも閑古鳥が鳴いているからなぁ。(^_^;なんとかして盛り上げないといけないのは分かっているのだが、なんせお客さん相手だからフリートークのコーナーでも腰が引けた書き方しか出来ない。(^_^;その点、こっちのページは掟やぶり、反則技何でもありだから、気が楽。
まどかさんのnon's internet sketch 7/19。ひょっとして味噌vって私の事なのかな?Mr.→味噌ということか。う〜む、若い人の言葉遣いは分からん。(^_^;おっと、私も10代だったけ。若い女性の言葉遣いは分からんに撤回。危ない、危ない。(^_^;;。
ActiveXは覚悟して使うんなら止めないけど、私だったらより安全なJavaを使って書くと思う。セキュリティーに関してはJavaの方がよっぽどしっかりしている感じだし、基本的にプラットフォームに依存しないから、WindowsだけじゃなくてUNIXなど他のOSでも楽しめるという意味で受け入れやすい。穴がない訳じゃないけどJava Appletだったら、ブラウザがJavaエンジンを積んでいればわざわざインストールする事もないし、使わなくなったらハードディスクから自動的に消えてくれるから安心できる(気がする)。ActiveXはセキュリティーに甘いという理由もあるけど、使わなくなっても消えないのが嫌だなぁと思う。
Javaを使ってもMicrosoftのWindows独自拡張を使ったら破綻するけど、Windows独自拡張を使った時点でJavaのプラットフォーム非依存という美しい世界が崩れてしまうので、そんな世界は私はゴメンだ。SUNなども100% Pure Javaキャンペーンでこの動きに反対している。Javaの設計思想から言えば当然。もっとも私はこのページに何か派手な飾りつけをしようと思わないから大口を叩けるんであって、実際に何かやろうと思ったら使いなれないJavaのクラスライブラリより使いなれたMFCを使うかも知れない。情けない奴。(^_^;
あともう1つ。悪意がなくてもbugのせいで、せっかく読んでくれた人のシステムに致命的な打撃を与える事がActiveXだったらあり得る。だから公開するためには一生懸命動作チェックしなくちゃいけない。Java Appletだったら無茶な事は出来ないことになっているので安心かな、とも思う。
まどかさんのページからの引用。
まぁ人にモノを聞いておいてその回答でIEのショートカット送るだけで頭ごなしに「君信用ないから駄目。」「削除。」なんて言われたくもないし。まぁ次はもう無いから良いんだけど。内心で馬鹿にしてる度急上昇だし。確かに。ただし私はそんなことを言った覚えはないけど、言っていたらゴメンナサイ。<(_ _;)>馬鹿にしているつもりは全然なくて(普通に読むと馬鹿にされて怒っている訳じゃないように読めるけど)、そういった事が知られていないならこんな人気のないページでも知らせるべきだと思っただけ。まどかさんも、知っていてやっているのと知らないでやっているのではずいぶんやり方が違ってくると思う。当たり前だけど全てはcase by case。さすがにあからさまにウィルス入りのActiveXコントロールをページに張り付けたらその作者には怒っても見せるけど。
ちなみに私はNetscape Navigatorを使っていて、IEは自分のホームページの動作チェックにしか使っていないのでActiveXはどうでもいいのであった。(^_^;早くセキュリティーホールを埋めた3.02日本語版が出ないかなぁ。
IEを自分のホームページの動作チェック用にしか使っていないので、認証システムのアップデートなんかは当然やっていない。やらなくちゃいけないのかなぁ。まあしばらくしたら雑誌にアップデート版が付いてくるだろうと思って放って置く。
2000年問題について。実はJavaも同じような問題を抱えている。これは確か開発元のSUNも認めているはずだが、西暦3万年だか3万世紀だかになると時間の計算が狂うんだそうな。WindowsのAPIも西暦6万年になると破綻する。これは大問題になる。もっともWindowsの場合にはAT互換機のもっているカレンダーBIOSがどうなるかということを考えなくてはいけないようだし(BIOSは下2桁からしか持っていない。)、Javaの抱えている問題が表面化するより、別の言語があらわれて問題があった事すら忘れられるのだろう。どのみち、その問題を解決するのは私達の世代ではない。(^_^;
実はUNIXも現状のシステムでは2032年以降にその手の破局を迎える。でもまともなUNIXサーバーの場合にはその頃迄には全部64bit化されていて実際には問題にならないだろうといったら確かにそうかもしれない、と言われる。ソースファイルが公開されているからこんな芸当が出来るんだよね。
しかし、改めて見直してみると我ながらひどい間違いを平気でやっている所があり、冷や汗。文字の大きさを変えるのに<H2>を使ったり<H1>の次に<H3>使っちゃったりとか、およそやるなといわれている事を全部やっているような気がする。(^_^;jweblintでちゃんと直っているかどうか確かめようとしたら、サービスが停止していてがっかり。
TF-VはNormalモードで最後の敵にノーミスで行けるくらいに腕が上がった。このシリーズはパターン化してしまえば結構先に進めるようになる。ところが最後の敵がどうしてもやっつけられない。なんて固い敵なんだ。
部屋をちょっと片付ける。でもちょっとしか片付けなかったので相変わらず部屋は散らかったまま。いつになったら掃除機をかけられる程度に片付くんだろう。(^_^;
神戸の幼児連続殺傷事件の容疑者の日記によると、あの通り魔事件は人が壊れるかの実験だったという。彼はネットワークとか知らなかったみたい。だってネットワーク上には壊れちゃった人が沢山いるもん。もちろんその筆頭は私だ。(^_^;
「二度と出さない」と書いてあったはずなのに、また例のネズミ講からのメールが来る。どんなメールが来たかは、ネズミ講のお勧めの追記を参照のこと。アクセスが沢山あってパンクしたのかな?やっぱり私みたいな物好きが世の中にはいっぱいいるのかなぁ。(^_^;まあ、ひっかかる人がいるとも思えないが。ネズミ講の記事に多少加筆訂正した。
自宅マシンのBecky!Internet Mailを1.21にバージョンアップ。会社のマシンはとっくにバージョンアップしていたが、自宅マシンのバージョンアップをすっかり忘れていた。(^_^;
Becky!のMLで機種依存文字に関する話題が盛り上がっていた。Becky!側で機種依存文字が入っていたら警告を出す、もしくは送れないようにして欲しいという意見に、多少挑発的な所があって、賛否両論、侃々諤々の議論が展開された。そんなのはメールクライアントのやる事ではないという意見があったが、それこそメールクライアントがやらなくて誰がやるんだ?と思う。まあ、ここでぶつぶつ言ってもしょうがないが、それをIMEにやらせるというなら、WXGなどは使っている文字に関して、色々警告を出してくれたり、特定の文字を使用禁止に出来る。機種依存文字を使わない設定にも当然出来るはずなので、そんなことをやってくれないかな、とふと思う。確かこの機能は他のIMEはできないはずなのでネットワーク屋さんには喜ばれるかな。
親父ギャグのページを発見。また、それとは別にダジャレ研究室のあるページも見つけた。読んでいて思いっきり力が抜ける…人もいるんだろうが、私はこの手のダジャレは大好きだったりする。
先日パソコンの達人は会社を救う?という販売促進もどきのゲームをやって見た。まあ、要するにクイズに答えると抽選で景品を上げます、というページ。で、プレゼントがゴルフボール。私はゴルフをしないから、そんなものをもらっても邪魔なだけ。ぜひ外れることを願う。でもひょっとしたら猫のおもちゃになるかな。(^_^;最後までやった後、感想を送ると後でメールがくるみたいなことを言っていたが、まだ来ていないようだ。ところでこの仮想会社のページ、ときどき文字化けするようなんだけど、気のせいかな?
「『どつぼ』の記録」OEMの話を書こうと思ったらバンドルソフトの話だけで結構な量になったので、分割することにする。もちろん、後半はまだ書いていない。(^_^;
どこに書いてあったか忘れたが、JavaScriptにかなり致命的なセキュリティーホールがあるらしい。NetscapeだとJavaScriptの実行を抑制する設定が出来るので、そうしたほうがいいとのこと。このページでは大した所には使っていないので、使えなくなったからといって困らないと思うが、JavaScriptを勉強して一生懸命JavaScriptを使った面白いページを作った人は、これを聞いたら背骨を引っこ抜かれたような気分になるだろうな。
このページのアクセスカウンターだが、いつの間にか700を突破。読んで下さる人にはありがとうといいたい。<(_ _)>実はvyama自身はこのページにはあまりアクセスしていないので、作者以外ののべ人数では600Hitは確実。誰かリロードかけまくっているのかな。(^_^;そんなことをされても、あまりうれしくないんだけど、毎日更新を期待してやってきている人は頭が下がります。ありがとうございます。まあ、ログがないので何とも言えないんですが…。
akmail。なんだかAL-Mailとそっくりの名前なので大笑い。ドイツ製のようだが、雰囲気はBecky!に似ている。HTMエディタがついていることアドレス帳が充実しているような感じを受ける。
ある会社の案内ページのページのはずだが、「会社案内」と「所在地」の文字しかない。(^_^;なんだこりゃ。
あっほーJAPANのページ大笑い。ここまでやるとは…バカだなぁ。もちろん誉め言葉。ここからのリンクをたどると笑える。海越家のページなんて意味が分かった時にはひっくり返ってしまった。
サンダーフォース5(TF5)。何とか6面までたどり着いた。これでノーマルクリアーに目処が立った。後もう一息。
WWWの散歩をしていたら、兄貴なページを見つけた。大笑い。ときめきメモリアルの一発ギャグは今思い出しても笑える。あ、このページはホモ系じゃなくて、ギャグ系のページです。
長い事新作ソフトの受け付けを中止していた窓の杜がやっと新作ソフトの受け付けを開始。あれだけ、長い間新作ソフトを登録していなかったし、使ってみないものについては新作登録をしないといっているから、大変な作業になるだろうな、と思う。
そういえば窓の杜のページデザインが変更になった時、何故かNetscapeではうまく表示されなかったけど、最近では直っているようだ。
やっぱり普通はそう考えるよなぁと思ったのはnon's internet sketch 7/13。ちっちゃくなっているので読み飛ばしそうだけど、OCXの危険性があまり伝わっていないのかな、と感じた。
ActiveXって基本的にどんなWindows APIでも叩けるから、よっぽど信用の出来る所じゃないと基本的にダウンロードしちゃダメだと思う。個人だったらHDが全滅して再インストールくらいで済むかも知れないが、開発途中のソースファイルが変なOCXのおかげでなくなったとか言ったら洒落にならん。(^_^;
基本的にActiveXってのはイントラネットの技術だと思うし(社内で開発したOCXを実行して破綻しても責任の所在ははっきりしている)、電子署名によるセキュリティーというのも実は気休め程度だと思うので、Internet上で流してもなぁ、と思う。それだったらJavaAppletで全部動かしている分にはそれほど問題がないし、あまりプラットホームに依存しないし、いいかな、と思う。
ウィルスまがいだったか、トロイの木馬まがいだったか忘れたが、そのプログラムで電子署名を取ろうとしたら、何の間違いか取れちゃったという話を聞いた事がある。大いにありうる話で、検証する方だってそんなに人はいないんだから、せいぜい申し込み形式が整っていて、しばらく動かしてみて破滅的な事がなければOKにするはず。まあ、実際には動かしてなんかいないだろう。
そんな意味では電子署名というのも気休め程度にしかならないな、と感じている。自分のみは自分で守るという姿勢が大切。当たり前だけどネ。
カンボジアに自衛隊機を派遣するが、悪いとは思わない。中国のいちゃもんは、外交的なポーズ。輸送機3機と小銃9丁の輸送部隊が脅威になるハズもないし、そもそも神戸にだってまともに展開できなかった自衛隊が本格的海外派兵が出来る戦力を持っているとも思えない。(^_^;
でもなぁ、今頃派遣しても「お間抜け」な感じ。派兵するのもポーズなら、批判するのもポーズだというのがなんだかなぁ。
これって私の言語感覚が変なんでしょうね。ある取引先から「ご質問してもいいでしょうか?」というタイトルのメールが届く。私の言語感覚だと自分の質問には「ご質問」という言葉は使わない。もちろん、「ご」というのは丁寧接頭語だから、ここに来ても間違いじゃないが、ちょっと違和感がある。
SEGA SATURN用ゲームTecno Softのサンダーフォース5をget。難易度最低レベルにしているのになかなか最後まで行かない。へぼゲーマーの面目躍如。(^_^;攻撃パターンに他のゲームのそっくりさんがあるのは笑ったが、全般的な面白さ、爽快感はレベルが高い。ただ、もうちょっと、ヘボでもラストにたどり着けるようにしてくれぇ。(大笑)
Apple社CEOのアメリオ氏が辞任。情報に疎い私は今日になって知る。中村正三郎さんのページでは、AppleがつぶれてもApple互換機があるからいいみたいな事を書いていた。マシンは大丈夫でも、OSとかはどうなるのかなぁ。せめてラプソディーは完成させてもらわないと。(^_^;その点、AT互換機だとMicrosoftがつぶれてもOS/2という選択肢があるだけ安心。それでもダメならTRONがあるさ。(爆笑)TRON for Macってありましたっけ?みんなでX-Windowの地獄に落ちるというのが正解だったりして。(^_^;
報道によればマックの販売不振で経営状態が悪化しているとのこと。日本ではやっと互換機と競争になる値段になってきたので結構シェアを上げたと思うが、アメリカでは伸びていないのかなぁ。
カンボジアのASEAN加盟は延期。カンボジアの面目丸潰れ。ASEAN諸国はラナリット首相との調停をするような雰囲気だが、調停が成功しても失敗しても、ろくでもない事があの国では起きるような気がする。
私の家では信濃毎日新聞を取っている。最近、この新聞の中の特定の場所に信濃毎日新聞のページの広告が載るようになった。このページは「信州から世界に情報発信」とだけあって、長野県関連のニュースに重点を置いている。今日付けの国内ニュースなんか、囲碁の碁聖戦しか載っていない。おい、国内ニュースでこれ以上大切な事はなかったのか?(^_^;
ただし、国内ニュースは大手新聞社のページを見ればいい、こっちは信州の情報だけを扱うページと割り切っているなら話は別。そういう路線だったら逆に大賛成。ところで長野オリンピック委員会のページって、この信濃毎日新聞のページのどこからたどっていけばいいんだ?
カンボジア、いい加減にして欲しい。武力制圧しか頭にないのか?日本の政治家は主義主張のない大同団結だけど、少なくとも選挙の結果を武力で踏みにじることはない。国連まで入った公正な選挙の結果生まれた体制を倒して発足した体制なんて、正統ではないし、ましてや合法的なんて片腹痛い。不勉強でよく分からないけど、カンボジアの法律には「武力で他政党を打倒できれば、それは合法的だ」なんて条項があるの?(^_^;あ、あったらごめんなさい。
カンボジアの「正統政府」見解では、「国内問題だから干渉はするな」といっているが、なら前の選挙で他の国々がカンボジアの選挙のために使ったお金を返して欲しい。あと、何人かPKOとかで犠牲になっているが、その賠償金もきっちりカンボジア政府で払って欲しい。全部そっちの要請があってやった事だからね。他国の協力無しでは、自前で選挙も出来ないのに、諸々の国が(命をかけて)協力して、やっと選挙が終ったと思ったらクーデター。現地派遣の人には亡くなった方もいて、その時は「これでカンボジアでは武力で解決する時代が終ったから」とも思ったが、その意味では死に損じゃないか。(T_T
個人的な感想だが、今後10年はカンボジアには「民主主義国家で〜す」みたいなことはいえない。まあ、「偉大なる指導者様の理想の国」というのもあるので(^_^;、その国民が自称する分にはしかたがないか。
それはそうとポルポトさん。一体どうなったんでしょう?国内があんな状態じゃ、国際法廷も開けないだろうに。でも、こっちのほうはとっても興味がある。裁判が始まればいいのだが、今の所ちょっと望み薄。
「完全世界征服読本」を読了。ISBN4-380-96236-9 定価1700円。民放テレビ2チャンネル時代、かつチャンネル権は親がず〜と持っていて、ニュースばかり見ていたという少年時代を過ごした私にはついていけないネタもあるが、総じて笑える。
偉い人は、やっぱり違う。自分でやらなくていいなら、どんなことでも言える。よくある話。(^_^;
PCVANのOLT終了。久々だったが楽しかった。常連のKさん夫妻が夫婦喧嘩をしていてという状況が垣間見えて笑える。(^_^;最初は奥さんの方しか出てこなかったが、こっちの要望に応えて旦那さんも出てきた。それで仲直りできればいいけどと、言いつつどうせ仲直りするに決まっている。つまらん。(って何を期待しているんだ。(^_^;)
ちなみにご夫妻には一度会った印象だが、お似合いの美男美女の、幸せそうなカップル。ちなみに奥様は「旦那がいなければvyamaは絶対口説く」というレベル。旦那に関しては難しい。同じように書いてこちらがホモだと勘違いされてはたまらない。
どうでもいいけど、このお二人、少しはこっちにも幸せを分けてくれ。(^_^;
「自衛隊リストラマニュアル」を読む。ISBN4-384-02310-3 定価1456円。重箱隅突という有り難いお名前をいただいた私だが、この分野は相当勉強しないと重箱のド真ん中すらつつけない。ただし、説得力はある。基本的には「金のかからない、充実した国防」というテーマ。本屋で見たら立ち読みしてみて下さい。
行きつけの本屋で、「この店のレシートを見せたら、近所のマクドナルドにて100円でポテトをプレゼント」という貼り紙を見つける。ふ〜む、100円払うプレゼントというのが謎。(^_^;これが通るんだったら、「クイズを全問正解すると、300万円相当の商品を200万円を払っていただければプレゼント」とかなんてのもありだよな。「100円でサービス」とかなら分かるんだけどね。本屋の店員がこんな言語感覚をしているんじゃ、日本語って言うのも先が長くないかもね。あ、私の言語感覚が古いのか。(爆)
リンクの間違いがありました。もう、訂正されていますが、本当にバカ。頭にhttp://の文字を入れるのを忘れていた。(^_^;指摘してくれた猫飯さんには感謝、感謝。
火星探査機が無事着陸したと信濃毎日新聞が一面トップで報道。写真がInternetで見られるとあるが、URLが書いていない。信濃毎日新聞のニュースページで探しても、ない。URLを書いていないとは、自分で探せって事?読者をバカにしているというか、モノを知らないというか…。紙に書くのが嫌ならば、せめてWWW記事からリンクを張ればいいのに。
Yahoo Americaに探しに行く。NASAでサーチしたら1000くらいある。次にJPL(ジェット推進研究所)で検索したら、Mars Pathfinder Missionなんてのがあって、そこからたどったら写真があった。探せなかった人は日本のミラーサーバーを見て下さい。
しかし、自宅にいながらにして報道されていないような写真も取ってこれるなんて、いい時代になったなぁ。
ちなみに日本の検索エンジンで「NASA」で調べたら「伊那佐久」なんてのが出てきたのには大笑い。確かに「NASA」でひっかかるよな。(笑)