2013/2/10

「世界デビュー・・・！？」

眠い目をこすりつつ、文化会館へ・・・ＮＨＫスタッフはすでにきびきびと働いていらっしゃいます。
会館の職員の方に「おめでとう〜〜。がんばってね〜〜」と声援をもらい、控え室へ向かいます。
控え室にはすでにほとんどの出演者が集まっておりました。

定刻となり、今日の進行の説明があります。この時点で、スタッフ、出演者に妙な一体感が生まれています。おもしろいもんだねぇ
一番気になっている出演順の発表ですが、我々は景気付けの意味もきっとあって、「１番！！」ぬおぉ〜〜〜なんてこった(@_@)

２０番までの発表も終わり、出演順に自己紹介です。一通り終わったあと、気になった方がいたので確認してみると、「ＸＸカルテットで歌ってます」「△△合唱団です」なお二方が・・・あぁ世の中狭い

そうこうしているうちに、本番となりスタッフに引き連れられて、ステージへ。
「それでは最初はこの方たちです。どうぞ！！」にあわせ歌い始めました。そこからはもう走馬灯のように時間が過ぎて行く感じで、気がつくと本番は終わりでした。

終了後、スタッフから、「今日の皆さんの映像は世界１２０カ国の国と地域にリアルタイムで配信されています。」ってな説明があり、「そうか、全国デビューじゃなくて、世界デビューしちゃったんだ・・・」と妙な納得をしました。

最後に、出演者で写真を取り、記念品をもらって解散となりました。




なんか書きたいことの半分も書いてない気がしますが、おおむねこんな感じでした。
たのしいＮＨＫのど自慢という番組でした。

2013/2/9　

「出ちゃった・・・！？」

午前１１時、場所は駒ヶ根市文化会館。何のためにきているかというと、ＮＨＫのど自慢の予選に出るためにきています。
なにせ、受付時に全員揃っていないとだめってことで、「羅漢歌−１」の４人で並んでます。

予選出場はは２５０組、この時点で数百通のはがきによる応募の中から選ばれてます。ここからさらに２０組が明日の本番(生放送)に出られます。
きっかけはＡちゃんが「駒ヶ根にのど自慢が来るから、みんなで(予選に)出よう！！」でした。そんなこんなではがきで応募したところ、見事予選出場となったわけです。（*^_^*）

受付が終わると、記念品がもらえます。


文化会館の正面駐車場にはすでに中継のためのＮＨＫの車が来ています。
今日の予選もさることながら、明日の本番に向けて着々と準備が進んでいるようだ。

さて、我々は大ホールに集められ、進め方の説明を受ける。
お決まりの撮影、録音禁止に始まって、マイクの持ち方、使い方、他の出場者の盛り上げ方まで、本番さながらの説明をしてくれた。このときのディレクター（？）が物まねの原口あきまさに似ていて親近感が沸いた。

予選進行は２０組づつステージに上がり、一組あたり５０〜６０秒程度歌いそれを別室の審査員が審査する。審査基準は不明・・・
周りを見渡すと、以外に知り合いが多い。団員が１名、元団員が１名、高校時代、仲がよかったやつ、子供の同級生の親等々、以外にみんな応募してるんだなぁ
また、かなり力の入ったコスプレ組がいくつかあり、テレビ栄えするんじゃなかろうかとちょっと心配になった。

着々と予選は進み、２５０組すべてが歌い終わるころには４時間あまりが経過していた。みなさんおつかれさまでした。
緊張の結果発表の時間です。番号の若い順に発表になって行きます。
我々は９０番でしたが、そこに来るまでにすでに１０組以上通過となり、こりゃだめだね。今夜は慰労会だぜ・・・と思っていたとき、「９０番」との声が・・・あらら・・・予選通っちゃったよ。!(^^)!

明日の出場の確約と、司会との打ち合わせ、バンドとの演奏打ち合わせなどを行い、会場を後にしたのは午後８時を周っていました。
明日は７時４５分集合です。とりあえず寝るよ！！