daily tubuyaki(01/01)

日々のつぶやき(01/01/01〜)

2001/02/24(Sat)

昨日買ってきたメモリをMacに載せてみる。格安だったので心配だったが今のところ順調に動いている。Pentium 200Mhzマシンに載せたビデオカードも問題なく動いた。意味もなく欲張って32Mbyteもメモリのあるボードを買ったのだが、17inchで横1600にしたら文字は小さいし、画面バランスもすごく変。まあこれはディスプレイが悪いのだろう。本来1024 x 768しか対応してないはずだし。

その後SF大会警備のTさんを囲んで、φの会メンバーによる宴会。いい気になって喋っていると「笑顔のくせにいうことがやたらと辛辣」とNさんに言われる。それはもっと前に気がついてもいいと思うんだが。(^-^;;;

2001/02/23(Fri)

MacExpoに行ってきた。気になるMacOS Xに関する新しいβの配布とかはナシ。本当に発売までこれ以上βを出さないみたい。βを一般配布しないのは止むを得ないが秘守義務契約を結んで安くはない金を出して技術情報を買っているデベロッパにも何にも出さないってのは一体何を考えているのやら。アプリケーションとかデバイスドライバとか作ってもらわなくても大丈夫だと思っているのかな。

PC Expoに比べると規模は1/3程度。目新しいのはRAIDカードとか。スタッフに「転送速度はどれくらい出るんですか?」と聞いたら「転送速度を早くするんじゃなくて信頼性を高めるのに使うんです。」あれ?RAIDってDualでデータを書き込むだけにしか使えなかったっけ?だとしても転送速度を尋ねるのってそんなに変?さてはサーバとしてお話にならないくらい転送速度が遅いんだろうな、と勝手に判断してそのブースは切り上げた。(^-^;

大きなスペースを取って人を多く集めているのはAppleを別格にすれば、Adobe、FileMaker、Microsoft。EPSONと沖電気もかなりの人を集めていた。

AdobeブースではGo!Liveなどのデモや体験教室。Page Millの開発が終了したんで、Go!Liveは需要が高いのだろう。かなりの人が集まっていた。FileMakerのブースではインタラクティブにデータベースアクセスができるi-Mode、PDA向けサイトを構築するツールのデモをやっていた。そんなサイトを構築しなきゃいけない人がそんなに多いとは思わないのだけれど、結構人が集まっていた。

松本からの日帰り出張だったので、さすがにくたくた。それでもExpo会場で買った格安のB&W G3用の256Mbyteメモリと秋葉原で買ったPCI用のビデオボードを手にして結構満足。

2001/02/某日

PS2のシルフィードを買った。一番やさしいモードでやったがやっぱり一番最後?の敵が倒せない。しくしく。

2001/02/18

新しくできたTwoTop松本店に行った。ご祝儀で何か買おうと思ったが、目につくのはマザーボードとか、CPUとか…。(ソフトウェアは全然売っていない)これを買っちゃうと、メモリもケースもHDDも買わなくちゃいけない。ああ、でもどうしよう…。

結局あれこれ迷って56KのPCI FAXモデムを買う。実は自宅ではあんまり頻繁にNetworkアクセスをしないんで今までは26Kモデムでも充分だったんだよね。(自宅で必要な場合は大体会社でも必要だったから、それだったら会社でdownloadしてMOで家に持ってくればすむ。)と言う訳で、56Kモデムを購入。レジに商品を持っていったところで、20G \9000のHDDを見つけて、衝動的にそれを購入。その20Gの使い道を考えたて、会社で使っているマシンにつけることを決定。自宅マシンのHDDはまだかなり余裕があるが、非職務上の理由でかなり一杯一杯に使っているHDDがあるのだ。という訳でお店を出てから会社に直行。(^-^;会社の非職務上の理由でかなり一杯一杯に使っているHDDがあるマシン(HDD 4G + 6G)にHDDを20G増設して、これでかなり運用が楽になった。

2001/02/某日

ガングリフォン・ブレイズ。最終面の最終段階で出てくる敵の最後の要塞に潜んでいる3体のモビルスーツ。向こうが打つ弾はがんがんこっちに当たるのに、動きが速すぎてこっちはスコープ内に敵を捕らえることすらままならなず、全然ついていけない。敵にダメージを与えるなんてのはほとんど無理。一体どうすればクリアーできるんだ?ちなみに今私がやっているモードは「弾数ほとんど無制限状態」=「一番やさしいゲームモード」ノーマルでやったら少なくともここまでたどりつけないはず。う〜む。

2001/02/某日

結局Win98SEにバージョンダウンすることにして、最初からインストールをやり直した。BeOSがBootできなくなって少しあせったが、BeOS PEを一旦インストールした後、BeOS ProのパーティションのBoot Load Managerをいじったら、ちゃんとBeOSとのdual bootを復活できた。BeOS Personalのへんてこな使い道が分かってちょっと苦笑。

2001/02/某日

日本の漁業訓練船とアメリカ原潜が衝突して、訓練船が沈没。Yahoo Americaの掲示板の書き込みに影響を受け(?)、2チャンネルが活発化。2チャンネルの常連がyahoo americに殴り込み。(^-^;Yahoo Americaの国粋主義者の言い方が笑いを誘う。「日本の訓練船がアメリカ原潜に衝突しておいて、日本側から一言も謝罪がないのは変だ」とか「訓練船の最後の無線は『鯨が見つかったぞ』だったんだぜ」とか。2チャンネル側特攻隊はその掲示板にASCIIアートで抗議。しかしそのASCIIアートには半角/全角日本語が含まれていて、アメリカ人には何のことやら分からないのであった。(^-^;

2001/02/某日

fjにobjective-cのnewsgroupが出来た。少し遅れてfj.sys.mac.os-9とfj.sys.mac.os-xもできた。めでたいな。

2001/02/某日

長い間、Windowsの再インストールをしないでいると結構Windowsは調子が悪くなる。自宅のマシンは安全第一で運用しているのであんまりトラブルらしいものは思ったより少ないのだが、会社のマシンは開発中の怪しげなプログラムを動かす、インストーラのテストなどを何回も繰り返す、テスト中に無茶な操作をする、regeditをいじりまくるという 過酷な状況にあるので、特にその傾向が高い。と言う訳で、ある程度大きな仕事の区切りが付けば、データのフルバックアップ + OSの再インストールをするのが習慣になっている。それまでOSがWin98 + SP1だったので、これを機会にWinMEにステップアップを計った。

ところがWinMEにしたのはいいけれど、どうもネットワーク関連の動作がおかしい。Explorerでブラウズした時にLANにぶらさがっているマシンがどうしても見えない。いろいろ設定を変えては見たのだが。ふ〜む、どうすればいいんだ?

2001/02/09

制定2week前に同僚のSさんが入れたコードの一部。

#if NDEBUG
	bLayout = TRUE;
#else
	bLayout = FALSE;
#endif
プログラムに与える、モジュール内で至る所に出てくるこのパラメータが違うおかげで、デバッグ版とリリース版で動作(というか適用するアルゴリズム)が全然違う。よかれと思って、かえって間違った修正をすることはありがちなことで、それだったら単に問題のコードを指摘するだけで終っただろう。だが、#if NDEBUG を使うのは不自然なので(普通は#if 0 + コメント)理由を聞いたら、「デバッグ版とリリース版でソースが変わるのは当然」とか言い出したので、かなりきつめに注意した。まあ振り返って考えると、きつめに注意したというより理解不能な理屈を言い出したので、こっちがヒステリックになってしまったという状態だったのかもしれない。

このコードが入ったのを気が付いたのが出荷用のCD-ROMを焼いている最中。よほど修正しようかと思ったが、修正するには殆ど手遅れの段階に近かったので次のリビジョンで対処することにする。

そしてなんとかWindows版新バージョン制定。私は前日はそんなに遅くなかったが、メインプログラマKさん他はほとんど朝帰りだったらしい。難産…。

2001/02/08

結局工場に宅急便で送る時間に間に合わず。同僚のSさんの書いた部分がセールスポイントになっているのだが、その部分が今3〜4くらい、しっくりいかないのと、Iさんがやっているインストーラ関係でのcritial bug多発 + CD焼きミスが重なって、結局制定予定日には制定できず、明日に持ち越し。幸い、製品を作る工場は2/13着で大丈夫とのこと。最悪2/9の早朝制定 + 工場にマスターをハンドキャリーの事態か?と内心心配したが、それは避けられた。やれやれ。

2001/02/某日

CodeWarrior MLでの出来事。Cを始めたばかりらしい人が「WindowsとMacのCの違いは何でしょうか」という内容のメールを出した。ほとんどの人が「C言語自体は変わらないけど、APIレベルでは全然違う。まずはC言語をしっかり勉強しましょう」という常識的な回答をした。

ところが一人だけ「MacにはPASCAL宣言があって云々」と言い出した人がいた。そこで「この文脈でそんなことを言う意味が分からない。Windows(例えばVC)にPASCAL宣言がないって言いたいのか?」と切り返したら、「あのメールで言いたかったのは、MacintoshでのCの歴史。だいたいVCだけがWindowsの開発環境だけじゃないくらい知らないのか」というはぐらかしから始めて、延々MacOSアーキテクチャの話を書き殴ったメールをMLに投げてきた。

めちゃめちゃな論理。Mac狂信者というのはこんな人を言うんだろう。メールの後半は読む気になれない。当然反論など馬鹿馬鹿しくてする気になれない。

このページの読者がそういう人に会った時の理論武装のために反論を書いておくと

せめてPASCAL文字列を引き合いに出せば良かったのに。(^-^;少し噛付かれたが、相手が変な人だと早めに分かったのは収穫だった。変な人とまともに議論しようとすると泥沼になるのはfj.*でさんざん見ているもん。japanの標語「頭のおかしい人を相手にしてはいけません。」が頭をよぎる。でも相手の肩書きって某会社の少なくとも自称「代表取締役」なんで、少しその会社の経営状態を心配してみたり。(^-^;

2001/02/某日

Excel出力プログラム。ひたすらExcelが出力した.xlsファイルと、こっちのプログラムの作った.xlsファイルのダンプリストを丹念に読み、Microsoftから出ている資料を目の皿のようにして読み、ドキュメントに書いていない項目は必死に推測するという事を2week〜3weekえんえんと繰り返す。これはやったことがある人じゃないと分かんない苦しい作業。さんざん苦労して何とか制定1week前にまともにこっちで出力した.xlsファイルをExcelが読めるようになった。一時はあきらめかけたので、結構うれしかった。

2001/01/某日

超漢字3が発表された。アップグレードパスがない。「強気の商売をしているよね」とTRONユーザに聞いたら「ここが潰れたらTRONを製品化してくれる所がない」との回答。ユーザの忠誠心が高いなぁ。見習わなくては…。とはいえ、1年で30万本売れるというニュースリリースでの見込みは、いくらなんでも発表した所も景気づけくらいにしか思っていないだろう。ちなみに、現時点、日本、店頭、年間、30万本という条件で残るのはWinME位しかありません。(^-^;

2001/01/某日

大雪の降った翌日。道端に秋田名物「かまくら」Smallバージョンを発見。

2001/01/某日

日本中大雪。松本も大雪。

2001/01/11(Thu)

天候に恵まれて道路の雪が解け、なんとかスクータで出勤できる。まだ日陰にある細い未知はアイスバーン状態だが、大きめの道だったらスクータでも全然問題ない。

うまくいかないExcel出力を何とかするために「マネッコ出力」アプローチでの作業が続く。データを心眼読みしていて気にかかるのはアジア圏Excel固有のフィールド。ご丁寧にMSDNでは「this field is not documented」って書いてあるんだもんな。泣けてくる。

それでもなんとか今日一杯使ってExcel95形式で実現していたことはExcel97形式でも実現できそうな雰囲気。やれやれ、やっと次のステップであるExcel97形式独自のWYSIWYG表現形式に進める。ちょっと一安心。

製品サンプル送付に関して、送り先の住所に疑問があったので昨日MindVision社に問い合わせたら今日返事が返ってきた。早い。でもあっちから送られてきたメールにはDearもThank youも書いてない。そんなもんなんだろうか?

fjでのMacOS Xのnewsgroup作成論議。この件に関して積極的に発言しているのがMacOS 9以前は嫌いな私と河野さん、MacOSはあまり使っていない高屋敷さんというのも結構笑えるものがあるかもしれない。NetNewsでいうと今日はcompに記事を投稿した。うまく私の英語が通じるといいんだけど。

2001/01/10(Wed)

スクータで会社に行くにはまだつらいので今日も電車で出勤。

Excel97形式のExcel出力。空白セルを含んだ場合にどうしてもうまくいかない。Excelにファイルを読ませると「メモリが足りない」とかのエラーになる。おいおい、16Kbyteのファイルだぜ。メモリ不足のエラーってのはないだろう?(^-^;とりあえずExcelファイル専用のダンプリストとにらめっこの日々が続く。ユーザインターフェイス回りの仕事に比べると地味で根気のいる死ぬほど面倒な作業。他の雑用があるとついついそっちに気持ちが向かってしまう。(^-^;

今日の雑用はこっちの製品をサンプルとしてAppleとMindVisionに送るというもの。これはQuickTimeとInstall VISEを製品で使っているのだが、契約上決められた数だけサンプルを送らなければいけないため。いきなり送っても向こうも訳が分かんないだろうから、どうして送るのか説明をしなきゃいけない。が、どっちも宛て先はU.S.A.。英語でビジネスレターを書くなんてのは初めてだったので結構時間がかかってしまう。一番時間がかかったのはWORDの英文レター作成ウィザード/テンプレートを使おうとしたらCD-ROMを入れてくれといわれたのだが、CD-ROMを入れてもうまく認識してくれなかったこと。(爆)しかも結局英文レター作成ウィザードは英文レターの形式をチェックするくらいにしか役に立たなかったし。(^-^;まあ次からはもっとうまくできるだろう。なんせ自作の雛形があるんだもん。

話は戻ってExcel出力。ダンプリストを見ても目立ってデタラメな所が見当たらないので、あきらめて「マネッコ出力」と私が読んでいる方針に切り替える。何をやるかというと

  1. うまくいかないパターンの表を1つExcelで実際に作ってみる。(マスターファイル作成)
  2. こっちのExcel出力プログラムが出力したExcelファイルとマスターファイルをダンプして比較する。
  3. 意味の分からない所はそのままバイナリデータを押し込む形でExcel出力プログラムに組み込んで(パッチ)、指定されたパターンに限定すればマスターファイルと同等のものを出力するようにプログラムをちょっとずつ変更する。で、ちょっと変更したらその度にExcel出力プログラムを動かしてExcelファイルを作成してみる。
  4. そうすると、ある時点からこっちのプログラムが作成したExcelファイルがExcelで読めるようになる。そうしたら、そのままバイナリデータを押し込む形になっている所を中心に今度はそれらを1つづつ最初の順番通り外して、Excelファイルを作成し、Excelに読ませてみる。
  5. 今度はある時点でExcelが読めなくなるハズなので、読めなくなった時点だけのパッチを元に戻して、次の部分から3.のプロセスをもう一度繰り返す。
  6. これを繰り返すと1.でうまく行かない場合の必須データフィールドが分かる。
  7. 後はいくつも違ったパターンのExcelファイルをExcel上で作ってみて、必須データフィールドを心眼読み。(^-^;つまり、ファイルAとBではこの属性しか違わない、ダンプリストでもここしか違わない、だからこの部分はこの属性を表わすに違いないってのを丹念に積み重ねていく。
  8. そうやって出来たプログラムを100例くらいを基準に試してみる。うまく出来たらO.K.。うまくできない例があったら…、悪夢だけれど、うまくいかない例の最小のパターンを探して最初のステップからやり直す。(^-^;

説明するのも面倒だけど、実際にやるのはもっと面倒なんだぞ。(^-^;

とりあえず今日取り組んだパターンに関しては何とか7.のステップはクリアーできたが8.になったらいきなり最初の「今まで製品に付けていたサンプル」でExcelがハングアップ。(T_T)こりゃ、思ったよりも時間がかかるかもしれないな。

2001/01/09(Tue)

fj.*でのMac OS-Xに関するnewsgroupを作るCFD。このCFDに関しては「名称でもめるよりさっさと作って欲しい」と考えている人がほとんどのようで、私もそう思っている。やたらと文句を付けているような感じもするのだが、「MacOS Xに関するnewsgroupが作られないか/作られるか」の選択になったら「名称や憲章が相当変でも妥協する」積もり。 もっとも大勢が「さっさと作って欲しい」と考えている人がほとんどなんだから、今回のCFDに関しては管理人裁定じゃなくてCFAでめでたくケリがつくと思うからあんまり心配していない。

2001/01/08(Mon)

前夜は結構雪が降った。雪かきをしたい人は絶好のチャンスかも。

2001/01/05(Fri)

気がついたら「小さなメダル」が結構たまっていた。メダル王の所に持っていったら「賢者の石」をプレゼントしてくれた。やったぁ、これで戦闘がかなり楽になる。(^-^)魔王の居所に行くにも塔のてっぺんから行くルートじゃなくて、地表部分から行くルートを発見できたので、ゲーム進行がずいぶん楽になった。調子に乗って再び魔王に挑戦したら、今度は第3形態まで魔王を追い詰めることができた。ただし、全滅の仕方が悲惨で

結構ショックなやられ方だったのでしばらく惚けていた。気を取り直してレベル上げに専念し、ゴールドで手に入る最高級の武器/防具を身につけるまではひたすら我慢。なんとかゴールドを貯めて再挑戦したら、なんとか魔王を打ち取ることができた。やれやれ、これで次のイベントに進めるぞ…。

と、思いきや、意に反してゲームの調子がエンディングに突入したっぽい。呆然としてとりあえずそのエンディングっぽいイベントをこなしていくと最後に現れる「The End」の文字…。えっ?えっ?えっ?「不思議な石版?」だって余っているし、使い道の分かんない「ラーの鏡」もあるし、石版の間にある鍵のかかった扉が開くのも次のイベント以降だと思って期待していたのに、これで終わりなの?それはないんじゃない?

と、ちょっとがっかりしたエンディングを迎えたドラクエVIIだった。プレイ時間は91時間ちょっと。途中でデータディスクが飛んだ文も含めると合計150時間くらいか?時間を飲み込むブラックホールのようなこのゲームも一応マニュアル本なしで何とかクリアーできた。とりあえずそれでよしとしよう。

さあ次はグランディアIIだ!←殆どビョ〜キ。(^-^;

2001/01/04(Thu)

やっとイベントをクリアーして元の世界に戻れた。呪文ルーラも使えるようになったので、銀行にお金を預けたり転職をしたりするのがずいぶん楽になった。魔王の宮殿も登場したのでコンプリートまで後もう一息か?もっともまだLevel37位にしか主人公が成長していない(いつものシリーズではLevel43位はないとクリアーできない)し、「不思議な石版?」も何枚か余っているし、魔王の宮殿で見つけた「ラーの鏡」も使い道がはっきりしない(必要なイベントが起きていない)ので、もう1つか2つのイベントがあるんだろう。

魔王の宮殿の入り口である塔の頂上から魔王のいる部屋までが結構あるので、そこまで行き着くだけで結構大変。何にも考えずに魔王の宮殿をずんずん進んでいったら、いきなり魔王とご対面。戻ることも適わず、とりあえず挑戦してみたら魔王が第2形態に変化したところでイオナズン + 吹雪攻撃で瞬殺された。(;_;)

2000/01/03(Wed)

呪文ルーラが使えないので、銀行にお金を預けたり転職をしたりするのにダーマの神殿に戻るのがかなり面倒臭い。砂漠の女神像では口の宝石の前にある扉をどうやって開けるのか分からずに何回も女神像の中をうろうろした。風の迷宮では3Dポリゴンの迷宮ですぐに方向感覚を失って同じ所を行ったり来たり…。手強い敵はがんがん出てくるからこまめにお金を銀行に預けてポイントの高い武器/防具を買いたいんだけど、セーブポイントに行くにも銀行に行くのも結構手間。AIに戦闘を任せるとひたすら「踊ってるよ〜」状態であんまり役に立たないキャラクターがいたりするから、こまめに指示を出さないといけない。2枚目に入ってすごい「たるい」ゲームになっている。ここまできたら意地でやり通すけど。

2001/01/02(Tue)

やっとDisk2に突入。なんかいきなり敵が強くなったような気がする。油断しているとあっという間に全滅させられてしまう。

2001/01/01(Mon)

二日酔い。でもドラクエVIIは少しでも進めておかないと…って新年からこれじゃ先が思いやられるというか…。(^-^;

木製探査有人計画はどこに行ったのだろう?月面有人基地は?人口重力を発生させられるだけの大きな宇宙ステーションは?ビデオ品質のテレビ電話ってのもあったな。でもなんといってもHALみたいな「気が狂うほど人間に近い」コンピュータってのはとうとう2001年には実現できなかった。こんな21世紀を迎える時にここまで「2001年宇宙の旅」の「夢」が実現しないとは思わなかった。中学生くらいのときにあれを読んで「21世紀はこうなるんだ」とすごく期待していたんだけどなぁ。実現できたのは「人間を負かすくらいの強さのチェスプログラム」位か?心臓手術のときに体温を下げて体全体の代謝を落として手術するというのは聞いたことがあるから、その意味では人口冬眠ってのも一部実用化されているといえるのかも。

2001年には実現出来なかったこれらのことも21世紀中には実現できていて欲しいなぁと思う。


2000/12 のぶつぶつ

2000/3 のぶつぶつ

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