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たたいたことをあやまりなさい


サークル飯田 /小倉 敬

ケンカが多発するアスペルガー児童への指導



児童がケンカを始めたら、それは

社会性が生じてきた

ということなのである。

アスペルガー児童は、他の児童との関係を避けて生活することがある。そういう場合はケンカもめったにはおきない。
しかし、一緒にドッジボールなどをすればいやでもルールの中で身を動かし、ルールを破れば周りから非難される。

そんなとき、暴力に出てしまうことがある。
また、社会性が育ってくると、生活の中でもケンカが生じてくる。最初はたたいてしまう。手っ取り早いからだ。

そんなときは、「どうしてたたくの?」などと聞いても無意味である。
理由が何であれたたくことはいけないと教えるときだ。だから、

たたいたことをあやまりなさい

というのである。

しかし、たたいていないという場合がある。そのときは

○○さんの体にさわりましたか?

と聞く。「だって・・・」と理由を並べるときがあるがきっぱりと

理由はなんであれ、たたくのはいけない。先生は他の事はいけないなんてひとつも言ってない。たたいたことがいけない。たたいたことをあやまりなさい。

と言う。
続けてくると、分かってくれる。


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