環境/健康/心に優しい気持ちで暮す農人の物語

LOHAS(ロハス種子(タネ)からはじまる
 ローハス
暮らしと 食べもの作り
 
ロハスな種子は何なの
「農園さくら」が栽培している 米・野菜・豆・麦・花 多くの種子は、農人が採種し、保管し、種まきしています。現在は40種類以上の種を確保して、農園の貴重な財産。
自家採種は、古代米を作り始めた20年ほど前から自然発生的にはじまり、
種の大切さに気付き小麦から野菜へと拡大中。
採種した種より実る作物の力強さ、オリジナリティー豊かな味/色/形/香りには驚き。

植物が、自身の意思で残した遺伝子(子孫)をもった種子は、
植物が次世代に伝えたい情報の宝庫、彼らの健康/環境/優しさそのものが詰まっています。そこには人間の欲得は介在出来ないでしょうね、彼らを ロハスな種と呼びます。

 
ロハスな種から野菜作り・・・・・「農園さくら」の場合

夏〜秋・・・最高に熟した野菜から種を採取
 ●「さくら」の野菜作りは種の採種からスタートします。

春になると苗床に採種した種を播く
 ●種子の消毒はしません お店で販売している種子の多くは消毒してあります。

5月頃から畑に野菜の苗を植えます
 ●随分前から、肥料を施さずに野菜を栽培しています、自然とそうなった。
  長期間収穫する野菜が栄養を欲しがった時に極少量施す場合有り
 ●そうしたら、毎年同じ野菜を同じ畑に作っても、連作病が出なくなった。
 ●そうしたら、野菜の苦味など変な味がしなくなった。
 ●そうしたら、虫の被害も少なくなった。

6月頃から収穫開始
 ●野菜の間隔を広めに植えているので、通路にはみ出した枝を除くだけで、野菜の芽かき・剪定はしない。
 ●痛んだ野菜を落とすだけで、小さな規格の実も収穫まで成長させます、
  『ふぞろいで美しい野菜たち』 できる限り実った野菜は無駄なく利用(販売)。
 ●野菜によっては、年に何回か虫が多く付くことがあり、
  その野菜がひどく弱ってしまわないように、最小限の農薬散布もします。

種の採種
 ●
夏頃から丈夫な野菜の実を、熟すまで2〜3ヶ月収穫せずに置き、
  実の中の種子が充実したところで採り、選別乾燥作業をし保管。

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ロハスな種子で野菜作り(米作り)体験できます

●少しですが、野菜の種子をお分けできます(実費を御負担願います)
 栽培希望の野菜をML
sakuraen@janis.or.jpかFAX 0265−25−4921)にて
 お問合せください、詳細/見積り/栽培法など、MLにて回答致します。
 *返信回答には数日の猶予を願います

     
    色は全くチョコレート、レンジで少し加熱して食すと、甘くて驚き  
ほのかなリンゴの香と甘い味、色もリンゴのようなの
 
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