ヨーロッパ1400k レンタカーの旅
ドイツ〜フランス 2011 


11月12日

おはようございます、
ストラスブールのホテルの朝食です。
今回、泊まったホテルの中では一番豪華でした。
パンも種類が多く、全部は無理でした。
ミルク、オレンジジュース、グレープフルーツジュース
お水にバター、ジャムいっぱいあります。
定番のハムとチーズ、
ゆで卵にスクランブルエッグ、
おまけにシャンパンまでありました。

名残惜しく早々に切り上げ、チェックアウト。
ここのホテルはすべての人がすごく愛想がよく親切でした。
今日は最終目的地のパリまでストラスブールから550キロぐらいあるので気合を入れてのドライブです。

ストラスブールからパリを目指し走っています。
フランスの高速道路をオートルートと言います。
ドイツはすべて無料だったのですが、フランスは有料の区間があります。
パリまで550キロで4,000円位でした。途中3箇所ほどゲートがありそのつど現金で支払いました。カード払いも出来るようですが、ネットに日本のカードは受け付けないことが多いとよく書いてあったので現金にしました、きれいなお姉さんが対応してくれたので現金でよかったです。
オートルートは制限速度130キロ(キロ表示はやっぱり慣れているからほっとします)なので140〜150キロぐらいで走れるのでドイツよりゆったりと走れました、車も少なく、サービスエリアも空いていました。
やっとお天気がよくなりフランスのきれいな景色がよく見えます。
道路の両側はほとんど畑で北海道の富良野のような景色が果てしなく続いています。
大陸を走っていると実感できました、感激!!
ガソリンは何処も高かったです、大体高速は1.6ユーロ以上しました、ユーロが安いからかな?
パリの市内を何とか抜け道を間違えナビと嫁に怒られながら郊外のホテルへやっと着きました。

ホテルに車を預け、電車でパリ市内へ。
泊まったホテルが郊外なのでモンマルトルまで3回乗り換え1時間ぐらいかかりました。
まず自動販売機で切符を買うのが大変、今回は切符を買う人がいたので
頼み込んで買ってもらいました、身振り手振りで何とかなるものです。

パリのメトロ(地下鉄)です、車輪がゴムのタイヤで加速がすごく速いです。
今回お世話になった砂澤さんが経営するジャパニーズレストランの店内です。
迷いながら何とか無事にたどり着きました。
お客さんみんな外人、きつねうどんをお箸で食べてました。
フランス人が牛丼、天ぷら、すしを食べてました、よくはやっています。
砂澤ご夫妻が夜のサクレ・クール聖堂へ案内していただきました。
お店から歩いて10分弱です、きれいにライトアップされ、観光客がいっぱい来ていました。
ここからパリがぐるりと見渡せ、エッフェル塔がきらきらと輝いていました。
写真右が砂澤さんのご主人です。
お店でご馳走になったおすしと天ぷらです、
茶碗蒸しもいただきました。
ご馳走様でした。
砂澤さんのレストランenishi http://www.enishi-paris.com/index.html
パリに行かれたらぜひお立ち寄りください。


お店で夕食をご馳走になってしまい、久しぶりの日本食おいしかったです。
カフェでホットチョコレートまでよばれちゃいました、
それも憧れのパリの道端のカフェです。
メトロの駅まで送ってもらい、ホテルへ向かいました。
最後にメトロからとラムへ乗り換えるところで迷ったようで降りた駅が
ホテルの駅と少しスペルが違うようで、駅を降りるとやはりどうも様子が違います、うわ〜間違えた!夜も11時、困った〜
そこへ救いの神のタクシー、ipadにホテル名と住所があったのでそれを見せるとバッチリ連れて行ってくれました。
わりと近かったようで500円ぐらいでした。
明日は1日砂澤夫妻の案内でパリ観光です。

back home next