「超ベリー経世済民」

　えー、本日、実は呑み会の後でしたので酔っぱらっております。支離滅裂な内容でしたらそのせいですので、ご容赦を。
　さて。
　その呑み会で、私よりずっと年上の皆さんとお話ししていたのですが、時折意味不明な単語が飛びます。
「ネントモ」
　という言葉。さて、何のことかしらん？
　よくよく聞いてみると、どうも、
「年金友の会」
　の略、らしいのです。
　…最近は何でも略すからよくわからない、などという言葉も聞かれますが、何でも略すのは別に最近に限った話じゃない、と思ったひとときでした。

「コスモ」

　昨日の雑記録でちらりと述べた、スポーツ大会がありました。
　で、その中の種目で、リレーがあったのですが。
　どうも、リレーのチーム名って、出場者が勝手に決めていいらしいんですよね。多くは「○○小学校Ａチーム」とかいうような何の変哲もない名前なのですが、やはり勝手に付けられるとなると、調子に乗る連中が出てきます。
「韋駄天小僧」なんてのは、まだまともな方でしたが。
「アフロボンバー」などという意味不明なのも中にはあり…。
　エントリーした当の本人達も恥ずかしいらしく、「第○レーン、アフロボンバー、○○さん…」
　などと呼ばれ、恥ずかしそうにしていたり。
　いや、でも奴らは自業自得だからいいのですよ。問題は運営する我々。
　開始前の説明でも、
「アフロボンバーの皆さん、集まってください」
　レース中でも、
「アフロボンバーただいまトップです」
　表彰でも（優勝しちゃったんです、彼ら）、
「優勝、アフロボンバーチーム。記録…」
　・・・・・・。
　マジメにこの名前を連呼せにゃならんこっちの身にもなってください。　

「後遺症」

　一週間ほど前、この雑記録で、「ポンプ操法大会」について書きました。
　私の職場、どうもそのポンプ操法大会に関わっていた人が多かったようです。
　今日、明日のとあるスポーツ大会の準備のため動員され、会場設営などしていたのですが。
　テントをたてる、ということになると、誰からともなく、
「操作ーッ、始めッッ！！」「よしッ！！」の声が（←ポンプ操法ではこう言うんです）。
　幅跳び用の砂場に水をまく、ということになると、やっぱり誰からともなく、
「放水ーッ、始めッッ！！」「よしッッ！！」の声が…。

　…皆さん、ハマりすぎです。

「瞬くシネマ不思議色」

　献血をしました。
　で、もらった記念品に紛れて、「各国の献血量」なるチラシがありました。
　それによると、ドイツの献血量は500mlなのだそうで。いっぱい取るんですね。さすが鉄血政策の国（意味違います）。

　…という話を職場でしたところ、
「鉄血政策って何？」
　という話になりました。
「鉄血宰相ビスマルクっていう人がいましてね」
　とか話すと、
「ビスマルクっていうからサッカーの人かと思った」
　とのことで。まあ、当然の反応ではあります。

　ここでふと気になりました。世の中いくつものサイトがありますが、歴史系サイトとサッカー系サイト、どっちの方が優勢でしょう？　端的に言えば、サーチエンジンで「ビスマルク」と入れたら、鉄血宰相とＭＦと、どっちが上位で出るでしょう？

　さっそく試してみることにしました。で、次に揚げるのは、それぞれのサーチエンジンで一番上にヒットしたサイトです。

　google=これ。
goo=これ。
yahoo=これ。

　・・・・・・。

　結論。
　鉄血宰相でもＭＦでもなく、
　ビスマルクと言えば星銃士！

　誰かー、ついてきてますかー？

「恵まれた職場環境」

　突然ですが、私は非常に職場環境には恵まれています。
　理由はいろいろあるのですが、その一つに、「上司に恵まれている」というものがあります。
　私は一番の下っ端なので、上司というと係長、課長、部長といるのですが、この三人が三人とも、
　１．人間的にとてもいい人である。
　２．今私がやっていた仕事を、昔やっていたことがある。
　３．１と２より、仕事上とても頼りになる。
　…のです。
　幸せですなあ。

「酒は呑め呑め呑むならば」

　…で、そのうちの一人、われらが部長と一緒に、今日は呑み会でした。オフィシャルな、ね。（だから今、酔っ払い書き込みなんですよう）
　で、それが終わった後、そのまま部長と一緒に別のお店へ…は、いいんですけど。
　まさか県外まで連れて行っていただけるとは夢にも思いませんでした。
　で、さっきも少し書きましたが、この部長さん、昔、今の私と同じ仕事をしていたことがあります。大先輩の大ベテランなのです。
　やはり、そういう方とお話しするととてもためになりますよね。有意義なひとときでした。
　…部署替えが不可避、という将来の運命を、恨みたくなるひととき、ではありました。

「明日はどっちだ」

　３月の雑記録に新鋭携帯電話「SO503i」のことについて、ちょっと書きました。
　ご存じの方も多いとは思いますがこの携帯、リコール騒ぎを起こしましたよね。ちょっとがっかりする一方で、auがうらやましくなりました。
　auにも、折り畳み式ジョグダイヤル付き音楽機能なしの携帯があるんですよ。まあ私、仕事柄、山奥の一軒家まで行ったりすることもあるんで、少しでもエリアの広い携帯でないとダメですから…docomoしか選択肢ないんですけどね。
　ところが。
　そのauの携帯も、リコール騒ぎ起こしちゃったんですよ。バッテリーがおかしいとかで。
　・・・・・。
　どうした、ソニーっ！？
　あなた方の力は、こんなものではないはずですよ。

　と、言っていたら、SO503iの点検期間終わったようですね。さっきテレビでＣＭやってました。評判落としたことですし、値段も落としてくれませんかねえ。

　あ、あと、７月３日の雑記録のお答え、今もまだお待ちしてます。無記名でもかまいませんのでどうぞ気軽に答えていってくださいね。

「みなさまにお聞きしたいこと　その２」

　以前の雑記録にちらりと書いたことがあるのですが。
　私、メディアワークスから発売されています「悠久幻想曲」のシリーズが好き、なのですよね。二次創作文庫の中にも２作、この関係のお話が書いてあります。
　ところがこのシリーズ、ファンの間でもかなり不評な部分があります。特にシナリオについては、ファンページでも相当な言われようです。
　まあ確かに愛を持ってしてもかばいきれない部分、というのもなきにしもあらず、なのですが、私としては「そんなに言わなくても…」という気分にも、なっちゃってたんですよね。

　それが今日、このゲームを気に入って、高い評価をつけているサイトに行き当たりまして。かなり嬉しくなったわけですよ。

　ですが…ちょっと待って下さいよ。前述の通り、このゲームのシナリオはこき下ろす人の方が多いのです。そういう人たちは、このゲームに関する好意的な意見を見てどう思うのでしょう。

　そこで、ちょっとみなさんにおたずねしたいと思います。「悠久幻想曲」の話に限定しないで、全般的に自分はどうか、ということでお答えいただきたいのですが。

Ａ．自分の好きなモノを、けなされる。
Ｂ．自分の嫌いなモノを、ほめられる。

　ＡとＢ、どっちの方が気分が悪いですか？
　ちなみに私は圧倒的にＡ、なのですけれど。

　ＡかＢだけで結構ですので、通りすがりの方も是非、一言お答えいただきたいと思うのですが…どうぞ、よろしくお願いします。

ですかね。

「みなさまにお聞きしたいことその１」

　えー、本日はそれぞれにレスを聞きたいことがありまして、話題を別々に書き込んでみることにしました。で、その一つ目です。
　みなさま、「肥後守（ひごのかみ）」って何のことだか、ご存じですか？
　実は職場でこの「肥後守」のことが話題になりましてね。私、ごく普通のものだと思っていたんですが、最年長の係長にしか通じなかったんですよ。で、ほかのみなさんには「もーらさん、歳ごまかしてません？」とか言われる始末で。
　なので、ちょっと認知度を確かめてみたくなったわけです。
「肥後守」ご存じですか？　内容は「はい／いいえ」だけで結構ですので、ちょっとれすしてみて下さいな。

　管理者のもーらですが。
　まったく無記名だと投稿できないようですが、何か入ってさえいれば大丈夫なようですので…ただ通りすがっただけの方もぜひお気軽にお答え下さい。

知ってますよ。
最近の若い者は古きに造詣がなくていけませんなあ。

「複雑な心境」

　先日まで、どうも更新が滞りがちでしたね。この雑記録を楽しみにしていてくれた数少ない皆様、どうも申し訳ありません。

　なぜか、といいますと、あちらこちらでちらりちらりと触れたような気もしますけれど、消防団活動があって時間的にも精神的にも余裕がなかったから、なのですね。

　消防団活動に縁のない方はご存じないかも知れませんが、「ポンプ操法大会」（字は不確かですが）というイベントが昨日（７／１）あったんです。動力ポンプで放水し、消火活動を行うスピードや正確さ等々を競う大会、なのです。で、その大会に向けて、ここのところ毎夜毎夜、練習に励んでいたのですよ。

　私は選手ではなく、放水用ホースを片づけたりといったお手伝いをしていたのですが、正直、毎晩の練習はイヤになってました。

　あと、昨日の大会で好成績をおさめると、上の大会へ進出することになっていました。つまり、練習期間がのびるわけですね。これも私、イヤでした。

　それで…結果なんですが。
　入賞も、できなかったんです。

　上位大会への進出はありません。練習も、もうありません。
　楽々するはず、なのですが…。

　選手の人たちが一生懸命だったのも見てましたし、私自身がずっと時間を費やしてきた、ということもありまして…。

　私なりに、やっぱり、悔しいんですよね。ただ手伝っていただけの私がこれなのですから、出場した選手のみなさんの落胆たるや想像を絶します。順位を知った直後の選手の皆さんの沈みようは、見ていられないほどでした。

　ついでに言うなら、我々、決して弱いチームではないんですよ。現にタイムは全出場チーム中最高だったんですから。ライバルチームのタイムを見た段階で私たちは優勝か準優勝を確信していたのですが、ねえ。

　まあ…今更言っても始まりません。いずれにしてもこれ以上の練習はない、という事実を、素直に喜ぶことにしましょうか…。

「男女共同参画社会」

　で、そのポンプ操法大会なのですが、今年近所の市で、初めて女性が出場したのだそうです。
　昔からの伝統、なんですかね？　今まで消防団は男だけのお仕事でした。仕事内容は別に男性でなくてもできるようなこと（火災予防チラシの配布とか、消化器の斡旋とか）も多いのですが…いや、男性じゃなきゃできないこと、なんてほとんどないですね。

　地方の消防団は、なり手がいなくてなかなか辞められない、という状況に陥っています。本当に必要な組織なら、ヘンにこだわらないで、女性にもどんどん参加してもらった方がいいと思うのですが、どうでしょう？　そして、女性の方も、男女同権を叫ぶならこういう面倒事もどんどん引き受けるべきだと思うのですが、どうでしょうね？