「スーパードール」と聞いて『楽勝！　ハイパードール』を思い出したのは私だけですか（長）」

　ソルトレイク冬季五輪が始まり、テレビ番組も特集モノが増えてきました。
　で、日曜日の午後のひととき、いつも見ている番組がそれで潰れた私は、普段は見ていないクイズ番組など見ていました。
　その番組内での問題。
「リカちゃんは小学何年生？」
　前後関係はよく覚えていないのですが、要はタカラから発売されてる「リカちゃん人形」のリカちゃんが何年生か、という問題でした。さすがにこれは私も知らなかったのですが、正解は「小学５年生」ということです。
　…ふうん。
　ここで終わってもいい話のハズだったのですが、ふと、私の脳裏にこんな新製品情報が過ぎっていきました。
　・・・・・・。
　しょっしょっしょっ小学５年生っっっ！！？？
　ママは小学４年生ってのもありましたが。
　しかも上記サイトから行ける公式プロフィールにも１１歳って書いてあるしっ！
　お父さんはどこの誰ですか。

　って、ちょっとネットをふらふらしていたら同じようなこと考えてることはもういました。ふうん、そういうことなんですかあ。

　今回の雑記録は「自己完結」ってことで。

「いじわる冬将軍」

　この冬は全国的に暖冬傾向のようですね。去年の末頃にはどかっと雪が降って、豪雪かと覚悟もしたのですが…正月には雨も降りましたし…。
（注．当地は普通、冬には雨は降りません。冬に降るのは全部雪です。雨が降るともうすぐ春っていう目安になるくらいです）

　まあ除雪の苦労がないというのは有り難いのですが、当地は豪雪地帯であるだけに雪関連のイベントもあったりします。代表的なのが「雪祭り」ですね。当然有名な札幌ほど大規模ではないのですが、雪像を作ったりもします。
　その雪祭り、今月は１０日と１１日なのですが…雪がないし雨も降るし…。
　札幌雪祭りの雪像が溶けてしまっているというのはこの頃のニュースでみなさんも御存知かと思うのですが、同じことが当地でも起きているのです。
　人出はあるのですかねえ。ただでさえ当市貧乏なのに。
　１１日には私も役員として動員されているのですが、ちと心配です。雪って、要るときにはありませんなあ。

「去年と同じネタ」

　去年の２月９日とまったく同じ話題です。…ってことは、ちょうど１年でバージョンアップしたわけですねえ。

　一太郎１２がウチにやってきました。

　でもね、今回は正直買おうかどうしようかかなりギリギリまで迷ってたんですよ。先行予約したのはキャンペーン最終日でしたし。公式紹介サイトを見る限りでは、大して目新しい機能もありませんでしたし。
　でも、でもですね、去年も同じようなこと言ってますけど、やっぱりワープロソフトとしてはWordより一太郎の方が優れてると私信じてるんですよ。ただやっぱりあきんどとしてはMicrosoftの方がジャストシステムよりも上手なんで、シェアはWordの方が大きいと思いますが。
　こんなときに頑張るべきはやはり固定ファンです。…ってなわけで、一太郎とは１５年の長いおつきあいである私としては、応援しなきゃだな、と購入を決心。しかも店頭の方が安いのに通販でジャストシステムから直接購入。
　こうなってくるとほとんどカンパですな。

　とはいえ、そうしてウチに来た１２太郎、結構使いやすいです。ナレッジウィンドウもぴょこぴょこ出したり引っ込めたりできて便利になったし、ATOKも変換効率＆学習効率がかなり高いし。せやけど、関西弁変換機能はフツーそんなに使わへん思うんやけどなー（←この「使わへん」とかが一発で変換できるんです。普通は「津川編」とかになりますね）。あと、ツールバーのデザインがちょいと悪くなったかな。でも機能的には充分満足いくレベルです。

　…で、今年も辞書ファイルの引き継ぎやったんですけど。外○省と違って引き継ぎそのものはスムーズに済んだんですが…。
　ちゃんと「ギャバン」が「固有人名」で登録されてるのはどういうことですか。
　それはともかく「サンバルカン」がどうして「固有地名」で入ってるですか。
　で、この「モケーレ・ムベンベ」なんてモノはどうして入ってるですか。

「ギャバン」は、ビートルズが無名時代に出演していた店が
「ギャバンクラブ」って名前だったり、
ラーメン屋でよく見かける銀地に青の文字の胡椒が
「ギャバンスパイス」って会社から発売されていたりするので、
結構ホントに人名であるのかもしれません。
「サンバルカン」は「聖(St.)バルカン」と見た。
「サンフランシスコ」とか「サンピエトロ」みたいに。
「ムベンベ」は元ネタがわかりません。

　実際、「ギャバン」はもともと俳優のジャン・ギャバンからついた名前ですしね（ちなみに、シャリバンはエド・サリバンでシャイダーはロイ・シャイダーだそうです）。やはり地球に来るときに洋画とかみながらコードネーム考えたんでしょうか。本名はみんな日系なのに。
　サンバルカンは…なるほど、そうだったんですね。ナゾは全て解けた（違）。
　あ、あと、最後の「モケーレ・ムベンベ」ってのはこいつのことです。食うなよピグミー。

「ここはよい子も安心お上品サイト」

　もうすぐソルトレイク冬季五輪も開催ですね。
　今日は冬季五輪の競技の一つ、ジャンプ競技についてのお話。

　冬季五輪をはじめ各種大会もテレビ中継されたりして、「ジャンプ競技」というのがどういうものなのか、皆さんも頭に思い描くことができると思います。
　こちらをご覧頂くと、その競技のジャンプ台がどういう作りになっているか大体おわかりいただけます。このサイトはサマージャンプの台についてですが、冬季のジャンプでもジャンプ台の各部分の名称は一緒です。

　上記サイトにもありますように、ジャンプ台の内、ジャンプ前の助走部分を、"approach"もしくは"inrun"といいます。好記録を出すにはここでの加速が大切である一方、高所ですのでここでのトラブルは大事故にもつながるという重要な部分です。

　さて。
　私の住む当地にも実はジャンプ台がありましてね。ラージヒルこそないんですけど、公認されていてちゃんと公式記録も出せる立派なジャンプ台なんです。そんなの抱えてるだけに、ジャンプ大会が開催されたりもします。

　それで、ですね。そのジャンプ台で、大会が開催されるんですよ。
　前述の部分、さっき言ったように重要なので、専門の係がつきます。近所のことなので、私もその係員名簿を見ることができたのですが。
　その部分の担当の皆さんのリーダー。
インラン主任

　・・・・・・。えー、あー、うー。

「暖冬」

「栞画伯」（デジカメ）がウチに来てから、どうにも写真が撮りたくなってしまいました。きっと私銃を手に入れたら人を撃ちたくなるに違いありません（オイ）。
　ともあれ、そんなわけで栞画伯を連れて写真を撮りに行きました。幸いにして当地は豊かな自然に恵まれておりますので、にわかカメラマンの私でも見られるモノがとれそうな感じではあります。
　で、せっかく冬ですし、豪雪地帯ですので、雪景色を撮りに行くことにしました。
　けれど今年はやたら暖冬で、雪も少ないのです。まあ、目的だった風景写真はそこそこのモノが撮れたのですが、このサイトのネタにしようと思った積雪写真はたいしたことがなくてちょっとがっかりです。
　でも、ま、撮ってきたんで載せるだけ載せましょうか。今年の積雪量はこのくらいです。ちなみにこのあたりは当市で一番雪が積もっている地区です。なお、停まっている車は積雪量の目安として停めた私の愛車らいてう２号。

　余所の皆さんには豪雪に見えますかね？　例年はもっと多いんですけどね…。

　あ、それと、近々そんなデジカメ写真を載せた別サイトオープンしようかなんて思ってます。そしたら、またお知らせしますね。