初めての酒?
物覚えがついてからの初めてのお酒はたぶん北安曇郡池田町の「安曇野」っていう日本酒。 年はたぶん…5歳?近所のおじさんがたずねてきて父親と呑んでいるときに「おい、おまえも呑め」 って事で呑まされて酔っ払ってしまった私は、なぜかちゃぶ台?の上で正座してテレビを見ていたと思うのです。
で、そのまま喜劇のようにスーっとひっくり返って転げ落ちたのでした。 多少、脚色されて記憶に残っているのでしょうが、ほぼ真実に近い出来事だったと確信してます。

もう時効?
普通よりちょっと悪ガキだった未成年時代は例にもれずお酒呑んでました。 でもビールの苦味がわかる年でもなく、当時はやり始めの度数が低い甲類焼酎を使ったチューハイもどき(スプライトとかキリンレモンで割ったやつ)が 主流だったす。
そのうち格好つけてウイスキー(IWハーパーなんかのバーボンが多かった) を呑み始めたんだけど、当時の値段は小売で6000円もしてた(OLDが3000円ぐらい?) から、友人が訪ねてきたときに呑まれないようマジックで線を引くようなせこい事も した記憶が…(ハズカシや〜)

会社に入って
最初の勤務地は諏訪。考えてみるとあまりお酒を呑む職場ではなかったですね。 たまに居酒屋に行くぐらい。
ただ、寮の隣の部屋の住人が職場の先輩だったので どちらからともなくビールを買ってきて毎日のように呑んでいたです。 これがきっかけで、6キロぐらい太ってしまいました。 ちなみにビールの銘柄は今は珍しくなってしまったキリンの「ハートランド」が 9割がたを占めてました。今では友人と集まってビールサーバーの樽を買うとき ぐらいしか呑めなくなってしまい、当時は知らず知らず贅沢な選択をしていたと今更ながら思うのです。

YOUとの出会い
YOUといっても「あなた」でもなければ「芸能人」でもありません。 転勤して7年間住んだ千葉県船橋市津田沼のおしゃれな居酒屋「がんこ一徹」 (をぃをぃちっともおしゃれな名前ぢゃないぞってのはおいといて…) でフレンチを担当していたシェフです。
彼に影響されて当時流行り始めたワインにはまってしまいました。 かなり気まぐれなところはあるんだけど、自分のポリシーを曲げるのがいやなやつで、ワインで儲けようという考えはほとんどなかったので、 いいワインを手ごろな値段で呑めました。行くたびにフルボトルを のみほしてくる事がほとんどだったす。

突発スキーMLの連中と知り合って…
スキー仲間を増やそうと入ったメーリングリスト「突発スキーML」で今度は日本酒にはまっちまいました。 スキーはともかく宴会の多いMLでしたが、日本酒に対する造詣が深い人達がたくさんいて、ワインに勝るとも劣らぬ深さがあるって事を初めて知らされたのでした。

信州に戻れた!
7年間の千葉での生活にピリオドを打ってようやく信州に戻ってこれました。 でもね、懇意にしていた居酒屋や呑み友達もいなくなったり、いい酒屋さん もなかなか見つからなくて…

長野の酒メッセ’99がきっかけで…
信州のイベントにも書いたように、長野の酒メッセ(イベントもみてね〜)にいって 再びおいしいお酒へのこだわりに目覚めたのでした。 しかも、諏訪の神渡の若き蔵人である遠藤さんや、岡谷の美酒の店「しゃん」の おやじさんとも知り合え、今後の楽しみが増えた今日この頃なのです。
P.S.近くにいい酒屋さんもみつけちゃったもんね〜