富士山 3776m

疲れたー 
日曜の午後3時 諏訪の会館へ集合 車を一台にして富士スバルラインへ向かう 途中河口湖からも富士山は雲の中で全く見えない。
スバルライン7分目近くの駐車場へ差し掛かったらガスで視界が利かず雨が降ってきた、今日は大変な天気になったと思ったが、このガスの海を抜けたら晴れてきた。
5合目小御岳神社の登山口は雲の上で富士山はばっちり見えた。
駐車場の隅へテントを張って焼肉焼いていっぱいだ 10時まで仮眠してヘッドライト点けて登り始める 7合目まで3時間 9合目は渋滞で進まない
やはり寝不足で3000m以上はきつい 仲間の児島氏は4時半到着 峰村 浴本氏も少し遅れて到着したようだが私は体力無いので5時半到着
頂上はガスってるし寒いこと寒いこと 
頂上でなんと地元みなみ信州でお世話になった下伊那松川の森谷氏に合った 日本はせまいんかねー 
頂上では疲れすぎて気持ちも悪かったので一足先に帰ることとした  これが失敗で  地図も持たず 電話も持たず  登山ルートも調べてない者が
一人で行動すると間違いますねー  5合目まで下りてきてやれやれと思ったら静岡の須走り口へ下りてしまった。 帰ってきて地図見たらえらい違いだ。
どうしようかと思って須走小屋のお兄さんに聞いたら 吉田口へ移動するには須走り口からタクシーで60〜70K 山の中腹獣道を歩いて3〜4K ひざはわらっていたが獣道を歩くこととした。 5000円で小屋のお兄さんが1Kほど案内してくれて 後はガスの中をてっくらてっくらだ 着いたら11時だ
皆テントで昼寝していた。 電話はしたようだが車の中に置いたままであり通じないのでまあなんとか帰ってくるだろうということで昼寝していた  私は皆が心配していては困ると思って心配したが。

登山口パーキング                   山頂郵便局                      奥宮

  

山頂土産屋                       登山道
  




今回登山は私矢澤利夫と 浴本英夫氏  峰村祐司氏 児島氏


冠着山  1252m
またの名前を姨捨山とも言う 麻績インターで下りて上山田方面へ向かう 途中四十八曲峠から冠着山へ向かう 尾根づたいに聖湖へ向かう道だ
登山口駐車場から登り30分だ 更に500mは車でいけるが足を使わないとねー 
頂上には梨の木が植わっている。 実は見えなかったなー  

山頂                                                   下は姨捨パーキング
  


聖山   1448m
今日は土曜日 千曲カントリーでゴルフのお付き合いして聖高原を抜けて麻績インターから高速にのって家へかえろうと思っていたが ゴルフは2時には終わったので いつか登ろうと思っていた聖山へ登ることとした。 
聖山は聖湖から、 聖ヶ岡方面へ向かう 樺平の池を過ぎて少し行った所から別荘地へ入る道が2本ほど左へ出ているが、2つめの方に小さな小さな登山口の看板が出ている。  登山口から頂上までは25分だ。

山頂 下は麻績インター                                       樺平から聖山を望む
  

樺平                            聖湖
 


鉢盛山  2446m     野俣沢キャンプ場

金曜の夕方中信の朝日村、御馬越の野俣沢キャンプ場へ向かう 塩尻インターから20分位かな
かいーかいー  一つ利口になったねー キャンプに行くときは 長いズボンに厚い靴下をはくことだね ぶよぶよしたやわいお肌は
ぶよの おご馳走で 帰って見れば 足のあちらこちらに 真っ赤な斑点が ムヒをぬって4日でおさまった。
今トイレで気づいたことだが 家へ帰ってきて新聞読んでて また三とこさされててかいーかいー  我が家も同じだ。
最近のキャンプは、様相が一変している。  宴会場用テントが張られ テーブルがセットされ ランタンは電気と同じに明るく
ガステーブルがセットされ トイレも整備されシャワーもあるようだ  キャンプ場も町の中と同じだ 便利な時代だ。
おでん 焼肉 焼きそば  ビール  大備先輩のお持ちいただいた スイカ きゅうり 女性の皆さんに
お持ちいただいた蟹缶 ほたて缶 からすみと しっかりいただいて  明日は鉢盛山登山だ 早く寝るぞー

御馬越の鉢盛山登山口は林道入り口にカギがかかっているので 前日朝日村役場でカギを借りておいていただいた
カギは役場で幾つも用意してあって、電話すれば ポストへ入れておいてくれるので使用したらまたポストへ返しておく
御馬越の林道入り口(看板あり)から林道脇の登山口まで車で40分 登山口から山頂まで2時間 帰りは1時間
本日下界は晴れ1800mから上は濃いガスでびったびた 雨降りと同じだ 山頂は雲の上だから涼しくて気持ちいい
山頂でビールいただいて あとはよっくらよっくらだ 途中 いっぽんかんこうの鍋蓋位大きいのが2本とあみたけは
いっぱいあったねー  欲はあるが登山はきのことりでないからとらないねー 頭かたいねー ずくが無いのだよー

鉢盛山頂                       
   



キャンプ場                                                      岩魚が獲れた
  
                         キャンプは大備博隆氏 杉山悦子氏                  魚釣りは佐々木賢氏 春日十三男氏  

登山は私と 宮本勝彦氏  萩原邦彦氏


空木岳  2864m

いやー  素晴らしい景色だ  標高2500mの空木平へ出たら ガスのあいまから素晴らしい景色がときどき見える シャッターチャンス 逃すと
ガスがかかってすぐ見えなくなるので シャッターチャンスねらっておれば前へ進めない
駒ヶ根インターを出て 駒ヶ根スキー場へ スキー場を右に見て50mも進めば 空木岳登山口へつながる林道があいている。
標高1500mの林道終点駐車場から 池口小屋まで1時間 ここで水をしっかり補給して空木平まで3時間 4時間で空木平だ
ここから頂上まで1時間といったところだが カメラ持ってれば 1時間はまずむり 景色がとても 全く 非常に ほんとうに とんでもなく素晴らしい
帰りは山頂から登山口まで4時間 まあ行ってきましょ  道中長いが それだけのことはありますよ。 


  


空木岳



  

空木平                                   眼下は駒ヶ根市
  

正面南アルプス仙丈ケ岳
 


 



伊那権現山  1749m

伊那百景の一つとして紹介される 山頂からの景色 見えるかな
今日はあいにくの曇り空だ 伊那市西春近の 広域農道から見れば山頂は雲に隠れている 天気予報は雨だ
登山道入り口は広域農道脇に大きな看板で表示されている ここから1360mまで車が入る  道はしっかり整備されているが
赤土のところもありゆっくり行くことだ
終点の駐車場から山頂まで1時間10分 帰りは50分位かな 山頂近くが急傾斜だが後は普通の山道
標高1600mからガスが濃くなってきた 山頂へ着いたときは何も見えず しばらくしたら景色が見え始めた
写真を数枚撮ったら またもとの白い世界だ 私が写真撮るためにしばらく晴れたようだ。
標高1675mで茸の「じごぼう」を見つけた かさの大きさ15〜20cm20本 けっこうな収穫だ
帰ってきて茸汁にしたがうまかったー


伊那権現山 右がスキー場              正面 天竜と三峰川合流点             山頂