戸隠山 1911m

 このところ飲む日か゜多くて体重81kを超えた 体がなんか「た゜ぷた゜ぷしてきている。
 土日と仕事入ったので 今日(金)出かけることとした 寮で朝食をとり 皆が出勤してからゆっくり出かけた 途中コンビニでおにぎりとお茶をを買って 戸隠村  戸隠神社奥社へ 奥社入り口駐車場へ駐車し 参道を参拝者と一緒に奥社へ 奥社で参拝しお守りの鈴を買って山頂までと゜れくらいか聞いたら3時間と言う。
 奥社裏の登山道を急登するが 五十軒長屋から上は 八方睨まで 鎖場の連続だ 山頂の岩は昔川底で堆積岩だが丸い川底の砂利石がそのまま岩となっているので鎖場を登って行くときなにか崩れそうな気がする。
 怖いのは蟻のとわたりと剣のはわたりで 小便でなくうんこちびりそうだ  「手前にOOOさん安らかにお眠りください 山の友友」の表示を見て やせ尾根というより 薄い岩の戸の上に立ったが腰が重くなって気分も沈んで進めなくなった。 鎖場を使って壁を中腹まで下って中腹の鎖場を使って壁を横切って先の鎖場から登る方法もあり 命を大切にするにはそれもいいかなと思ったが しばらく休んでから這って進むこととした。 怖かったーーー
 山頂までは駐車場から3時間 山頂には何もない  山頂から一地蔵までが 登ったり下りたりの連続で1時間半 ここから戸隠牧場まで50分 牧場から駐車場まで40分 最後の牧場から忍者屋敷まで舗装道路を歩く40分がきつくて足がつってしまった。  
 

戸隠山                            戸隠神社奥社参道                    戸隠神社奥社

  


五十軒堂                            鎖場                              ここも鎖場
         


蟻の戸渡り
 


蟻の戸渡り    剣の刃渡り


八方睨み                                戸隠山頂
 



岩木山 1625m

 長野夕方7時出発 新潟を回って磐越自動車道を経て弘前まで  大変だー   到着は朝3時   嶽温泉手前のトイレのあるパーキングへテントを張って寝たが  雨がぽつぽつ降っきて しみてくると困ると思いながらも疲れていたので深い眠りにはいった。  6時になったら車のなかで寝ていたN氏が 「3時間寝れば充分」だと言って起こしにきた。  N氏は運転しないので充分かもしれないが運転手は疲れいいるのに迷惑なことだ。
 テントたたんで味噌汁沸かしておにぎり食べて  津軽岩木スカイラインのゲートへ行ったが8時開門  パーキングへ引き返して体制を整えた。
 スカイラインで8合目のレストハウスまで行き 登山リフトで9合目鳥の海火口駅まで登る予定であったが  リフトは調整中で9時まで動かないということであり 歩いて登ることとした。  道を整備したらリフトの乗客も少なくなることでもないのだろうが  道は荒れ放題で雨の中 雨カッパ着て汗をかきかき登っていったがたいへん  9合目から上は道はきつく東北の海風はきついせいかだてかんばの木がはい松のように斜面にはりついた林となっている。
 雨とガスで視界はきかないが 山頂の写真は撮ってきた。 山頂まで1時間10分  帰りはリフトを使って下りてきた。

八合目レストハウス                     途中だてかんば林                   危険地帯
  


山頂                             鳥の海火口駅近く                     岩木山
  

弘前城
しだれ桜
桜2600本  松2000本                 弘前城                            
  

 


八甲田山  1584m

 昨日は良かった  久しぶりに美しい絵を見たような気がした。 桜の弘前城から移動して 八甲田ロープウェイ駅へ着いて近くへテント張ろうと思ったが 雨降りであり 温泉へ泊まることとした。  ロープウェイ駅で登山ルートを確認したら  酸ヶ湯(スガユ)温泉から歩いて登るルートと時間は15分位しか変わらないので  ロープウェイはやめにして酸ヶ湯温泉から登ることとした。  酸ヶ湯温泉は湯治客が自炊をしながら長期間滞在できる温泉であり 1泊素泊まり2300円 弘前で買ってきた牛肉と野菜ですき焼きをつくって 焼酎を飲んで耳栓かって ごきげんで寝た。
 酸ヶ湯温泉は決められた時間以外は男女混浴であり 入り口は違うが 中へ入ると大きな浴槽が3っつばかしあり 女性も入っていた。  男性が30人位 女性も6〜7人入っていた めがねかけていなくてよくは見えなかったが だぶんだぶんしたおばさんと ラインの締まった美しい女性がいたような気がする 兄ちゃん達が近くへ行っていたが 私もそんな気持ちはあったが遠くから見ていた。 
 朝は味噌汁におにぎりをかじってでかけた。 山頂までは2時間15分 雪のないときは優しい豊かな山だ。      


酸ヶ湯温泉   屋根の上に八甲田山            小岳方面                               山頂 
  


                                                  硫黄岳方面
 


                                    青森市と湾
 


紅葉始った鏡池

 


八幡平  1613m

 八幡平は山というより高原かな 八幡平頂上パーキングで駐車し 八幡平頂上を巡る周回道路を歩く  30分位の行程かな  見返峠からガマ沼へ 途中目に残る美しさの八幡沼を望み 八幡平頂上 メガネ沼 鏡沼をへて駐車場へ 


正面雲の中に岩手山                    八幡沼                             ガマ沼
  

   

頂上                                                                     鏡沼

  



  途中の花街道  いいねー



尼厳山 (松代あまかざり)

 松代の東条小学校近く 玉依比売神社(たまよりひめ)右横に尾根へ登る登山道が開いている。
 山頂へ向かってゆるい上りが続くが 途中左へ回る中央ルートの道がある 私は枯葉でよく道のわからないルートを尾根伝いに登って行った。
 途中道のわからない 岩場は落下しないよう注意して登れそうなルートを探して登って行った 山頂下の岩場は右へ回りこむルートになっているようだが 真直ぐに登り始めたら 下るほうが危険で登るしかない状況で登って行った。
 山頂へは私の前を登って行った夫婦より先に着いていた。
 下りは右ルートで下りたが途中の岩場でロッククライミングの訓練が行われていた。
 写真ではなだらかに見えるが尾根に立つと右斜面は落ちたら止まらない傾斜だった

 玉依比売神社前のグランドには簡易トイレが置いてあるが ボランティアの皆さんが大変真心で掃除されており有難かった。 感謝申し上げます。

紅葉も進んでいるが                                                 玉依比売神社
 


上から見れば                                                    こんな岩場を登って行った
    


山頂                                                     山頂近く