NHK大河ドラマ『前田 利家』ロケが小淵沢の、オープンセットや周辺の森や草原でロケが盛んに行われました。
『武田信玄』『春日の局』『葵・徳川三代』に続き4度目の小淵沢ロケとなります。森の中のオープンセット「戦国の館」が観光地としてヒットしたのに気を良くした小淵沢町が、
再びロケ地誘致をしました。写真(左・下)でもお解りのように、なかなか立派なセットです。
この大手門や城構えが、TVで登場する大抵のお城
のシーンは「戦国の館」で済ませています。
いかにもと言う大手門の石垣も、がっしりした城門の門構えの梁も、たたてばポコポコと情けない音が
する。観光で訪れた方は、たたいて試して下さい。いや〜上手く作ってあるのには感心しきり!!
腹が減っては戦は出来ぬ・・・
10月のとある、雨の日。我々(ヒマな?)ペンションオーナー一行。小淵沢の体育館にて、戦国武者?雑兵?足軽・・・衣装を付けてもらい、六人の侍の誕生とあいなった(右端がオーナーです)。超豪華なロケ弁当を支給される。「腹が減っては、戦は出来ぬ」かと、変に納得して美味しくいただく。
進軍・行軍・凱旋・敗走・退却・・・
ロケ現場は、武田信玄の軍用道路史跡「信玄の棒道」で、騎馬隊・鉄砲隊・槍隊・旗持ち隊と、整然と隊列を組んでの行軍の一年分の撮影をする。昨夜からの雨でぬかるんだ道を、進軍・行軍・凱旋・敗走・退却など、あらゆるシーンを撮影。
堂々と歩く凱旋のシーンは、冗談こいたり、カメラ目線を意識したり余裕だが、鎧・陣笠をガチャガチャいわせて、3mほどの槍を担いで(オーナーは槍隊に配属)、ワッセワッセと泥水を跳ね上げながら走る敗走シーンでは、全員ゼイゼイゼイ喘ぐ。
最初はぬかるみを避けて歩いていたが、そのうちに泥を跳ね上げて歩くのが快感になって来た。
戦国七大名に仕える???
下の写真は、一列になって旗指し物を取替えてる所です。当然
一年分の撮影だから、前田利家だけってことはない。それぞれの大名の旗指し物に付替えて撮影。
今川義元・織田信長・羽柴秀吉・佐々成政・柴田勝家・前田利家・再び織田信長と、戦国七大名の旗をとっ替えひっ替えて、ぬかるみ道を行ったり来たりする一日でした。反町隆史・唐沢寿明・松嶋菜々子には逢えませんでしたが、それはそれでけっこう面白い経験をしました。

撮影の合間に記念撮影、なかなか決まってるではおまへんか・・・
資料展示室では、パネル写真、津川雅彦・西田敏行他の出演者のサイン色紙など『葵・徳川三代』の
資料と、『元禄繚乱』に関するパネル、『武田信玄』の資料などが展示されています
小淵沢インターより八ヶ岳方面に走ると「戦国の館」の案内看板と戦の旗たてものがあり。
すぐ分かります(5分)
入場料 300円(資料展示室は無料)
2007年「風林火山」オープンセット新設で「戦国の館」は撤去されました。
「風林火山館」探険をご覧下さい