関田山脈 ツアー (18) 
 
羽広山〜梨平峠〜1094標高〜ブナの森東屋〜羽広山堤〜羽広山

     2012年 4月 15日(日) 晴 16℃     徒距離 約 12.5km  テレマーク 
                     メンバー :  石澤、吉野、菅沼、平林、園長 & BIYA                       
       8:30 〜9:00道の駅集合 → 9:35羽広山 → 10:35 ブナ林入り口 →
      901mピーク→ 梨平峠→ 12:13 稜線(県境)昼食  →  梨平峠  →
      14:50 東屋 → 15:25 羽広山堤 → 15:40 羽広山
梨平峠まで、ゆっくりと景色を眺めながら登る。平成18年も積雪が多かったが、今年は更に多く
まだまだTシャツスキーが楽しめる。
最年長の石澤さんが最もかろやかな足取りである。我々団塊の世代3人はくたびれた〜〜
くたびれた〜〜の連呼。
それが稜線に出ると嘘のようにオープンバーンを見つけてはドロップイン。
そしてまた稜線に登ってくるのである。どこがくたびれているのか・・・・?
私は下山時に滑れるからいいや程度の執着心。
1094m標高点から北上し、でっかい台地上で昼食とする。
スノーモービルが4台が西からやってきた。スタートはどこなのだろう?土倉かな?
昼食後、ザックを背負わず4人で北斜面をすべり降りた。調子にのって降りると登りがきつい。
標高差300mはアッという間だ。
ヘタクソスキーヤーである私はきれいな弧を描けない。ボードの方が楽な気がする。
テレマークスキーを履いてはいるが、いつのまにかアルペンスタイルのスタンスになっているのだ。
登り際、ブナの木にたくさんのひらたけがはえていた。残念ながらナイロン袋をもっていなかったので、
採らなかったが、この時期、そう簡単には口にできない一品のはずだ。
 梨平峠に戻り急斜面を登り、一路関田峠方向に進む。なべくらザゼンソウがある湿地を通過し南方へ。
ドーム型の東屋は、足元下である。
羽広山のブナ林から見える、2本の連続したバーンのうち巾の広い方を選択。
これだけ大勢いても、自分のフォールラインを確保できる。
go-proをヘッドにつけ撮影しながら快適に下る。
堤までに大きな沢があるが、まだまだ雪に覆われており難なく横断。
かくしてスタート地点に戻る。本日はよく歩きました。
朝、道の駅であった某課長が我々グループをい「危ないグループ」と表されたが、
その真意は年齢的なもの?なのか全員が山キチであるが為なのか?未だ解せない・・・・

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