192.佐渡金山 2013(H25)年8月17日 | |
直江津出航。小木港まで2時間半の船旅です。 |
かもめがお見送り兼朝食のおねだりです。 |
船室 |
フェリ−に乗ること約2時間。 佐渡島が見えます。 |
先ずは砂金採り体験です。 @06. 7.15 砂と金を分けるのに、一寸コツが入ります。 |
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佐渡金山 @06. 7.15 次は、本当の砂金採り。と言っても現在は廃坑ですが。 先ず、宗太夫坑を見学です。金山に電動で動く人形がリアルです。 |
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宗太夫坑を出ると、資料館が待っています。 |
この様に掘り進んだのですね。 まるでアリの巣みたいです。 |
史料館の内部で、鉱山の全てが理解できます。 |
実際の金銀鉱です。黒い部分に金が含まれています。 金鉱ですが、金色では無いのですね! |
道遊坑コース 前回に訪問時は無かったコースです。2009年4月にリニューアルと有りました。 明治32年に主要鉱脈「道遊脈」の開発に伴い開削された運搬坑道で、平成元年まで使用されていた。 |
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日本酒の長期低温貯蔵庫として使われていました。 | このコースの最深部で道遊の割戸の真下になります。 |
右からきて、左が出口です。 | この先が出口。 |
出たところに、機械工場が! |
すごい旋盤ですね。初めて見ました。 駆動がベルトなんですね。 |
トロッコが有ったりして、時代を感じます。 | |
機械工場から山道を行くと、「高任神社」に出ます。 明治時代の鉱業界の第一人者で、佐渡金山大宮の近代化に貢献した、大島高任を祀ってあります。 |
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道遊の割戸は、高任神社の奥に有ります。 1601年(慶長6)佐渡金山発見の端緒となった大鉱脈の露頭堀跡です。 |
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道遊の割戸 長い年月とはいえ、随分掘ったものですね。 |
高任粗砕場から、 トロッコの軌道に沿って、入口に戻ります。 |