daily tubuyaki(00/06)

日々のつぶやき(00/11/01〜)

2000/11/30(Thu)

朝起きると腕が痛い。それも右腕だけ。前日3時間近くもサルになってラケットを振り回していた(←バカ)付けが回ってきたか?(^_^;後は左右の打ち分けができるようになれば、COMの2番目に弱い奴なら勝てそうなところまで行ったのだが。(3時間やってやっとCOMの一番弱い相手に勝ているようになったわけだ。)手首が痛くてちょっと今日はラケットを振り回せそうにない。それとも今日は左手でラケットを持とうかしら。(←バカ^2)

お昼休みにSさんから「美味しいお酒が手に入ったんだけどねぇ」と言われる。このページを読んで、こっちが酒を止められているのを見越してからかいに来たわけだ。ちきしょ〜〜〜。悔しいと思ってもとりあえず向こうは先輩社員なのでさっと流す。ところがそれに便乗してIさんが「いや〜vyamaさん、今日だけは私がおごるから飲みにでも行きましょう」とか悪のりしてきたので、こっちのほうには情け容赦なく「イ・ナ・ズ・マキ〜〜〜〜ック(from 『「トップを狙え』」をお見舞いした。

会社のマシンにインストールしてあったBeOS Personal Editionのネットワーク機能が効かなくなってしまった。原因不明。仕方がないので再インストールでもするか。だったらこの際、BeOS専用のパーティションでも作ろうかなと思ってHDDの中身を調べてみると案外HDDに余裕がない。なんでも放り込めるように空けてあったはずの4Gのパーティションが残り1.5Gbyte程度になっている。中身を調べてみると結構重複したバックアップデータがあるので、これをまとめる。以前の作業での中間生成物なども沢山あったのでこれを削除。これで1Gbyte(!)空いた。更に残りを調べるとこのパーティションに作ったBeOSが500Mbyte。これもBeOS用のパーティションを作るんだったらいらない。あと1GbyteがこれがなんとMP3(^_^;。既に所有していたり、新しく買ってきたCDを片っ端から吸い上げてMP3に変換して仕事中に流していたんだけど、積もり積もってこんなにでかくなっていたのか。(^_^;(マルチメディアにうるさい人だったら1G程度なんて笑っちゃう位なものなのだろうけど。)

ところが、よくよく考えたら自宅のiMacから外した6GbyteのHDDが行き所がなくなって余っているも同然なので、こいつを会社のマシンに取りつけることにして今日は新しくパーティションを作るのは止めた。6Gbyteあればわざわざ新しくパーティションを作るためにバックアップを取らなくてもいいし、他のOSをインストールして遊んでみる余裕も出来るし。

自宅に帰ったら室内温度が12度。(^_^;もうそんな季節なんだよね。

PalmOS3.0を3.3にバージョンアップ。この前PC EXPOに行ったときに会場でHotSync出来なかったけど、これでこれからはできるようになるのかな?もっとも今の今まで3.3のアップデータがあるのを知らなかったという時点で終っているような気がする。(^_^;できれば3.5にしたかったんだけどオンラインでPalmOS3.5を入手できるのはアメリカ合衆国内だけのようなのでこれは断念。ちなみにこれは英語版。最新の日本語PalmOSIIIは3.5で、これを入手できるか調べたが、見つからなかった。ちなみに今使っているJ-OSのバージョンは2.0.1b1。ぎゃはは。β版だって。(^_^;J-OSは4.0までバージョンが上がっているけど、別に不自由してないしなぁ。どちらかと言えばPalmDesktopで見たときに日本語が文字化けしちゃうほうをどうにかして欲しいけど、そういうものだと思って買った経緯があるし、日本語Palmを買いなおすほどには不自由してないのでまあいいか。

夜にビールを飲むのをストップして3日目。予想外に続いている。これだけ長い間止めて禁断症状が出ないということはまだアルコール依存症じゃなかったのか。(^_^;;;(←自覚症状がないだけじゃないのか?)うん、まだ呑み方が足りなかったんだな。(←処置ナシ)実は身体にアルコールがたまりまくっていて3日くらいじゃ全然抜けないとかだったら大笑いだな。(←ますます処置ナシ)

で、夜なんにもないんじゃあまりにも寂しいのでせっせとコンビニで買ってきたお茶を飲んでいる。で、「酒の一滴は云々」というからお酒(というかビール)は大切に飲むけど、「茶の一滴は云々」とは言わないのでついついがぶがぶ飲んでしまう。ここ数日、2リットルのペットボトルを1.5本くらいは飲んでいると思う。これが一日の消費量じゃなくて家に帰ってからだけの消費量なんだものなぁ。(←なんか別の病気じゃないのか?(^_^;)さすがに少し飽きてきたので、今日は久しぶりにコーラ500mlに挑戦。ここ数年炭酸飲料を飲むとひどく胃が痛むので殆ど飲まなかったのだが、今のところ全く痛みなどは感じない。それはそうと、このコーラ。あんまり美味しくないような気がする。まずいわけじゃない。けど高校生くらいのときはすごく好きだった記憶があるんだけど、なんでこんなものと一緒に昼飯を食べたりできたんだろうかよく分からない。PEPSIコーラのせいかな ?明日はコカコーラを飲んでみることにしよう。

2000/11/29(Wed)

お昼休みに「卓球やろうぜ」を発見。即衝動買い。(^_^;

家に帰ってから早速やってみる。自分の部屋のテレビはコンピュータをいじりながらわき目で見られるように設置してあったり、やたらめったらいろいろモノが置いてあるので、激しい動きをするにはちょっときつい。幸い(?)今日は両親が夜10時頃にならないと帰ってこないので、茶の間の炬燵をワキに寄せて動き回れるスペースを確保してから、早速Play。

ところが一番簡単なCOM相手にも全然勝てない。(^_^;;一番いらいらするのはCOM側は結構スマッシュを打ってくるのに、こっちはスマッシュを打つやり方がいまいちよく分かっていなくて全然スマッシュを打てないこと。結構激しく動くので30分もすると疲れてきた。(←運動不足)

ところがあるひらめきがあって、あんまり身体を動かさなくてもちゃんと打ち返せるということが分かった。ある程度は身体を動かしたほうがやり易いみたいだけど、あんまり激しく身体を動かさなくてもいいみたい。

で、この日記を書きおえたら自分の部屋で再チャレンジ。(笑)

2000/11/28(Tue)

昨日やった血液検査の結果があまり良くなかったらしくて、採血した本社の健康管理室から電話がかかってきた。まあ、この連休の間、お酒を飲みまくっていたし、採血した時も二日酔いぎみだったから予想された結果ではある。(^_^;結局再来週にもう一度採血した後、産業医から「お小言」を頂戴することになった。で、電話口で次の採血までお酒を止めるようにクギを刺される。お酒(というか私の場合はビールだが)が呑めないなんて、一体何を楽しみに今週、来週と生きていけば…(おおげさ)

仕事が終って夜。仕方がないのでコンビニで買ってきた十六茶をやけ飲み。(^_^;一晩で「戦士志願」L.M.ビジョルドを完読。物語の始まりはかなり強引かなと思ったが、後はジェットコースターのように物語が進む。かなり都合のいいところもあるんだけど、まあそこはSFですから。(^_^;結構面白かった。

2000/11/25(Sat)

BeOS。やっとmanとかgroffとかがインストールできた。ターミナルソフトも日本語が表示できるソフトを手に入れた。標準のStyleEditよりは使いやすい日本語対応のエディタKEditも入手できた。でもこのKEdit。何故かシェルスクリプトなどのある種のtext/plainファイルをうまく開けなかったりするのが謎。こりゃエディタから作りはじめないと駄目かも。(笑)

2000/11/23(Thu)

結構Window Shopping三昧。本屋や近所のパソコンショップに行ったり、久しぶりにCDショップに行ってみたり…。でもWindow Shoppingをしているだけの積もりが何故か、いつの間にか気絶していて、気がついたときには、手元には「BeOS アプリケーションの組込み」という本と、「2001年宇宙の旅」と「トップを狙え」(笑)のDVDが…。(^_^;

「BeOS アプリケーションの組込み」を読んでみる。書いてある内容はLinuxなどのPOSIXアプリケーションをどうやってBeOSに移植するかという内容。期待していたのは、「POSIXでこんな感じで書いてある場合はこんなパターンで書き直すとうまく移植出来る」とかいう内容なんだが、ちょっと感じが違った。まあ参考になることがなくはなかったので本の主題自体はいい所を付いているかもしれない。もっともこの本によれば結構GNUアプリケーションあたりは結構移植が終了しているので、どれだけこの本を読んで参考になるのかは分かんないな。もっともこの本で紹介されたサイトからダウンロードしたBeOS移植済みとされているソースを一度としてまともに最後までコンパイルできたことがないんだけどさ。(笑)

それはともかく、この本、翻訳者なのか監訳者が悪いのか知らないが、日本語として意味が取れなかったりする部分とか、翻訳が間違っているとしか思えない部分が多すぎて、読んでいて「なんだかなぁ」と思った。そういえば、この監訳者が作った別の本を読んだときにも首をかしげるような翻訳が多かったんだが、その思いをこの本で非常に強くした。こりあえず監訳者の名前はとりあえず憶えておこう。

2000/11/21(Tue)

BeOSの長い道。(日記というより今週の経過報告になってしまうが。)BeOSのAPIリファレンスはMacintoshと同じくHTMLで提供されている。(Macの方はPDFでも提供されているが。)で、そんなに量が多いわけじゃないので全部読めないこともないのだろうけど、最近は物忘れが激しくて「何が書いてあったか?」と「どこに書いてあったか?」のリンクが頭の中であっという間に消えてしまう。どうしたものかと思っていたのだが、某仙人さんに「namazuでも使えば?」と少し前に言われる。本来全文検索エンジンのnamazuはLinux用だったはずだし、BeOSに標準でついてくるWWWサーバーがcgiを処理できたっけ?という疑問もあったが、とりあえずやってみることにする。

namazuのインストールドキュメントを読むと、いろいろ必要なものがあるのだが、少なくともperlが必要だと書いてある。入っているはずだよな、と思って探してみたがどうもperlが入っていないようだ。探してみて分かったのだが、他にもVineLinuxあたりと比べても結構色々抜けているプログラムがあるみたい。muleがないのは仕方がないとして、emacsがないのはがっかり。viか(いや〜ん)標準のStyleEditを使えということなんだろう。でもviは私の好みじゃないし、StyleEditもいまいち使いにくいんだよなぁ。こりゃ、手に馴染むようになるには素っぴんのWindowsとかMacにいろいろとアプリケーションを突っ込んだり、手を入れるくらいの覚悟で臨んだほうが良さそう。ただWindows/Macだとvectorあたりを探せばそこそこ気に入るアプリケーションが見つかるんだけど、BeOSだと望み薄そうだなぁ。(^_^;

愚痴っていても始まらないので、perlの最新安定版5.6.0のソースを見つけてコンパイルしてみる。Configureは一応成功しているみたいだけど、makeしてみると何やら怪しげなエラーが出て途中でストップ。Makefileを書き換えたりして何とかコンパイルだけは全部なんとか出来たような気がするが、結局fprintfとかとてもリンクに失敗するようには思えない関数のリンクに失敗してストップ。このあたりのモジュールって、libberoot.soとかに入っているのかな?普通のPOSIXシステムとはリンクするライブラリが違うのだろう。Makefileをざっと眺めて、それらしいところにlibberoot.soとか書いてみたが、やっぱりリンクが通らない。ど〜すりゃいいんだ?Linuxの場合だったら…とか一瞬考えたが、考えてみたらLinuxの知識だって私の場合怪しさ大爆発で、バイナリディストリビューションを使っているだけだったから、こんな時どうすればいいのかわからない。(^_^;

根性を出して、BeOS関連のサイトを探してみたら5.0.6のバイナリーファイルが見つかった。でも、今更5.0.6をインストールして満足しているのもシャクだし…。perlの場合にはいろいろ入り組んでいるから、MakefileとかConfigureの書き換え方を勉強するためにも、他のプログラムを試してみることにする。MacOS Xに比べると、ないコマンドが多すぎる。(^_^;

まず不足していると感じたコマンドで一番必要だと思ったのが、man。(^_^;ドキュメントがないわけじゃないんだけど、もともと準備されているコマンドについては、これもHTMLで提供されているんで、Be,Inc.では必要ないと思っているんだろう。でも他のUNIXコマンドを移植したらこのコマンドは絶対必要になるだろうし。で、次の移植がmanコマンドに移る。

で、BeOSのアーカイブサイトからmanを持ってきてもいたんだけど、そもそもの目的が他のUNIXコマンドをちゃんとBeOSに持ってくるための練習が目的なんで、Linuxディストリビューションからソースファイルをもってきて、それをコンパイルしてみる。ところが、最近のLinuxってVineでさえもrpmパッケージを採用しているとは知らなかった。普通にダブルクリックしたら、RealPlayerが立ち上がってびっくり。(^_^;仕方がないので、むか〜し手に入れたslackwareからソースをもってくる。groffのソースをコンパイルしてみたら、「/dev/psがない」と言われる。このデバイスって何だ?(^_^;

2000/11/18(Sat)

自宅のiMacでやっとMacOS Xが起動した。今まで何回やってもインストールには成功するものの、その後起動しなかったのだが、「G3でATIデバイスを使っている場合には最初のパーティションにインストールしてくれ」とインストールマニュアルに書いてあったので、それをヒントにして40Gbyteを分割したMacOS 9.04がインストールしてある最初のパーティションにMacOS Xをインストールしてみたら、ちゃんとインストールの後、MacOS Xが起動した。やれやれ。

で、次に2つ目のパーティションにMacOS 9をインストールしてみたら、2つ目のパーティションから起動しない。まかさとは思うけど、私の持っているiMacって最初のパーティションからしか起動できないとか言わないだろうな…。この日はとりあえずMacOS Xが動いたので満足する。

2000/11/14(Tue)

CodeWarrior(以下CW)6.0を使ってみる。どうやらPOSIX互換ライブラリだかANSIライブラリだか知らないが、その手のライブラリが追加されたせいみたいだ。CW5.3だとコンパイルできたのが、シンボルがぶつかってしまってうまくコンパイルできなかったり、ライブラリに追加された関数とこっちで適当にでっち上げた関数(CW5.3にはなかった)とでリンクフェイズでぶつかったりしてしまってうまくビルドできない。適当にこっちのヘッダファイルやらを書き換えたらうまく通るようになった。他にもいろいろあったけど、基本的にはプリプロセッサのマクロ定義が変更になったりして、例えばmaxが通らなくなったなんてことなので、それをこっちで定義した__maxに書き換えるとかの手間なんてのは大したことない。

で、ある程度までちゃんとコンパイルやリンクは通るようになったのだが、何故かstd::stringを使ってMFCのCStringを宣言するファイルでコンパイルエラーが起きるようになってしまった。プリプロセッサの出力を眺めてみたのだが、エラーとは見えないんだけどなぁ。CW6.0のバグかも?と思ってあまり深くは追求しなかったけど、なんとなく気味が悪い。がちゃがちゃヘッダーファイルをいじっているうちに直ったりすることもあって、更に気持ちが悪い。後でもう少し調べてみよう。

Netscape6.0をインストールしてみる。Mac版は英語、Windows版は日本語をインストールしてみた。ところがインストール直後は全然HTMLファイルをサイトに読みに行かない。設定を見ても変なところがないので頭を抱えた。なんせ外に出ていくどころか、隣のマシンにインストールされているHTTPDにさえもアクセスできないんだもの。(^_^;とりあえず立ち上げたときにどこかを探しにいっている左側のリストタブ(とでも言えばいいのか?)を全部非表示にして、ネットワークの設定を一旦直接接続にしてから、Netscape6.0を終了して、OS再起動。再びNetscape6.0を起動してネットワーク設定をやりなおしたら、ちゃんとブラウジングできるようになった。もっともその間にもいろいろあちこちあ〜でもないこ〜でもないといじっていたから、本当のところは分からないが。(^_^;思ったより軽い感じで好きになるかもしれないが、locationエディットボックスに直接URIを打ち込んで、リターンを押してもジャンプしないのは設定のせいなのかな?いちいちジャンプボタンを押さなきゃいけないってのは勘弁してほしいな。

BeOS。ドキュメントがHTMLで書かれているんだったら、「namazuでもインストールすれば検索が楽になるじゃん」という某仙人さんの提案(悪魔のささやきとも言う)に乗って、BeOSに全文検索エンジンnamazuをインストールしてみる…つもりだったがnamazuをインストールするにはまずperlをインストールしなきゃいけないらしい。(^_^;で、perlのインストールに挑戦してみたけど、ヘッダファイルとかライブラリのパス設定やらなにやらの関係で、あえなく失敗。(^_^;INSTALLスクリプトの中にはインストールするOSとしてBeOSが認識されたので、「これはいけるかも」と一瞬思ったのだが、さすがにディレクトリ構成とか環境変数とかがずいぶん違うから、INSTALLスクリプト一発では無理があるか。(^_^;まあ、じっくりやってみよう。

で、めでたくperlがインストールできたとして、目的のnamazuのインストールには形態素解析ライブラリやらなにやら移植しないといけない。だんだん割りに合わない仕事になってきたように思えるのは気のせいなんだろうか?>悪魔のささやきをつぶやいた人 (^_^;

それはそれ、これはこれ、と気を取り直して、BeOSのアプリケーションサンプルを読んでみる。けど、BeOSのアプリケーションの場合、ある程度フレームワークの感触をつかんでいないと本当に「Hello World」と書いてあるだけのアプリケーションを作るだけでも苦労しそう。(^_^;ひたすらサンプルを読んで、メモを取る作業が続く。学生時代でさえ人並みの記憶力が怪しかったので、うんたらかんたらクラスとあ〜だこうだクラスとの話がいつの間にか頭の中でごっちゃになっていて、ドキュメントを読んでいるだけで混乱する。おまけに最近読んだQtの話とMacOS Xでのフレームワークライブラリの話までごっちゃになってきていて、大混乱状態。(^_^;;;;;

2000/11/14(Tue)

障害対応。Excel形式でセーブするとハングアップしてしまうという障害。ところがこれがこっちの環境で再現しない。環境依存がからんでいる所じゃないんだが。違うのは向こうのほうがG4で搭載メモリが3倍くらい多いということくらい。ソースをざっと見回してみても、こっちのほうが遥かにハングアップしやすそうなのに、一体どういうことなんだろう?仕方がないので要所要所で経過ログを吐き出すようなテストモジュールを送ってみることにする。

で、そのテストモジュールをテストしているうちにとんでもないバグを1つ見つける。(^_^;まあハングアップじゃないけど、これ、かなり致命的だよなぁ。(^_^;原因は構造体のフィールド名を間違えているという単純ミス。でもフィールド名がwKindwModewStyleじゃなぁ。それぞれ、枠の種別、言語種別、縦書き・横書き種別、ただし順番はこのとおりではないかもしれないということにして、自信のある人はどれがどれだか当てて、メールで送ってください。(T_T)正解者には…何を送ろうか。ま、言い訳なんだけどさ…。(シクシク)

それとは別に体験版の作成の準備を始める。前任者の仕事をチョコっと変えただけで インストールプログラムが作成できて、実行もそこそこうまくいった。まだプロトタイプ程度の完成度だけど、殆ど時間をかけずに出来たので結構満足。

自宅に帰って再^4度iMacにMacOS Xをインストールしてみるがやっぱり失敗。MacOS Xのインストールに関するドキュメントをもう一度読み直してみたけど、Firmwareのupdateもやったし、MacOS 9にアップグレードも済ませたけれど…。インストール自体は成功するんだけれどインストールした後ブートしない。リセットした後、モジュールをロードしている印のCD-ROMアイコンもMacアイコンも出てこない。IDEの最初のパーティションにインストールしないと駄目なのかなぁ。それだったら悲しいな。

ドラクエ。時が止まる町のイベントをクリアーした後、「天才建築家が昔作った塔」の謎も解いたのだが、どこかで「不思議な石版」を1枚見逃したらしく、その謎を解いても次のステップに進むためのピースが揃わなくて、次のステップに進めない。あのイベント周辺の土地は大体歩き回ったけれど、もうめぼしいものは何もありそうもないから今までたどってきたダンジョンやら何やらを全部歩き回りなおさないと次のステップに進む「不思議な石版」が手に入らないのかなぁ。だとしたらすっげ〜面倒臭い…。いっその事最初からやり直すか?(しくしく)

時間があればBeOSをいじってみたいのだがなかなか何故だか時間が取れない…。

2000/11/10(Fri)

市の選挙管理委員会から手紙が届いた。政治活動の主義は「ノンポリ」と決めているし、積極的な選挙活動からは一切関っていないので、例の長野県知事選挙の際の選挙活動違反に関しても、直接選挙違反になることどころか、その関係者になることもないだろうと思っていたが、思わぬところで関係して出頭命令が来たのか?と一瞬身構えた。(なんてね)中身を読んでみると、要するに「検察うんたらかんたら」とかいう組織の候補者に選ばれたよという通知だった。なんでも検察官が不起訴処分にした事件を「起訴処分にしてくれ」と被害者が訴える委員会の(?)の委員候補者になったけど、法律上その委員になれない職業の人(要するに公務員とか)じゃないかの身辺調査の手紙だった。そういえば、そんな組織が出来たって話を新聞のどこかで読んだ気がする。

なるほど。品行方正、眉目秀麗、公明正大、質素倹約、沈思黙考etc,etc,の美辞麗句の如く生きているが、野にある賢人のごとくひっそりと暮らしている私にそのような仕事をせよと…。ほうほう、ぼんくらといわれる今の行政もなかなか目が行き届いているじゃないか。ふぉふぉふぉ…などとちょっと優越感に浸りながら母親にそれを話す。

母親:「あ、それってね。親戚のFさんのおばさんが今、その委員だって。」
vyama:「え!あのおばさんってそんな事もやってたの?」
母親:「やっていたというか、今やっているんだけど」
vyama:「それは初耳だったなぁ。」
母親:「選ばれるのって完全にくじ運だけなんだって」

確かに案内を良く読んでみると、候補者は選挙人名簿からくじで選んだ旨が書いてあった。まあ人格を尊重して選んだんじゃないのはいいだろう。良く読んでみると私の住んでいる所の選挙人は16万人以上いて、その中の250人くらいの候補者に(くじとはいえ)選ばれたんだから、それなりに大切な役目なんだし、やるとなったら一生懸命頑張らないと…。

母親:「で、朝早くからどこか役所に行かなくちゃいけなくて、午前中で大体終るんだけど、お昼ご飯も出ないからってぶ〜ぶ〜いっていたわよ。」
なんか、雲行きが怪しい。早朝に役所に出かけていかなくちゃいけないというのは、普通の人と3時間くらいは生活時間がずれている私には、普通の人の感覚だと「朝4時に出頭してください」と言われているに等しい。これじゃ半分拷問みたいなものだ。

vyama:「まあでもその委員会で処理しなくちゃいけないことってあんまりないんじゃない?」
母親:「ところが交通事故がらみで結構沢山申請が来ているらしくって、そんなに楽でもないらしいよ。」

おいおい。

vyama:「でも手当てとかは結構出るんじゃないの?」
母親:「雀の涙みたいなものだって。時給換算すればコンビニのアルバイトと比べれば、いい報酬かもしれないけど、それでも中堅企業サラリーマンの時給程度だから、特別良いってわけじゃないみたい。実質その日一日潰れるみたいなものらしいし。」
vyama:「割りに合わないんだったら、止めればいいじゃん。」
母親:「国民の義務だから、一旦選ばれたら『やりません』という訳にはいかないらしいよ。仕事が忙しいとかの言い訳も駄目で、会社にその旨連絡が行って、その委員会の時間だけはどうやっても参加させる仕組みらしいって。」
vyama:「だとすると、委員になったらあきらめて「一年間のお勤め」をすれば無罪放免。あとくされなしってことになるから、我慢するしかないね。」
母親:「でもそのおばさんが言うにはね。その委員をした人はOB組織みたいなのを作って、何かのボランティア活動をしているんだって。」
vyama:「…(絶句)」

ボランティア活動…。やっている人をどうこう言うつもりはないが、くじ運をたよりにして何の関心も関係もない私を巻き込むのは止めてくれ〜。(T_T)

でも、まだ可能性はある。暫定候補者は260人。そのうち、職業規定などで候補者から漏れる人がいたとしても、候補者は200人くらいいるだろう。正式に委員になるのはその内の10名程度。補充などが4月毎に10人ほど選ばれるらしい。ということは実際にその委員会に出席するのは私の計算ではせいぜい50人くらいしかいないはず。どうかこのくじだけははずれてくれますように…、と信じてもいない神様にお願いをする私だった。今までの人生、これだけ「外れてほしい」と思ったくじはちょっとない。(^_^;

2000/11/09(Thu)

BeOSのプログラミングバイブルが届く。プログラミングチュートリアル的な内容を期待していたのだが、APIのリファレンス的な内容だったので、ちょっとガッカリ。まあ、具体的なアプリケーションの作り方はCD-ROMに入っているサンプルを見てくれてということなのだろう。BMessageクラスの扱いが汎用的といえば汎用的なんだが、逆にそれがとっつきにくいところはあるかもしれない。まあ、この手のフレームワーククラスは半年くらいじっくりいじってみないとやりたい事がどうやって出来るか分かんないから、今回もじっくり取り組むことにしよう。

自宅のiMacにMacOS Xをインストールしたんだが、インストール自体はうまくいくが何故かブートしない。諸々のモジュールは最新のものにバージョンアップしてあるはずなんだが…。プロバイダに繋ぐと回線を接続した途端に切られてしまうし…。やっぱりMacって設定が難しいや。(^_^;なお、ちゃんと設定した場合にはうまく接続できたのだが、その状態をどうやって再現するのががよく分からないという…。(^_^;やはりMacは使うにもプログラムするにも謎である。

2000/11/06(Mon)

ドラクエ。やっと「時間が止まってしまうステージ」の謎をクリア。意外と敵がタフなので手間がかかった。

マシンの設定はWinマシンはやっとWebページの更新ができる程度には復旧する。iMacに40GのHDDを装着する作業にようやく着手。

iMacのHDD取り付け作業。最初にとりつけた時に、32Gbyteまでしか認識できなくてあせったが、HDDのジャンパ設定を適当にいじったら(苦笑)ちゃんと認識されるようになって一安心。でも、取り付け作業は本体をひっくり返したりして結構面倒。まあ、何回もやる作業じゃないからいいけどさ。(^_^;MacOS9をインストールしようとしたら、Firmwareが古いとか言われて、素直にインストールできなかったが、いろいろ手練手管を使って(^_^;、なんとかインストールを終了する。今までiMacで使っていた6GbyteのHDDは、後でWinマシンにつなげよう。ケーブルは大丈夫かな?

BeOSのプログラミングに関する書籍をBOLで注文。2冊で\10K超。まあ、他に書籍がないし、近所でも扱っていないようなので、手にとって内容を吟味するという訳にもいかない。それは仕方がないか。さて48時間でつくとアナウンスしたけれど、何日でつくだろう?ワクワク。

2000/11/05(Sun)

ドラクエ。Level19。あんまりすすまない。Winマシンの設定もiMacの設定もあんまりすすまない。

Win98、BeOS、超漢字の3つのOSのトリプルブート環境ができた。

2000/11/04(Sat)

お昼ご飯を食べてから、両親を連れて近場の温泉へ。結構喜んでくれたみたいだけれど、連れていった私のほうは先週から引きずっている風邪のせいで、家に戻ってくるなり布団にばったり。

自宅マシンのHDD交換/OS交換作業をぼちぼちやっているが、ドラクエを平行して進めているので、全然はかどらない。(^_^;今日、やっとWindows環境の設定が大体終わった。これから足りないオンラインソフトとかをインストールして、MacのHDDのバックアップを取って、MacのHDDを交換して、MacOS9をインストール、設定して、MacOS Xをインストールして、両方の開発環境を一通り設定して・・・っていったいいつになったら終わるんだ?(^_^;

2000/11/03(Fri)

あれ?BeOSってVisual-C/C++とかみたいなリソースエディタってないのかな?ぱっと見て見つけられなかったけど、まさかなぁ。

お昼ご飯を食べてから、ひたすらドラクエ。あまり進まないなぁ。

2000/11/02(Thu)

C-Magazine8月号のプログラミングの概要の記事を参考に、というかそれをそのまんま打ち込んだアプリケーションを作って実行してみる。単にWindowを表示させるだけのアプリケーションなんだけど、MS-WindowsとかMacOSとかに比べると、学習しなければいけないことが圧倒的に少ないように感じる。なにせAPIセットがC++ベースというところが、脳天唐竹割というか、全体的にすっきりしている感じで好感が持てる。これに比べるとMacOS XのNSObjectとかは「ど〜してそこまでObjective-Cにこだわるの?」という感じさえしてしまう。とにかくBeOSのファーストインプレッションは「日本語入力さえまともなものが出てくれば」最高!という感じ。


2000/12 のぶつぶつ

2000/10 のぶつぶつ

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