|
「言えない、言えやしないよ…」
髪を切りに行きました。ちょいとばかし忙しかったり疲れが出ちゃったりで切りにいけなくて鬱陶しくなってたんですが、年末のお休みで行く暇ができたんですね。 私が行く床屋さんは理容師さんが大勢いまして回転が早く、待ち時間がまずありません。現にこの床屋さんには、待合いの椅子はあっても、普通の床屋によくある雑誌の類が一切ないんですね。待たせない、というお店の決意の表れなのかも知れません。実際、全然待ったことはない、とは言いませんが雑誌とか読むヒマがあるだけの待ち時間があったことはないです。 今回も、私と同じような境遇の皆様が多かったのでしょうか、やたら混んでいたのですがそれでもほとんど待ち時間なく始めてもらえました。 さて、その日私の髪を切ってくれることになったのは、どうやらまだ仕事を始めて間もなさそうな若い方でした。まだ不慣れな面が多く、お店の偉い人からよく注意をされていたんです(…それにしてもお店の偉い人、「辞めてあしたからアフガニスタンへ支援に行け!」という注意はなかなか個性的だったと思います)。 たぶん、そんなふうに注意されたことに対して、だとは思うのですけど…店員のお兄さん、 私の髪を切りながら、「ダメだ…ダメだ…」とブツブツ言うのは、ちょっとヤだったんですけど。なにをやらかされちゃったんだろ私のアタマ…とか思っちゃうじゃないですか(^_^;)。
|