大人のツーリングクラブ　＆　ツーリング記録
更新　２００１　１０/１１

尾熊氏の提唱で、１９９７年１０月に発足した純粋ツーリングクラブ。平均年齢５０歳以上。
活動は年１回、秋の爽やかな季節に２泊３日のツーリング。
メンバーの条件　：　ＭＣに乗れることが何より幸せと感じ、少なくとも朝２時まではＭＣ関連の話題で盛り上がれる事。

メンバー
尾熊洋一氏　所有ＭＣ　ＨＯＮＤＡ　ＣＸターボ/ＣＢＸ/ＣＢ900/ＣＢＲ250/ＮＲ
清原昭彦氏　ＫＡＷＡＳＡＫＩ　ＺＲＸ1100　ＺＸ１２Ｒ改他
平　忠彦氏　ＢＭＷ　Ｒ1100ＲＴ　他
猪崎次郎氏　ＹＡＭＡＨＡ　ＸＪＲ１２００　他
村上一郎氏　ＨＯＮＤＡ　ＣＢＲ１０００Ｆ
丸山貢一　　ＨＯＮＤＡ　ＶＦＲ７５０Ｒ　ＣＢＲ２５０ＲＲ　他

ゲストをお迎えすることがあります。
活動内容を少しずつ紹介していきたいと思っております。
とりあえず今年のツーリングは６/１５　新潟港、小樽行きフェリー乗り場から始まります。


	2002/06/17 美幌峠にて左から松田さん早見さんクマさんキヨさん私
	2002/06/16 北海道オロロンラインにて。今年は総勢９名で行って来ました。ＭＣの内訳はＢＭＷ　Ｒ１１００Ｓ、Ｒ１１５０ＲＴ、Ｋ１００ＲＳ、ＨＯＮＤＡ　ＮＲ２台、ＣＢＲ６００Ｆ、ＲＣ３０、ＣＢＲ１１００ＸＸ、ＫＡＷＡＳＡＫＩ　ＺＲＸ１２００Ｓ。今年も北海道を満喫してきました。クマさんとは７年連続ということになります。台数が多いとどうしてもロスタイムも多くなってしまいますので、当初予定していたコースを完走出来ませんでしたが、ワインディングではキヨさんの後ろを走り、願っても無い「ライディングスクール」を経験することが出来ました。走行ラインをはじめ、安全マージンの取り方や、マスツーリングの心得を教えていただきました。
	2001/06/17 北海道ツーリング宗谷岬にて。今回尾熊さんはＮＲで参加。積載性は全く考慮されていないこのＭＣでのロングツーリングで、クマさんは携行する荷物の吟味に悩んだことでしょう。
	2000/12/11 大人のツーリングクラブ忘年会館山寺のホテルエンパイヤにて
	2000/12/11 発足４年目で、愉快なメンバー構成になってきました左から平　忠彦氏（元ヤマハ関係者）岡本　満氏（元スズキ関係者）水谷　勝氏（元スズキ関係者）清原明彦氏（元カワサキ関係者）富樫ヨーコ氏（文筆家、翻訳家）猪崎次郎（氏（現ヤマハテストライダー）尾熊洋一氏（元ホンダ関係者）私（現宿屋のオヤジ）加藤嘉章氏（６２歳のＲ１ライダー）
	2000/12/12 ホテルエンパイア前で記念撮影朝２時半まで部屋で宴会の後、水谷さんは仕事の都合で早退。それにしてもＲＣ３０というＭＣがここまで人の輪を広げてくれるとは思いませんでした。ＲＣ３０を創った人々と、それをリリースしたホンダ、ＲＣ３０クラブのメンバー全員と、それを立ち上げた怪鳥宮崎氏には感謝です。
	2000/10/12 第４回大人のツーリング左から尾熊さん平さん村上さん加藤さん私。前日は石川県白峰温泉泊。昨日平さんのＲ１１００ＲＴに暫く乗せて頂きましたが、１０万キロを越えたとはとても思えないコンディションの良さにびっくりすると同時に、今まで経験したＭＣの中で最高のツーリングバイクなのではないかと思いました。　その後自分のＳに乗り換えたら、同じエンジンなのに、まるでレーサーレプリカの様に軽量コンパクトな感じがしました。
	一回目アルピーヌにて左から平氏、清原氏、尾熊氏、私
	２回目白川郷の合掌村の宿にて。右から２番目の方は、平氏の友人猪崎氏。
	合掌作りのお土産やさんの前で。
	アルピーヌの駐車場。後方の小屋はＭＣ専用ガレージ。
	３回目。１９９９/１１のツーリング。聖高原、聖湖にて通りすがりのカップルライダーとＮＲは尾熊氏の所有（購入したばかりの新車）
	今回のツーリングは佐久の宿。マツタケずくし。
	気持ちの良い麦草峠。寒かった！
	マツタケずくしの宿の前で。今回のゲストは私の友人で、ＫしちょうＳバイ隊員村上氏（右端）ＭＣは左からＲ１１５０ＧＳ、ＮＲ、ＺＲＸ１１００、ＣＢＲ１０００Ｆ、Ｒ１１００Ｓ
	2000/06/19 北海道裏摩周から中標津に向かう途中参加メンバー　尾熊、松田、佐々木、渡辺、上野、私 MCはそれぞれ　CB９００、CX５００ターボ、ZZR１１００、CBR１１００XX、RC30、CBR２５０RR
	2000/06/21　北海道美瑛の丘　セブンスターの木の下で　仲間６名で１週間北海道を走ってきました。今年で１４回目。今までは大きな排気量のバイク（最近ではR1100RS、R1100S）で行っていましたが、今年はCBR２５０RRで行きました。小さいバイクは疲れるのでは？と少し心配でしたが、実際はBMWと疲労に関しては大差なかった気がします。何しろ１）取り回しに気を遣わない２）立ちゴケの心配皆無３）燃費がバカみたいに良い４）速い（最高速度１８０Km/hは必要充分）　CBRを走らせていて気がついたのですが、日頃４０００ｒｐｍも回さないで事足りるBMWに乗っていると、バイクは４輪車よりスゴイエンジン（高回転、高出力と言う意味において）ということをすっかり忘れていました。　北海道の峠では常時１１０００～１７０００ｒｐｍ、時には１９０００ｒｐｍを楽しめました。初心者でも問題無く扱え、しかも公称１５０００ｒｐｍ（体感では１６５００ｒｐｍにピークがあるみたい）で、リッターあたり１８０PSもの出力を発生するエンジンを設計し、商品として安定的に大量生産出来る日本はスゴイと思いました。　そうは云っても、BMWには別の良さがありますので、それぞれの持ち味を楽しんでいます。それにしても、北海道から帰った後R1100Sで走った感想は汎用エンジンを積んだ耕運機に似ていると思ってしまいました（＾＾；２０００/06/17～06/23まで７日間全走行距離２５００Km
	2000/07/13 清原さんのお店「プロショップ　Kiyo」訪問。美味しいお食事有難うございました。
	2000/07/14 神戸のホテルO前でこの日は清原さんに六甲を案内していただきました。信号でスタートする度にウイリーをカマすお茶目で若若しいキヨさんが益々好きになりました。お忙しいのに、私の為に時間を割いていただいて、ご実家まで案内して頂いたのには感激でした。今年の８耐頑張ってください。

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	2002/06/17 美幌峠にて左から松田さん早見さんクマさんキヨさん私
	2002/06/16 北海道オロロンラインにて。今年は総勢９名で行って来ました。ＭＣの内訳はＢＭＷ　Ｒ１１００Ｓ、Ｒ１１５０ＲＴ、Ｋ１００ＲＳ、ＨＯＮＤＡ　ＮＲ２台、ＣＢＲ６００Ｆ、ＲＣ３０、ＣＢＲ１１００ＸＸ、ＫＡＷＡＳＡＫＩ　ＺＲＸ１２００Ｓ。今年も北海道を満喫してきました。クマさんとは７年連続ということになります。台数が多いとどうしてもロスタイムも多くなってしまいますので、当初予定していたコースを完走出来ませんでしたが、ワインディングではキヨさんの後ろを走り、願っても無い「ライディングスクール」を経験することが出来ました。走行ラインをはじめ、安全マージンの取り方や、マスツーリングの心得を教えていただきました。
	2001/06/17 北海道ツーリング宗谷岬にて。今回尾熊さんはＮＲで参加。積載性は全く考慮されていないこのＭＣでのロングツーリングで、クマさんは携行する荷物の吟味に悩んだことでしょう。
	2000/12/11 大人のツーリングクラブ忘年会館山寺のホテルエンパイヤにて
	2000/12/11 発足４年目で、愉快なメンバー構成になってきました左から平　忠彦氏（元ヤマハ関係者）岡本　満氏（元スズキ関係者）水谷　勝氏（元スズキ関係者）清原明彦氏（元カワサキ関係者）富樫ヨーコ氏（文筆家、翻訳家）猪崎次郎（氏（現ヤマハテストライダー）尾熊洋一氏（元ホンダ関係者）私（現宿屋のオヤジ）加藤嘉章氏（６２歳のＲ１ライダー）
	2000/12/12 ホテルエンパイア前で記念撮影朝２時半まで部屋で宴会の後、水谷さんは仕事の都合で早退。それにしてもＲＣ３０というＭＣがここまで人の輪を広げてくれるとは思いませんでした。ＲＣ３０を創った人々と、それをリリースしたホンダ、ＲＣ３０クラブのメンバー全員と、それを立ち上げた怪鳥宮崎氏には感謝です。
	2000/10/12 第４回大人のツーリング左から尾熊さん平さん村上さん加藤さん私。前日は石川県白峰温泉泊。昨日平さんのＲ１１００ＲＴに暫く乗せて頂きましたが、１０万キロを越えたとはとても思えないコンディションの良さにびっくりすると同時に、今まで経験したＭＣの中で最高のツーリングバイクなのではないかと思いました。　その後自分のＳに乗り換えたら、同じエンジンなのに、まるでレーサーレプリカの様に軽量コンパクトな感じがしました。
	一回目アルピーヌにて左から平氏、清原氏、尾熊氏、私
	２回目白川郷の合掌村の宿にて。右から２番目の方は、平氏の友人猪崎氏。
	合掌作りのお土産やさんの前で。
	アルピーヌの駐車場。後方の小屋はＭＣ専用ガレージ。
	３回目。１９９９/１１のツーリング。聖高原、聖湖にて通りすがりのカップルライダーとＮＲは尾熊氏の所有（購入したばかりの新車）
	今回のツーリングは佐久の宿。マツタケずくし。
	気持ちの良い麦草峠。寒かった！
	マツタケずくしの宿の前で。今回のゲストは私の友人で、ＫしちょうＳバイ隊員村上氏（右端）ＭＣは左からＲ１１５０ＧＳ、ＮＲ、ＺＲＸ１１００、ＣＢＲ１０００Ｆ、Ｒ１１００Ｓ
	2000/06/19 北海道裏摩周から中標津に向かう途中参加メンバー　尾熊、松田、佐々木、渡辺、上野、私 MCはそれぞれ　CB９００、CX５００ターボ、ZZR１１００、CBR１１００XX、RC30、CBR２５０RR
	2000/06/21　北海道美瑛の丘　セブンスターの木の下で　仲間６名で１週間北海道を走ってきました。今年で１４回目。今までは大きな排気量のバイク（最近ではR1100RS、R1100S）で行っていましたが、今年はCBR２５０RRで行きました。小さいバイクは疲れるのでは？と少し心配でしたが、実際はBMWと疲労に関しては大差なかった気がします。何しろ１）取り回しに気を遣わない２）立ちゴケの心配皆無３）燃費がバカみたいに良い４）速い（最高速度１８０Km/hは必要充分）　CBRを走らせていて気がついたのですが、日頃４０００ｒｐｍも回さないで事足りるBMWに乗っていると、バイクは４輪車よりスゴイエンジン（高回転、高出力と言う意味において）ということをすっかり忘れていました。　北海道の峠では常時１１０００～１７０００ｒｐｍ、時には１９０００ｒｐｍを楽しめました。初心者でも問題無く扱え、しかも公称１５０００ｒｐｍ（体感では１６５００ｒｐｍにピークがあるみたい）で、リッターあたり１８０PSもの出力を発生するエンジンを設計し、商品として安定的に大量生産出来る日本はスゴイと思いました。　そうは云っても、BMWには別の良さがありますので、それぞれの持ち味を楽しんでいます。それにしても、北海道から帰った後R1100Sで走った感想は汎用エンジンを積んだ耕運機に似ていると思ってしまいました（＾＾；２０００/06/17～06/23まで７日間全走行距離２５００Km
	2000/07/13 清原さんのお店「プロショップ　Kiyo」訪問。美味しいお食事有難うございました。
	2000/07/14 神戸のホテルO前でこの日は清原さんに六甲を案内していただきました。信号でスタートする度にウイリーをカマすお茶目で若若しいキヨさんが益々好きになりました。お忙しいのに、私の為に時間を割いていただいて、ご実家まで案内して頂いたのには感激でした。今年の８耐頑張ってください。