「老人と子供のポルカ」

　ずびずばー。
　…えー。
　つまり、風邪引きました。
　神様神様助けてパパヤ。

　よーしまとめて書き込み行くぜー！　ついてこいヤロウどもー！！（違）

「することないよーヒマーヒマー」

　本日、当市の「雪祭り」がありました。
　お祭り行って楽しい時間を…と思いきや、
　駐車場係として動員。
　…まあ、いいんですけどね。
　問題はその駐車場が会場から遠く、お客さんがあまり来ないということ。
　夕方になったらその傾向はよりいっそう顕著になり…。
　寒ーい中、客もいないのに駐車場（寒風吹いても遮蔽物なし）でぼけーっと…。
　寒いナー。
　することないナー。
　結局目の前の道を通りかかった車の車種を当てるという１人クイズに突入（←空しいです）しつつ、寒さに耐えておりましたとさ。

　…実は寒さに耐え切れていなかったと気づいたのは、翌日のことでした。

「For Your Eyes Only」

　お昼休みのひととき。
　隣町の眼鏡屋さんが、営業で我らが職場にやってきまして、サービス券を置いていきました。
こんなの↓


　私、メガネお嬢さん好きではありますが（えー）、本人は両目とも視力1.5で眼鏡とかコンタクトとかの必要性はこれっぽっちもないのです。ですから眼鏡屋さんには全然用がないんですよね。このサービス券もいらな…あれ？

　・・・・・・。

　一部拡大↓
　　

　…この券には一体どんな秘密が。

わかりませんなー？なぜにこのようなコメントが・・・？それはそうと、もーら様、ＯＡ用のサングラスとかはお使いにならないのですか？何か買いに行ったら、謎が解けるかも？？？うーん、ハテナがいっぱいですじゃー！！！

　ああ、そうですねえ…ＯＡサングラスとかも眼鏡屋さんには売ってますねえ。今まであまりに縁がなかったので思い至りませんでした。結局ネタにした後、「いらないやー」って捨てちゃいましたよ、サービス券。
　ナゾは深まるばかりですなあ。
　…でも、サービス券をそっと提示したら店員さんの目つきが変わって、
「…誰にも見つからなかっただろうな？」
　なんて、言い出したら…(^_^;)

「遭難の危機」

　お仕事で出かけました。
　それ自体はいつものことだったのですが、今日はさすがに私も怖じ気づいていました。
　何しろ行き先が、人里離れた山奥の一軒家。
　いえ、別に人里離れていようが一軒家だろうがかまわないのですが、問題は「山奥」という点です。
　なにしろ、当市デフォルトで山奥です。そんな中の山奥ですから、これはもうスーパー山奥です。わかりやすく一言で言うと、廃村寸前（廃村になったと思っている人も冗談抜きで少なくありません）。
　いや、百歩譲って廃村寸前のスーパー山奥でもいいとしましょう。けれど、それのみならず、当市は豪雪地帯なのです。

　・・・・・・。
　…ああ…やっぱり…。
　…4WD車が冬タイヤ履いてても…ハマった…。
　前に行こうとしても後ろに行こうとしてもタイヤが空回りするばかり。こういうのを文字通り進退窮まったって言うんでしょうね。二進も三進もどーにもブルドック、とも言います（←言わない）。
　人里離れていますので、あたりには助けを求められる民家もありません。
　幸い携帯は圏内だったのですが、迂闊に誰かを呼んだら二重遭難のおそれがあります。
　ああ、絶体絶命…。

　自力脱出に成功したときの喜びといったら。

　しかしまさかたかだか10cm程度の積雪でハマるとは思いませんでした。
　本日の教訓：
　たとえ10cmくらいしか積もってなくても、
　全部シャーベットなら充分ハマれる。

　皆様もくれぐれもお気をつけください。

「その一言を言う勇気」

　お昼、外食しました。
　うどん食べに行ったんですがね。まあ、何を食べたかなんてどうでもいいです。
　そこの従業員さん。あれ、なにかおかしいな…あ。
　帽子が上下逆だ…。
　お店の名前書いてある、筒状のカンタンな帽子だったんで、確かに被ろうと思えば上下逆でも被れるんですがね…。
　ああ、教えてあげるべきなんでしょうけど…言えない…。
　私にもう少し勇気があれば…。

　とゆーよりどうしてほかの従業員さんは教えてあげないんでしょう。嫌われてたとか…悪戯だとか…。

その帽子逆さまには何か意味があると面白いな！と思い勝手に推測してみました。
その�@前日、お店スタッフの誕生パーティがあり、ゲームで負けたので、「罰ゲーム」
その�A研修中で、「見習いです」の意味
その�B「注意をしてくれる人がいつ現れるか」密かに待っていた。
その�C「ひょっとして、こっちのほうがカッコいいのではないかな？」とファッションの研究中！！
以上いずれも憶測の域を超えませんが、面白く一人ではまってしまいました。

　追加情報なのですが、その従業員さん。結構年配の男性の方だったんですよ。場合によっては「店長」って言われても違和感ないくらいの方でした。
　ですので、まず１の場合…それでもお店の女の子（その人以外は若い女性の方が多かったです）とうまくやっているステキなナイスミドルということになりますな。うらやましい。
　２の場合は、実はよその会社でリストラとかに遭い、ようやく働き口としてうどん屋さんのアルバイトを発見…というストーリーに。世知辛いですなあ。
　３の場合、１と逆にほかの店員さんとの間に溝を感じているのかもしれません。そこで、他の人の自分への気持ちを確かめるため…だとか。なんだか切ないですなあ。
　そして４だったとしたら、新たな挑戦を恐れない漢の心意気ということに。
　ステキです。というワケで私としては４に一票(^_^)