「表現って難しい」

　…このところお昼休みにしか時間がとれないので、妙な時間の書き込みが多いなあ…。

　さておき。

　何度か書いてきた通り、私は高齢者関係の仕事をしています。
　なので、高齢者のことが書いてある書類は、日常的に手元に来ます。
　今日来たのもそんな書類でした。お体の具合が悪かったりして心配なことがあったら書いてもらう欄があったのですが、そこに一言。
「頭が悪い」
　…あ…いや…そのう…。言わんとしていることはわからなくもないのですが…。

「ついにこのときが」

　で、風邪引きさんになってしまった私なのですが。私の場合、風邪の症状の重さと回復までの時間は反比例します。重たい風邪ほど早く治るんですよ。

　で、今回はのどの痛みと倦怠感だけです。軽いんですよ。
　やっぱり一晩寝たくらいじゃ直りませんでした。で、朝起きたら。

　外、真っ白。

　よりによって風邪引きさんの時に初雪こなくたっていいじゃないですか…。

　これから長い冬ですよゥ。いろいろ、トホホ…。


　あ、ここ数日ぶんの雑記録、まとめて書いてます。でも、トホホな内容が多いんですけど…よかったら、ご覧下さいね。

「ヤバい」

　そんなこんなで温泉地の二日目。

　いきなりカゼひきました。

　熱もないし頭痛もないんですがね。ノドが痛いんですよ。ダルいし。
　どうやらここ数日の疲れに、とうとう体が限界を迎えたようです。

　幸い食欲は減退してませんので、ホテルのバイキングで朝食は充分楽しみましたが（笑）。

　その後は家へ直行。半日寝込みました。とほー。

「３０周年記念」

　というわけで、ちょっと前に言っていた両親の結婚３０周年記念温泉旅行に出発しました。
　が。
　県境越えに失敗。
　冬期間は閉鎖、だそうで。道が通れませんでした。
　当県既に陸の孤島。

　まあ、もと来た道を引き返し、別ルートを通って、ようやく当県の脱出に成功。しかし思わぬ回り道のせいで母上既におかんむり。やれやれです。

　で、ようやく温泉街に到着したワケなのですが、ここで重大な問題が。

　私、温泉好きじゃないんです。

　別にキライってワケじゃないんですけどね。広いお風呂ってどうにも落ち着かないし、回数だって一日一回で充分だし、硫黄のにおい苦手だし…というわけで、あまり好きじゃない、ってなことになるわけですよ。

　でもまあ、せっかくの３０周年と言うことで奮発したので（スポンサーは私ですが）ホテルはいいところでしたし、父上と差しつ差されつで呑むことなんて滅多にないですから（私は普段晩酌をしません）貴重なひとときではあったのです。

　ともあれ、改めて。お二人とも、おめでとうございます、なのです。

「時間が…」

　そんなわけで昨日に引き続き、休日出勤です。
　今日は我らが係長も（日直で）出てきていますので、昨日と違ってひとりぼっちではありませんし、ようやく仕事も一段落つきましたし。

　で、終わった後お買い物に行ったんですよ。
　noirのDVDの７と８、それから「マンションズ＆ドラゴンズ」の３巻買ってきたんですけどね。

　どれも見るヒマありませんでした。

　うええん（泣）

「今日は何の日」

　前日の雑記録に書いた通り、時間を作り出さねばなりません。
　しかもその温泉旅行、両親が「混むのヤダ」ということで、連休明けにわざわざ休日取って行くことになりまして、私もこの忙しい時期に休暇取らなければならなくなってしまったんです。

　で、本日、休日出勤。
　いやはや、一日働いてしまいましたよ。ひとりぼっちで。

　結局明日もまた来よう、と決めて（泣）、家に帰り。
　ああ、今日は世間様、休みだったのね。何の休みだったのかしら。
　勤労感謝の日。
　一番働いちゃいけない日に働いちゃった気がします。

「いい夫婦の日」

　去年の雑記録にも同じようなこと書きましたが。
　今日はいい夫婦の日、でして、私の両親の結婚記念日であります。
　お二人とも、おめでとう＆ありがとう、です。
　で、私の両親、この結婚記念日で結婚３０周年なんですよ。
　銀婚が２５年で金婚が５０年なんで、ちょっとキリがいいんだか悪いんだかよくわからないアニバーサリーですが、ともあれ、それを記念して今年は泊まりがけで温泉旅行ってことになりました。スポンサーは私。

　それはいいんですけどね。
　この時期、仕事忙しいんですよ。
　カネはともかく、時間を捻出しないとなあ。

「殿」

　私の通勤路の途中に、一軒の家具屋さんがあります。
　今の私の職場と、私の通っていた高校は、私の自宅から見て同じ方向にありますので、高校当時の通学路と今の通勤路は概ね一致します。つまりこの家具屋さん、高校時代からいつも横を通って通っていた家具屋さんだったのですね。
　で、その家具屋さんが、最近新店舗を作り、お引っ越しをしました。

　さて、この家具屋さんにはひとつ特徴があります。
　店員が作るのか、どこかに発注するのかは知りませんが、その時々で人気のあるキャラクターの大きな（人間大くらいの）ぬいぐるみを店頭に飾っているのです。
　このところ、そのぬいぐるみはずっと「ピカチュウ」だったのですが。
　ふと新店舗を見てみると、真新しい「ピチュー」が。
　ああ、ピカチュウも新店舗への移転と共にとうとう引退か、長い間ご苦労様…などと思って見ていましたが、甘かった。
　あのピカチュウは、私の考えよりも遙かにツワモノだったのです。

　新店舗に移転した後の旧店舗、取り壊しが始まったのですが。
　その中には未だピカチュウの姿が。
　はあっ！？　「ここはオレに任せて先に行け！」ってヤツですか！？　カッコイイ、カッコイイよアンタ！
「この店はオレが最後まで守り抜く、だから新しい店はお前が造り上げてゆけ！」ってヤツなんですか！？

　どうやらピカチュウ、壮絶な最後を見せてくれるようです。
　なので、今回のタイトルは「との」ではなく「しんがり」と読んで下さいね。

　…でも、ピカチュウなんで、上のセリフも全部、「ピ、ピカ、ピッピカチュ〜」とかなんでしょうけれど。