時計用革バンドの交換
夏は金属ベルト、冬は革ベルトと使い分けておいでる方は、
たくさんおいでることでしょう。
いちいち専門店へ行かなくても簡単に自分でできます。


上の写真の上からベルト専用工具 マイナスドライバー さぐり棒
バンド用バネ棒となっています。

時計ベルト交換の手順
まず時計をきれいにします、その後よく観察して下さい。ベルトはバネ棒で
時計に固定されています。時計のピンを止める穴が貫通している場合は、
さぐり棒か、工具で外から押して外します、貫通していないとマイナスドライバーか
工具で内側から外します。この時ばね棒が傷んでいたら交換します。
時計ベルトは、サイズの合ったものを使って下さい、ばね棒もおなじです。

ベルトの部品

尾錠とばね棒です、どちらも交換部品として在庫があります、ばね棒は1本50円
尾錠は、ゴールド ホワイトとも100円です。尾錠もばね棒で組み立ててあります。

皮革ベルトの手入れ
皮革ベルトを長く使っていたり、汗をかいたりすると汚れてしまいます。
その時は、アルコールなど湿した柔らかな布で拭いてください。
かぶれなどをおこしたら、金属か合成の物と交換して下さい。
ベルトは、少しゆるめにはめてください。