プロフィール



ニックネーム     おのぴー
本名  小野沢 武生 (おのざわ たけお)
住まい          長野県伊那市在住
生年月日 昭和45年3月27日生まれ 38歳

生まれは埼玉県、1998年に長野県にIターン。
学生時代から多くの時間をバイクと共に過ごしました。
中学生の時に埼玉県、上福岡市役所で借りたタバコ臭いキャンプ道具で
キャンプに行ったのをきっかけにアウトドアに目覚める。
高校二年の時にアルバイトで貯めたお金で一台のトライアスロン自転車を購入。
その一週間後にキャンプ道具積んで埼玉から自走で北海道を目指す。
出発から4日間で青森に到着、走行距離は約700km、体重もが7.5キロ減っていた。

北海道で大勢のライダーに出会い、帰ってすぐに原付の免許を取得。学校に見つからないよう
住所を移して中免取得、翌年の夏にはライダーとして北海道へ!
遊び呆けて始業式があることを忘れており、前日のお昼に函館から青森へフェリーで渡り、
東北自動車道を夜通し走って戻り、不眠で学校へ、この時一緒に走って帰ってきたのが
別の高校の教師ライダーだった。
大学に入ってからはひたすらアルバイトとバイクの日々。
18歳の時にオーストラリアを2ヶ月間のソロツーリング、大型限定解除免許を
試験場で2回目にパス。晴れてナナハンライダーとなる。

ハタチの春にホンダ朝霞研究所の社員の車と大クラッシュ!左手首複雑骨折、その他5箇所
骨折で2ヶ月間の入院&手術、その時大学を休学。
一度はバイクを降りようと思ったが、いつの間にかリハビリと称してバイク復帰。
復学前の3ヶ月間をメキシコ、グアテマラのツ−リング決行!

世界中のライダ−と出会い、メキシコの友達と良き時間を過ごす。自分の中に大きな気持ちの軸が出来る。

社会人になってからは長期のツーリングから短期のレースやラリーへと方向転換。
25歳の時にアメリカ、ネバダで行なわれた砂漠のラリーに出場、3日目にクラッシュ!
そのまま気絶してアメリカ人に助けられる。
この時の苦い思いを教訓にして、一年間基礎体力、精神面を鍛える為に
夜の林道を走り回る。
翌年、思い出のオーストラリアで12日間で行なわれる大陸横断ラリーに出場。
250ccクラス2位入賞!1つの形が取れたと満足する。
仕事にバイクに忙しい日々を送っていたが、ある時ふとこのままで良いのか?と疑問を抱く。
自分の生まれ育った町だが本当にここに居ていいのか?と思い始める。
「人生は一度きり」「答えは待っているものではなく見つけるもの」そう思って仕事を退職。
自分の求める答えを見つけようと初心に戻り、自転車と共にアメリカへ!
そしてコロラド州デンバーからコロラドスプリングへ向かう景色の中でこんなところに住みたいと思う。
中でもひときわ光って見える建物、ログハウスに心奪われあれに住もうと決めた。
日本でこのような環境はないだろうか?と考えた時に長野県のアルプスを思い出した。
「そうだ!長野へ行こう!」
それが私の新たな人生の始まりだったのです。
パリ・ダカールラリーの創始者 故ティエリー・サビーネが言っていました。
「冒険の扉を開くのは君だ!」
私はパリまでしか行けなかったけど
自分にとっての「冒険の扉」長野への移住だったのかもしれません。
そう思っています。


夢は自分で丸太の家を作ることです。
こっちに来てからは森の近くに住んでいます。
仕事はチェーンソーアートではなく薪ストーブ屋です。
薪ストーブがきっかけでチェーンソーと出会いました。
家のまわりで間伐材がたくさん出るので
薪以外に何か使えないかな〜?と、思っていところで
このチェンソーアートに出会いました。

このホームページには私が長野に来てからもっとも夢中になっている事が
凝縮されていると思います。
是非、いろいろと見ていってくださいね!


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