鬼無里の水芭蕉をたずねて・・・

5月23日(火) 
テレビで鬼無里の水芭蕉が見ごろを迎えましたと放送されましたので、天気は快晴暑いぐらいでしたが、元気を出していってまいりました。

奥裾花郷の林道の終点、駐車場です、車はここまででここからバスに乗り換えさらに10分ぐらい歩きようやく水芭蕉と対面できます。
駐車場まで林檎の樹から約1時間、入園料1人400円。

変なおばさんが写ってしまいました。
ここが水芭蕉の数では日本一の今池です、平日なのに結構人がいました。
今年は雪解けが大変遅くまだ8分咲きとの事、この分では6月の半ばまで楽しめそうです。
鬼無里は白馬と違って本当の信州の山国というものがあります、高い山は無いのですが山深い自然が一杯です。でも白馬へ戻ってくるときの白沢峠からの北アルプスの大パノラマは圧巻でした。
帰りにおやきで有名ないろは堂によって食べてきました、お店の中でお茶を御馳走になりながらおやきをいただけます、2人で2個だけ注文したのに1つサービスしていただけました。
名物おばあちゃんのときからいつもサービスで余分にいただいていたのですが、息子さんの代になってもその精神は受け継がれていました、うれしかったです。
新しく喫茶店とギャラりーが建ち、いろは堂がバージョンアップしていました。