日々のつぶやき(98/8/1〜)

1998/08/13(Thu)〜8/17(Wed)

Tさんからただ同然で買ったマザーボードに、マウスコネクタがないのが分かった。せっかくマザーボードとマウスをつなげる線を買ってきたのにぃ。(^_^;シリアルポートマウスでつなげればいいのだろうと思ったが、そもそもそんなマウスが売っているのかよく分からない。お店に行ったら、PS/2ポートとシリアルポートの変換コネクタが売っていた。そうか、そんなものが世の中にあるとは知らなかった。(^_^;

同じく、そのマザーボードと、Mさんから買ったケースのねじの位置が合わなくて、これはケースを買いなおしかな?と思っていたのだが、穴だけは空いているのを発見して、凹のねじを全部外して、マザーボードを固定する部品(\170)を買ってきたら、見事にfit!あわててケースを買わなくてよかった。

マシンの設定やら、Schemeの本を読んで結構忙しい。いつもはまとまった時間がなかなか取れないので、こんな時にでもちゃんと勉強しないと。

1998/08/12(Wed)

お仕事は、HDDを新しくしたのに伴なって、テストマシンとメインマシンにOSをインストールする作業。テストマシンは大したことがなかったのだが、メインマシンのCD-ROMの調子が悪くて、CD-ROMからのインストールが成功しない。まったく腐ったCD-ROM Driveだなぁ。(-_-;

とりあえずテストマシンにWindows98をインストールしながら、メインマシンにWindows95をインストール。結局、この3日間アプリケーションがまともに動くようにインストール作業をしていた。もっとも最初のうちはHDDをまともに認識すらしていなかったのだが、なんか3日間、ず〜とインストール作業をしていたわけだ。なんだかなぁ。(-_-;

いつものようにお昼に本屋に行った。そうしたら、木村太郎監修のコンピュータのマニュアル本などというものを見かける。なんでもこの人、コンピュータ界のご意見番なんだそうな。Microsoftの独占禁止法違反容疑の時に、この人がNews23で「アメリカでは大きな企業がたたかれる」と結構間抜けな発言をして、笑いを取ったのは記憶に新しいが、こんな人でもコンピュータ関連の本が書ける時代なんだなぁ。(^_^;

この前からす〜とつんどくしていたschemeの本を読み返してみているのだが、いきなりlambda式のあたりでつまずく。以下、その記述。

((lambda (x1 … xn) e1 … en) a1 … an)は次のように評価される。

  1. j = 1とする。
  2. ejの自由変数xiをai(i = 1…n)に置き換えて得られた式ej*を評価する。なお、ej*の評価により変数xkの値が変更されたときには、以降の計算においてxkがakに置き換えられることとする。
  3. STEP 3 j = m ならば、ej*の値がラムダ式の値になる。そうでなければj =j + 1としてStep2へ。
こんなもん、自由変数の定義がどこにも書いていないのに、分かる訳がないだろうが。(^_^;

1998/08/11(Tue)

ふらりと立ち寄ったお店で5GのHDDを見つけて、\24000だったので衝動買い。で、会社から帰ってからはHDDの付けなおしと、ソフトウェアの再インストール。しかし、衝動買いしたはいいものの、5GbyteのHDDって一体何を入れればいいんだろう?(^_^;

98/08/10(Mon)

私の部署は、今日から3日間、出社するのは私だけになる。差し迫った仕事もそれほどないので、要は電話番。とはいっても主要なメンバーは休んでいることが他の人達にも分かっているから、電話なんかかかってこない。今日かかってきた電話は、1件だけでしかも間違い電話だった。(^_^;

この前HDDが壊れて使い物にならなくなったマシン用のNew HDDが届く。前のHDDは1Gだったが、今度は4.3Gだ。まあテスト用のマシンなので容量とすればたっぷりあるほうだと思う。早速取りつけてみる…が認識しない。げろげろ。

他のマシンに取りつけてみると、認識だけは大丈夫のようだ。HDDの不良ってことでもないらしい。ところがそのマシンに取りつけてみると、全然認識しない。BootでHDDを探しにいった所で黙りこくってしまう。一体何なんだ?

仕方がないのでそのマシンのマニュアルの関連部分をず〜と読んでいくと、「IDE HDDを増設する場合には云々」と書いてある。あれ、EIDEじゃないの?がちょ〜ん。確か、EIDEじゃないと2Gbyte以上のHDD読めないじゃん。しょうがないから、手持ちのマシンにくっついていた2GbyteのHDDをそのマシンに付けることで対応することにする。

ところが、じゃあ、その新しい4.3GのHDDを手持ちのマシンに接続すると、今度はIDE Secondaryの6.4G HDDを認識しない。単独では何とか認識するけれど「Harddisk failure」なんて怪しいメッセージも出てくる。これはいかんということで4.3GのHDDを2GのHDDに付けなおすが、それでも状況が回復しない!これはまずいことになったと思って、色々やってみるが全然駄目。Jumperを変えたりするがちっともうまく認識してくれない。マニュアルを読んでも、既に試したことしか書いていない。一体どうすればいいのだ?

もうあきらめて、今日は帰ろうとした夜8:00頃。突然全てのHDDをちゃんと認識するようになった。何故かはよく分からない。刺さっていたカードを全部引っこ抜いたのが正解だったのかもしれない。でも全部PnP Deviceのはずなんだけどなぁ。で、そこから再インストール作業開始。

その後も、CD-ROMに関するハードウェアトラブル(インストールの途中でファイルが読めないというメッセージが出るとか)があって、Windows95のインストールをするためだけに1日費やしてしまった。もちろん、テストマシン分の作業はほとんど進んでいない。あ〜あ。

98/08/09(Sun)

会社に置いてあったスクーターを取りに行く。電車で最寄りの駅まで行って、会社に行ったのだが、途中Freamarketみたいなことをやっていたので、古本売り場をちょっと覗いてみる。大山名人の書いた歩の使い方の本と、金子タカシ氏の書いた寄せの手筋集を買う。

さらにそこから会社に行くまでに縁台将棋・囲碁をやっていたので、しばらく観戦する。よっぽど指してみようかと思ったが、見ているだけでも結構楽しい。

山登りに来た若い学生風の人と、地元の年配の人との一戦は、最初若者のほうが優勢だった。若者の攻めが一段落した所で、年配者の猛烈な追い上げをくらって、逆転負け。あんなの攻めをいちいち受けているから訳が分からなくなってくるんであって、さっさと攻めあっていれば楽勝だったのに。

同じ若者と、今度は将棋の心得があるらしい、これまた年配の人との2枚落ち戦。(若者のほうが下手)下手が銀多伝、上手がオーソドックスな構えになったが、上手の玉が全然動いていない。(^_^;下手を甘く見ているなぁと思ったが、案の定、金を上がって相手を混乱させようとした所までは良かったが、金金交換から下手が玉頭に殺到。これは手合い違いかな?と思ったら、なんだか下手がぐずぐずしていてちっとも玉に攻めに行かないで力をためている。当然上手も下手が力を貯めている分、守りを強化している。あ〜あ、さっさと攻めていれば角金と銀2枚の交換で飛車が成り込めたのにぃ。2枚落ちだったら角1枚捨てても飛車が成り込んで、端に転がっている桂馬とか香車とかを取って、攻めあえば負ける訳がないのに…。

2枚落ち戦は最後まで観戦せずにその場を離れ、一路会社へ。会社へと言っても仕事をするわけじゃなくてスクーターを取りに戻っただけなので、社屋にも入らずにとっとと帰る。

後はDS9見まくり三昧で終った1日だった。

98/08/08(Sat)

Star Trek DS9 4th Season Vol.2を購入。本当は昨日発売だったのだが、すっかり忘れていた。(^_^;ついでに9/10発売のTNG Log14を予約しておく。TNGはLog14で最後。いよいよ楽しみにしていた最終回「All good things」が見られると思うとわくわくする。

先日、大学時代の友達のIさんが、日記を最初から通して読んだらしい。感想として誤字が多いと指摘されたので、ぼちぼち直していく事にする。とりあえず最初の2ヶ月くらいをもう一度読み直してみたのだが、確かに誤字が多いなぁ。(^_^;まあ、日記のほとんどが酔っぱらって書いているんだから、仕方がない。でも書くのはそんなに苦にならないけど、校正するのは大変だぁ。(^_^;

夜、数学の勉強会。いつもは偏微分方程式の勉強会なのだが、今日は納涼会ということで元信州大学の先生の横田先生をお迎えして、Lie環の入門の入門を講義していただいた。実はLie環は大学2年生くらいの時にセミナーで取っていたのだが、その時はさっぱり分からなかった。(^_^;まあ、今日は入門中の入門を説明していただいたということ、横田先生の話がうまいということ、ほんのちょっぴりだけだが、昔に比べれば知識の量が増えているので、大体話は分かった。大体行列の微分、積分なんてマスターの時にさんざんやっていたから、もうほとんど忘れたにしても、心理的な抵抗は全然なかったし。

1時間半ほど先生のお話を聞いてから、先生を囲んでの飲み会。講義をしていても、お酒を飲んで話をしていてもとっても楽しい先生だ。話を聞いていると、今先生がやっている仕事は、68 * 68 次元のマトリックスで、ある条件に合うような群を探し出すことなのだという。このマトリックスの各々の要素がtの関数になっているし、情報に関する交換法則や結合法則が成り立たない場合もあるので、なかなか計算機で扱うのは難しいのではないかとおっしゃる。でも、それ位だったら今のパソコンでも何とかなるレベルだと思うので、空手形だけど、何とかならないか勉強してみましょうという風に答えておいた。

実はコンピュータで数式処理をするというのはかなり昔からアイデアがあって、一番Popularな所ではMathmaticaだろうか?とりあえず私の選択肢としては、Lispかな?Schemeの練習問題としては結構格好の問題かもしれない。さて、本格的にschemeの勉強でも始めないといけないな。

98/08/07(Fri)

こっちのアプリケーションからレイアウト枠付き縦書き文書をRTF形式でMS-Wordに送ったときに、MS-Word上でレイアウト枠が変になるという障害を思い出した。その障害自身はMS-Wordのbugだと一応は判明したのだが、回避方法は見つけていなかった。どうせやらなければいけないことだし、回避方法があるか探してみようという訳で、その作業に取り掛かる。

色々調べてみると、どうやら(1)縦書きのレイアウト指定をして、(2)行ごとに改行(\line)を入れ、(3)10行〜15行程度レイアウト内に行を書くと、この現象が再現することが分かった。はっきりいってMS-Wordのbugなのだが、何とか回避できないかとRTFファイルをテキストエディタでぐちゃぐちゃいじってみるが、全然回避できない。(T_T)一体どうしたらいいんだよぅ。

MSDNのRTF文法の場所を見ても、\で始まるエレメントの説明がばっさり抜けていて愕然とする。手持ちの完全な資料はRTF ver1.3だけど、最新がRTF Ver1.6になっている。ところがエレメントの説明がばっさり抜けているので、どこをどうしていいのかさっぱり分からん。英語だからますます分からん。(^_^;そのくせ、MS-Wordの.DOC形式はちゃんと書いてあるみたいだし…。変なの。直接.DOC形式で書けってか?RTF形式を標準形と考えるんだったら、せめてドキュメントくらい、ちゃんと書けよ。(-_-;)Microsoftが言い出した企画なんだし。もうやらないっていうんならそれでもいいけど、中途半端にサポートされると追っかけているこっちが大変なんだぞ。(-_-;)

98/08/06(Thu)

なぜ、うちの会社に来たのかさっぱり分からないのだが(^_^;、一年前から海外から研修生という名目で、カナダから大学生が二人来ている。で、その二人が研修期間終了という訳で、発表会を行った。で、1年近く研修していたのだが、それが大学の単位の一環なんだって。これは厳しい。(^_^;幸い、二人とも日本語は大丈夫なので、日本語での発表だった。(確か去年の研修生は英語での発表だったと思った。)

一人目のYさんは、日本で売り出しているツールのアメリカローカライズをやっていたので、その発表。ドキュメントがなくて苦労したという下りは、もう図星をつきすぎて、全員爆笑。(おい)彼の作った英語バージョンは、アメリカで売り出すことを狙っている、いわば、うちの会社にとっては戦略商品的な位置付けになる。いよいよ、うちの会社の製品が海外に打って出る日が来るのかぁと感慨。松田聖子の二の舞にならなきゃいいけど(^_^;、とりあえずモノは海外にも通用する製品になっていたように思う。彼は、一旦母国に帰ったあと、新学期の開始のタイミングの都合上、もう少し研修するらしい。研修期間を伸ばすのはいいけれど、ちゃんと卒業だけはしようね。:-)

もう一人のAさんは、データ差分の取り方と、圧縮アルゴリズムに関しての発表。データ差分についての説明は比較的分かりやすかったが、圧縮アルゴリズムの解説が難解。ときおり司会者のSさんが解説を入れてくれるのだが、その解説を理解するのでやっと。(^_^;BW法という圧縮アルゴリズムを説明してもらったのだが、いまいちよく分からなかった。ただ、圧縮効果がすごいのには驚いた。GZIPをほぼ完全に近く抜いているんだものね。

親会社のIさんが社内NetNewsで「opendirとかreaddirみたいなfunctionがWin32でないのか?」という質問が出ていたので、とりあえず「FindFirstFile()とか、FindNextFile()とか使えば楽勝じゃん」と答えておいた。暇に任せてfj.*を読んでいたら、Iさんがfj.*でも質問していて、やっぱり同じような答えをされていたのだが、うまくいかなかったらしく、「サンプルプログラムとかありませんか」とか書いていた。ま、大したプログラムじゃないな、と言う訳で、例外処理とか妙な入力のリカバリーなどを一切省いた、言ってみれば取り扱いにはとっても注意が必要な(^_^;、サンプルプログラムをさっと書いてみる。とってもぶっきらぼうなソースだけど、まあ適切な引数を与えれば、ある程度まともに動くことを確かめて、社内NetNewsに記事を投げる。Iさんからは「参考にしてみます」という返事をもらった。まあ、動くは動くけど、あのプログラム、かなり怪しさ大爆発だもんなぁ。(^_^;機会があればその記事をここで発表するかもね。

ず〜とNさんの作業待ちで、メインの仕事をストップしていたのだが、Nさん受け持ちのDLLのI/Fだけは決めてもらったので、それに従ってコーディング作業をする。もっともあらかた仕様を予測していたので、それに関するコーディング自体は20分ほどで完了。ちょっとだけ予想に反して外部とのつじつまあわせをしなくちゃいけないところが合って、予想以上につまずいた。といっても20分が30分に延びだ程度だけど。(^_^;

今の所、DLLの実装がまだなので、その部分を#ifdef 0で囲って、ダミールーチンを挿入して作業終了。あらかたdebugは済ませていたので、特に問題になるような所はなかった。現状での詳細なdebugは明日でもいいや。(^_^;

ところがどっこい別の部分で問題が持ち上がった。そのDLLを呼び出す所は、あるメニューを選択すると呼び出すことになっていたのだが、そのメニューがリソースを変えただけではEnableにならない。(?_?まあ、いいやと思って作業を続けていたら、変えたつもりがないのに、いつの間にかMenuがgray表示から、Enable表示に変わっている。(?_?)

もう、プログラム自体の動作には関係がないのだが、やっぱり意図しなかった動作をするのが気になって、今度はリソース上でメニューをgrayにしてみる。ところが、今度はどうしてもgray表示にならない。

あれやこれやとやってみたのだが、どうしてもメニューがgray表示にならない。さらにいろいろ試した結果、リソースのgray指定とは関係がなく、メニュー項目がOnCommandにバインドされているかでメニューのEnable/grayedが決定されることがわかる。あれ〜、これってVC4.xとはなんだか動作が違うような気がするんだが…。で、この状態でメニューをDisable/grayedにするにはどうしたらいいんだろうか。(?_?)ON_COMMANDxxxを書き換えるしかないのかな?(なんて面倒臭い…。)誰かご存じのかたがいらっしゃったらご一報をお願いします。<(_ _)>

で、家に帰って…。BW法、訳が分からないから、とりあえず中間結果を出しながら、perlで色々試してみる。Perlって、さくっとプロトタイプのアルゴリズムを試してみるときには本当に便利だよね。perl4ではちょっと多次元配列の扱いに難があったけど、perl5では解消されたらしいし(未確認)、とにかく、さくっとencode部分についてはperlで書けた。

ところがねぇ、これをどうやってdecodeしていいのか分からないのよ。(^_^;説明は聞いたはずなんだけど、「確かこんなことをやる」みたいなことをいっていた程度にしか聞いていなかったから、詰まってしまったらもうおしまい。シクシク。これ、どうやってdecodeするんだろう?でもきっとdecode出来るんだよなぁ。頭のいい奴は違うわ。

98/08/05(Wed)

同僚のOさんが、「死ぬまでにはアセンブラを習得したい」とか言っていた。確かに社会人になってから新しい言語を身につけるのは大変かもしれないけど、たかがアセンブラだぜ。(^_^;私の場合、BASICで100行ほどのプログラムをやっと組めるくらいになってから、アセンブラをやりはじめたんだけど、それでも2ヶ月はかかんなかったと思う。

実際にはアセンブラのプログラミングよりも、その当時はハンドアセンブル(!)しなけりゃならなかったし、PC(Personal Computerの略じゃなくてProgram Counterの略)相対計算も全部手計算でやっていた(jump LABELとか書いたら、ラベルの相対位置を手で計算しながらやっていた)し、そもそも自宅にコンピュータなんかなくて、コンピューターショップに通ってプログラミングの勉強していたから(^_^;、アドレス計算を間違えてはダンプリストを打ち込みなおし、なんてしょっちゅうだった。それに比べれば…なんて、こんなことを言うようではもう老人の仲間入りだな。(^_^;

でも、確かアセンブラで最初に書いたプログラムって、システムを停止させるってプログラムだったような気がする。(^_^;あるメモリにHALT命令を書いて、そこにJumpさせて、「おお、ちゃんとhangupした」とか喜んでいたような気がする。今だったら考えられないかもね。(^_^;そもそもHALT(386だったらHLT)命令なんてリング3じゃ実行できないし。(^_^;

私の関っているプロダクト。インストールシールドのbugのせいで、Windows98でインストールできない人が発生した。Kさんによれば、社内のテストでは全く問題がなかったとのこと。たまたまインストールシールドのちょっとだけ古いバージョンを使っていたのが仇になった。聞けば、その「ちょっとだけ古いバージョン」を使っていたのはうちの会社では私の部署だけじゃなくて、結構色々なところで使っているようだ。これは、製品の個別で解決するよりも、全社的なタスクフォースを起こして対処したほうがいいような気がする。もっとも私はインストールシールドのことはシランケンシュタインなので、誰かが解決してくれるのを待つだけなんだが。(^_^;

そういえば、この前ファイルを整理していたら、とうとうこのページの総量が1Mbyteを超えていた。良く書いたなぁ。(^_^;

98/08/04(Tue)

Linuxのインストールで失敗こきまくり。1年ぶり?のインストールなのか、もっと最近にもインストールしたはずだったのだが、もう全部忘れちまったぃ。(^_^;そういう訳?でLinux日記を準備中。出来が良かったら公開することにする。

引っ越しが完了してしばらく経つが考え事などをしながら歩いていると、今の自分のパーティションじゃなくて、前のパーティションに足が向いてしまう。たった3ヶ月しか前のパーティションにはいなかったのだが、習慣とは恐ろしいものだ。

すごい古い話。(ネタ切れの兆候(^_^;)rumbaさんからのメール

正三角形ABCの各点を距離によって2つのグループに分けろ、と言われたら{{A,B},C}、{A,{B,C}}、{B,{A,C}}の3種類ある訳で、
全部同じグループにするか、全部別のグループになるのが正解のような気がするけ ど。
もちろん、クラスタリングの理想としてはそうなるのが正しいです。測定量(実際にスキャナから読み取ったデータ)と、モデル値(辞書に登録されている文字の特徴量)の間の誤差を考えれば、正解は全部別のグループになるのが正しいと思います。ただし、私が解こうとしていた問題は、claster数とpointの数がgiven factorで、変更が効かないので、問題の立て方からしてちょっと違います。

クラスタ数が多くなると検索時間が増えるので、やたらとクラスタ数を増やすわけにもいかないし、統計的な処理をして、クラスタ数と処理時間の最適解を見つけられればいいんだけど、今の私にそこまでの根性はないし。(^_^;だいたい、本格的にやるとなったら、何年かかるか分からない。(^_^;

そういえば、うちの会社で開発しているDisk関連のToolのエラーを報告したんだが、一体いつになったら調べにくるんだろうか?早くしないと、アンインストールしちゃうぞ。:-)

98/08/03(Mon)

会社のマシンのHDDがぶっ壊れたので、かわりのHDDを注文。3.4Gと4GのHDDの見積もりを取ってもらって、本命は3.4Gの方なんだけど、もはや3.4Gのほうは在庫がないと言われる。4Gの方を注文すると、部長決済まで必要になって、部長が8/6まで帰ってこないから、HDDが来るのが早くて8/9くらいか?3.4Gだったら2万円以内だから直属の上司の決済だけで済んだんだが…。

Linuxカーネルをreconfigしたら、Kernel Panicの表示が出て、にっちもさっちも行かなくなる。色々試したが、どうにも回復しないので、再インストール。(T_T)再インストールをしている間に、ページのパックアップを取ったり、javascript.back()と書いてあるところを全部削除。javascriptで書いてあるところがあると、lynxで見たときに余計なリンクになるんで、極力削除する。

98/08/02(Sun)

日曜日には珍しく、午前中に目が覚める。で、NHKの将棋トーナメントを見る。今日は女流の清水3冠が出るので楽しみにしていたのだ。残念ながらというか、ある程度予想していたことというか、途中「おっ」と思わせたところもあったのだが、途中温い手が出て一気に押し込まれてしまった。まあ、相手が若手ばりばりの北浜じゃあ勝てるとは思っていなかったが。(^_^;

会社のJunkマシンから引っ張ってきたSCSIカードが壊れているらしく、自己診断テストが失敗する。シクシク。(T_T)

98/08/01

松本ボンボンの日。人ごみが嫌いな私は当然家でごろごろしている。で、ごろごろしているうちに1日終ってしまう。(^_^;最高に贅沢な日だった。


1998/8 後半のぶつぶつ

1998/7 後半のぶつぶつ

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