荏柄山(天神山)  91m   医王寺山  107m
                                                             2015  9  19

 ここは愛知県新城市の北東 織田信長と武田勝頼の長篠の戦いのおり 武田勝頼が本陣をおいた山だ。
 天神山陣地跡には現在長篠荏柄大自在天神が祭られている 神社裏から尾根伝いにピークが3つほどあり いったん下ってから医王寺山へ登る。
 歴史探訪コース になっており関連する表示が設置されている。 周回コースでゆっくり写真を撮りながら40分 一応山である。 爺さんには汗をかきかきちょうどいい。




天神山登山口                                    荏柄神社は市の有形指定文化財     ここには一篠信竜 真田信綱 真田昌輝 土屋昌次らが陣を張った
  




市によって山道も整備されている。                                                          見晴らし台跡
  




ここが医王山の登り口         山頂本陣 物見やぐらから 正面に長篠城が見下ろせる    ここから勝頼が長篠城の落城を見る予定でいたのだろう。
  





本陣は真ん中が本陣曲輪 左が西曲輪 右が東曲輪               正面真ん中の屋根が長篠城址
  




長篠城址




長篠城址史跡保存館                                 本丸は広場の端                             城跡は今広場
  




城は西を宇連川 東は寒狭川 南は堀と矢沢(なんだと思ったら川のなまえだった)   北側の山には5つの砦を置いて 家康の奇襲で皆やられてしまった。  情報不足と作戦がまずかったな
 




本陣横には不忍の滝
 






城の南側は堀と土塁で固めた。   
武田信玄が亡くなって 勝頼は38000の敵に 15000の兵でどうやって勝とうとしたのか 少数での戦いは城で戦うか 奇襲で戦うか ゲリラで戦うか
敵の陣容と作戦をどう見たのか 武田の騎馬隊でどう勝機をつかもうとしていたのか 信玄のようなビジョンがなかったのかも お付きも何を考えていたか
親方の不明さで 戦死したものが かわいそうじゃないかい。 山梨の田舎では情報も入らないからしょうがなかったのかもな。

 




尉ケ峰   433m
                                    2015 9 20



 この山は静岡県三ヶ日町大谷の山 浜名湖に一番近い山 
 今日はどこのやまに登ろうか 昨夜は浜名湖近くのパーキングで泊まり 夕食は寿司とフルーツサワー 近くに88mの天神山があるが登山口が分からない 地図を見れば近くに尉ケ峰 ここにする。
 尉ケ峰スカイラインを行けば山頂から3.7kmに尾根道の登山道がある 登山者はここへ駐車して登山している。
 私は爺さんだし車は小さいジムニーだから山頂近くまで車で入り 近くでナビを持って 山頂を目指してけもの道を行く。
 そのつもりだったが 山頂近くに駐車場と トイレも整備された 登山口があった。。




浜名湖近くの川に美味しそうな蟹が出ていた これ唐揚げにして一杯やればうまいがなー        ここから山頂まで3.7K
 




道路わきの登山口
 




山頂直下の登山口 トイレも駐車場も整備                       少し登れば山頂まで0.3km と0.4kmのコース    直登すれば獅子落としの道
  




山頂 あの兄ちゃんは3.7k歩いてきた あの猪は獅子落としから落ちたやつ    山頂433m
  





 






竜ケ石山     359.1m
                                                        2015 9  20



 今日はもう一つ登る 近くは竜ケ石山

 この山は静岡県浜松市北区の山 道案内はナビを山頂にセットして ナビの指示どうり運転 山道をくるぐる ぐるぐる回って地図では近いが時間はかかった。  浜松も山がいっぱいだ。
 途中の川に小魚 




水が澄んで小魚もいる                        川のほとりには彼岸花が多い
  





山頂近くへは大沢林道で入る    林道の延長で登山口まで行けるが 知らないので 畑の山道をあの山頂を目指して歩いて行った  果樹園だと思うが蜜柑でもないが何の気だろう     
  




この木の葉のような草は何だろう   山頂近くまで畑の道は登ってそこからしばらく下って行ったら林道の延長にある登山口があった     300mの直登の道は急坂  
  




途中に桜シメジ  もっと沢山あってもいいが まだかな              山頂では二人乗りパラグライダーをやっていた
 




正面遠くに浜名湖                                      左の人が垂直に立っている 谷に2~3m飛び込むように走ればパラグライダーが上がって飛び上がる。 
 




これは谷に飛び込むように数歩走ったとこ                          風は強いが目標に着地する。
 





他の人は峠から登ってきているのかも