「回復力」

　お盆も開けました。すっかり世の中もいつものペースです。私も頑張らないと。
　…と、思っていた矢先から、突然ものもらいができてしまいました。うう、気になるよう。気が散るよう。
　周囲の人は目医者に行けと言ってくれるのですが、そこまで重くもないですし（瞼が腫れたりはしていません）いつもこの程度ならすぐ治りますし。
　テキトーに目薬さしたり、かゆい時こするのを我慢したりしてましたら、案の定、午後には大体問題ない程度まで治りました。
　…ものもらいって、普通、ここまですぐ治るもんなんでしょうか。

「あるべき姿」

　本日、私休暇を頂戴いたしまして、一日ゆっくりしていました。ですので、本日分は大した話題がありません。
　そこで、サボった昨日の分書いて、お茶濁しとこうと思います。

　さて。
　世の中お盆休みです。
　我々の職場には決まったお盆休みというのはなく、おのおの休暇を取って対応するんですけど、職場の中にある食堂はきっちりお盆休みを取ります。なので、私を含む食堂派の職員はお盆の間、ご飯を食べるところがなくなっちゃうんですよ。
　店屋物で対応することがほとんどなんですけれど、たまたまウチの両親がお盆休みで出かけてしまい、台所が空いていたので、お弁当を作ってみました。ええ、私お弁当くらい作れるんですよ。

　で、お昼。お弁当食べました。でも、一人分なので、お弁当に入れたあまりはもう朝ご飯として食べてます。何が入ってるかは勿論、どんな味にできたかももう知ってるんですよね。

　…空しい…空しすぎる…。

　教訓。
　お弁当はやっぱり、誰かに作ってもらうか、誰かのために作ってあげるかしてこそである。

　というわけで、私にお弁当作ってくれる人もしくは私のお弁当もらってくれる人（異性に限る）、
　大募集中です。

「これもある種のお導き」

　お盆です。
　昨日に引き続き、静かな職場…の、はずでした。
　が、一本の電話。
　どうもウチがあるお宅にお貸ししているとある機械が不調、とのこと。お盆のため他の仕事もあまりなく、手が空いていた私は早速交換用部品を持ち出動（さて、私の仕事は何でしょう（笑））。

　そのお宅に到着、機械を点検。部品を交換してみましたがやはり動作せず。
　おかしいな、私では手に負えないほどの故障なのでしょうか。などと思っていると、ふと、脳裏をこのサイトで見たいろんなトラブルのことが過ぎりました。もしや…。
　電源コードを辿ってみると、テーブルタップに刺さっています。そのテーブルタップをさらに辿っていくと…あ。やっぱり。
　抜けてました。そりゃ動きませんわな。
　そして同時に、どうしてそのテーブルタップを抜いちゃったのかも判明。コンセントの隣には、
　きれいな盆提灯が。
　…これを設置するために抜いちゃったんですね、コンセント…。

　そのお宅のおばあちゃん、
「お盆でみんなお休みの時に、本当にすいませんねえ」
　などと恐縮がっていたのですが。
　かまいませんよ、どうせ私は休みじゃありませんし。それに、盆提灯が原因なのですから、この時期に起こって然るべきトラブルですし。
　なにより、お盆なんですから。これも何かのお導き、だったのかもしれませんしね。

「静寂の日々」

　私の仕事は、週休二日ですが、お盆は暦通りです。
　なので、お盆の今日この頃も普通通り出勤なのですが。
　当然、周囲はお盆で、お休みなワケです。
　…しーん…。
　静かです。誰も来ません。
　…しーん…。
　静かです。電話もかかってきません。
　…しーん…。
　静かです。まあ、暦通りとはいえお盆ですから、お子さんをお持ちの方など夏休みに合わせて休暇を取ったりしています。職場の人数も少なくなっているのです。
　…しーん…。
　かーっとばせー…（←玄関ホールに置いてあるTVから聞こえてくる高校野球の声）
　・・・・・。
　お盆ですねえ。ま、休みじゃないんですけどね。

「謎の文言」

　週末はちょっと更新お休み頂戴いたしました。いえね、「うとうとけいじばん」にも書いたんですけど、“ｎｏｉｒ”のＤＶＤ買ってハマってたりと、まあいろいろありまして。

　ともあれ、今日のお話。

　私の仲間がインターネットを始めるということなので、忙しい彼に代わって、プロバイダの契約書を取ってきてあげました（なぜか我らがプロバイダ・janisは、オンラインサインアップができないのです）。
　で、「この契約書見るのも久しぶりだなあ」とか思いつつ、ざっと眺めてみると、パスワード記入欄がふと目に留まりました。パスワード記入例として英数字が書き込んであります。
「ＬＯｌｉ１＿０６」
　・・・・・・？
　なんですか？ロリ１の６って…。

　もう一つ。
　彼にその契約書を渡して、一緒にメシでも食ってこう、という話になりました。
　ちょっと用がある彼より先に某ファミレスに行く私。混んでいたので、入り口にあった紙に名前を書いて待つことになりました。
「こういうのって、仮名で書けとかよくかいてあるんだよな」と見ると、案の定書いてありま…あれ？
　曰く、
「カタカタで書いてください」
　…寡聞にして、カタカタという文字系統を、私は知りませんでした。