書家の家
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第1案
創作の場として、広いアトリエと倉庫、生活と切り離した客間が求められました。住まいとしては、確実に予想される家族構成の変化を柔軟に受け入れられる長持ちする間取りに。
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第2案
薪ストーブを据えた吹き抜けを介してつながる一体感のある空間のつくりを基調に、必要な部屋の広さや使いまわし方のシュミレーションがつづきます。
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第3案
既存の建物の一部を残して増築するのは、どうだろうか?
おおざっぱに、解体費と工事費が20坪分浮く勘定になる。
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実施案
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実施案