Famiry Story
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小林さき Famiry Story

大正十三年十一月二十日生誕、佐藤藤十 二男の市次郎 寺島正三郎 二女よね志の二女として生をうける 関東大震災の翌年でした。 写真は中学生のころ 大陸で転戦中の長兄 充敷に送った家族写真です。

当時二男の兄邦伸は、東京 大森の機械工場に勤務その縁で戦時中東京にてお世話になる。戦況の悪化とともにアメリカ軍の空襲で工場は全焼多くの仲間を失う。 辛くもなんとか自宅に帰る事ができ農業を手伝う。 戦後は昭和二十二年小林茂幸と結婚 小林時計店を手伝う。一男二女に恵まれ店と家事をこなす。 昭和四十四年 夫茂幸四十九歳で死去 脳卒中でした。

その時 さき四十四歳 以後子供たちと店を経営する。 晩年は旅行やゲートボールなど趣味も多く、とても元気なおばあちゃんでした。 令和三年四月二十五日突然の病 八人の兄弟全員を見送った後 最後に九十六歳にて永眠しました。