146.熊本港−島原港フェリー A2009.12.3(H21) @1969.8.26(S44) | |||
熊本新港(09/12/3) 雲仙行きのフェリーは、昔は三角 から出ていたが平成5年(1993) この熊本新港が完成したおかげで、 平成18年に廃止になっていました。 |
ここも、観光客目当てにカモメの 大群が、舟を追い掛けます。 |
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島原港(09/12/3) ここへは3度目ですが、昔のこと が全く思い出せません。 (長崎県) |
島原港(09/12/4) 熊本港行きのフェリーから雲仙岳 が見えました。 |
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島原港(69/8/26) 昭和44年に島原港から三角までフェリーに乗りました。 インターネットで調べてみると、緑川丸は天草行きのフェリーと書いてあるブログが有りました。 そうだとするとこの写真の舟は、残念ながら私の乗ったフェリーではありませんね。 |
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島原城と西望記念館 2009.12.3(H21) |
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島原城(09/12/3) 寛永元年(1624)築城されたが、 明治の廃城令により破却。昭和39 年(1964)に天守が復元されまし た。内部は、歴史資料館になっ ています。 (長崎県) |
天守よりみた島原市内です。 | ||
西望記念館 彫刻家北村西望氏の作品が展示さ れています。この一連の彫刻の右 側に記念館があります。 |
西望記念館 北村西望氏は知らなくても、この 長崎平和祈念像は知っています。 |
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雲仙岳災害記念館(がまだすドーム) 2009.12.3(H21) |
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雲仙岳災害記念館(09/12/3) 通称「がまだすドーム」 「がまだす」とは、島原の方言で 「がんばる」と言う意味だそうで す。 |
雲仙岳災害記念館 足元のガラスの中は、火砕流の速 さを再現した装置で、光が走りま す。 |
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焼き尽くされた風景の再現。 | その前にジープが。 | ||
土石流被災家屋保存公園(道の駅 みずなし本陣ふかえ) 2009.12.3(H21) |
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凄いですね。吃驚です。 こんなにも埋もれたのですね。 (長崎県) |
嘘みたいな光景です。 | ||
後ろに建っている家は、新しい土 の上に建っていますから、皆高台 に有るように見えます。 |
道の駅みずなし 長崎県南島原市 国道251号。 左側がみずなし、右側の白い屋根 が保存家屋を覆う建物ですがその その周りにも、上や左のように被 害に有った家屋が保存されていま す。これをみると、如何に凄かっ たのか。 自然の脅威、マザマザです。 |