山門はそれほど大きくないが、中に入ると敷地は広いですね。(2012/7/1) | |
金堂華王殿 1990年(H2)に650年ぶりに再建され金堂。 |
近年復元された「琉美園」 特別拝観です。 |
何だかよくわからない像がありました。 ふくよかな胸から、女性像とは思いますが、弁財天でしょうか? |
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美しい苔は、昔からのものでしょうか。 |
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琉美園に、何故かトンネルが! |
トンネルをぬけると、「普門閣」へ! あのトンネルに、何の意味が?? |
参道をさらに奥へ進むと左手に「奇岩遊仙境」が。 | |
参道から望む奇岩遊仙境 | その遊仙境へ登る道が! |
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道があるからには、行かねばならぬ。高みからの風景も、又一興! | |
本殿 清水寺の舞台を可愛らしくした懸造り。残念ながら、奥は撮影禁止! |
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舞台の上から。 |
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可愛らしい三重塔。 本殿からは山の方へ、来た道とは違う道を通ります。三重塔の中には、胎蔵界大日如来が。 |
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橋の欄干に、ひょうきんなお猿さん! | 奇岩遊仙境を、向かいの高台から見学。 |
途中に、不動明王が。右側は1981年(S56)撮影です。今回の再訪から、31年前です。 | |
さらに進むと、今度は、護摩堂です。 | |
正面の階段を進むと、」 |
護摩堂に出ます。 |
最後は、鐘楼へ。 とは言っても、実は、普門閣の後、逆側の坂を上ったら、鐘楼に出ました。 |
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鐘楼を下ると(ホントは登ったんですが)参道に出ます。そこを左に曲がると、始めに通った山門に出て、那谷寺の参拝の終点です。 | |
宗派/寺格 | 高野山真言宗/別格本山 | 正式名/別名 | |
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勅願/開基 | /泰澄 | 創建年代 | 717年(養老元年) |
本尊 | 千手観音菩薩 | 訪問日 | 1981(S56)年10月17日(土) 2012(H24)年 7月 1日(日) |
拝観時間 | 3/1~11/30 :8:30~16:45 12/1~2/28 :8.30~16:30 |
休日 | 無休 |
拝観料 | 一般 : 600円 特別 : 800円(書院・庭園)) |
所在地 | 〒923-0336 石川県小松市那谷町ユ122 |
その他 | 秋の紅葉シーズンが良いかも。 | 問合せ先 | TEL :0761-65-2111 公式ホームページ |
建築物 | |||||||||
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名称 | 形式 | 制作年 | 素材 | サイズ | メモ | 指定 | |||
本殿(大悲閣) | 舞台造 | 江戸 | 1597年(慶長2) | 木造 | 岩窟内に造られる。 | 重文 | |||
三重塔 | 江戸 | 1642年(寛永19) | 木造 | 重文 | |||||
護摩堂 | 江戸 | 1649年(慶安2) | 木造 | 重文 | |||||
鐘楼 | 入母屋造 | 江戸 | 1649年(慶安2) | 木造 | 重文 | ||||
書院 | 江戸 | 1649年(慶安2)頃 | 木造 | ||||||
文化財 | |||||||||
名称 | 場所 | 作者 | 制作年 | 素材 | サイズ(cm) | メモ | 指定 | ||
千手観音菩薩 | 本殿(大悲閣) | 無 | |||||||
大日如来 | 三重塔 | 無 | |||||||
不動明王 | 護摩堂 | 無 |