安曇野の山麓に建つ、60歳代のご夫婦の住まいです。
家にいる暇がないくらいに大活躍なご夫婦からはシニアハウスをイメージできませんが、それでも年と共に家の中で過ごす時間が長くなるでしょうから、家で過ごす時間を楽しみながら、暮らしかたの変化に柔軟に対応しながら、いつまでもゆったりとした暮らしができるようにプランしました。
南面の掃き出しの大開口部を開け放てば、フラットな床面でデッキテラスへ繋がり、その先は安曇野の田園風景から遠く松本の市街地まで見渡せ(たとえ車椅子になっても)安曇野の景観と自然の恵みを身近に感じながら暮らせます。 薪ストーブを据えたダイニングを中心に、寝室や洗面所〜バスルームまで一体に構成し、どこにいても(まんがいち寝たきりになっても)お互いを感じながら暮らせます。
これからもずーっといつまでも、安曇野の自然の恵みを余すことなく享受して、夫婦仲良く穏やかな暮らしを営めるように願いを込めて『ひなたぼっこ』とよびました。
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