クラウンへの道

         とテクニカルへの道(レッスン篇付き)

徐々に新しく充実させています・・・楽しみにしていてくださいませ

 ロッジの常連さん、ロッジのメンバーのテク・クラ所持者が増えました!!ますます一緒に滑りましょ♪

 

 

スキーの板は変わってきていますが・・スキーの基本は今も昔も一緒。

ぜひ 鉄下駄ネット上講座 をご覧下さい

一つでも感じるものがあれば・・きっとうまくなります。ひょっとすると目から鱗もあるかも。。

 

2019シーズンに向けて!

 

全く今まで書いてきたことを変えたりしません(^^)

スキー技術は・・もちろん進歩と板の形状の違いなどはありますが・・・根本変わっていないと思います。

その変わらない大事なところをこれからも伝えていければと思っています。

 

落下運動であること!!

雪面とけんかしないこと!!

仕事は板がするということ!!

なによりも・・バランスとリズム!!・・・・人と同じですね(^^)

以上のことから・・・スキーは最も優れた生涯スポーツのひとつです!!!!

 

 

      

シーズン前のイメトレと練習として・・(できないことに目を瞑らない・・・♪)



特に左外足側、右足内側・・・ここをイメトレしておきましょう・・・だいたい苦手な方が多いです
まずは
壁でもソファーでもどこでもいいですが
フォールライン線上の姿勢をとります
右もやってみてどこに違和感があるか捜します
そこを重点的にしょっちゅう繰り返すことによってなおしてシーズンを迎えるの
です

足首・・・
膝の角度
腰の位置・・前かもっと内か、外向きか
とか・・・ここ重要です!!

手の構えも重要ですね・・顔の向きも・・・・・・ここもものすごく重要です!!・・・特にシーズン前にやることとしては


そして
それができるようになったら
その手前
その後
の姿勢も・・イメージして作っていきます
たぶん・・左右均等になるでしょう(ひょっとすると、違和感が残るかも知れません・・・そう
だとしたら徹底的にそこを治しましょう。原因が見つかったと言うことですから)・・・ストレッチングなどで!!

これは・・もちろん小回りにも役に立ちますが
大回りの・・というかナチュラルなターン練習ですのであくまでも開脚です。。特にフォールライン直後が大事で

そして
フォールラインの姿勢の後出来るだけ早くマックスを迎えて立ち上がれるか・・
次ぎの姿勢に入れるかを意識しておきましょう

すぐに立ち上がれるというか、入れ替えられる人は・・まちがいなく今シーズン伸びます!


小回りは
フォールライン直後の姿勢
こちらが大事です
いかに早くここを作れるかが勝負で
内反外反はもちろん山に向かってですが、身体は半分下向き・・完全に下向きでも
いいぐらい
そして
体重はもう真ん中・・・前後にも左右にも
つまり半分落ちている感じ・・・どこにでも走らせることができるイメージと言った方がいいでしょうか


ここをイメージして下さい
こちらは徹底できるなら閉脚もいいと思います。。
開脚で練習しておいて・・・できるようになったら本番で・・特にコブで
閉脚
これは美しいです
ただ・・腹筋背筋は必要です(^^)

 

 

 

アルペン・・ゲレンデスキーは基本・落下運動

 

これって・・実は大事なことで、ここを理解しておくことがスキーの本質とスキーの可能性を

知ることになります。また、教えることにもなります。

落下運動が基本ということはいくつものことを教えてくれます。

まずは・・スキーの乗り方、滑らせ方によっては

ほとんど筋肉を使わずにも滑ることが出来ると言うことです。これが私がよく云う、

スキーは生涯スポーツだ。三浦敬三さんみたいに100歳超えてからでもスキーは出来る」

です。

当然スキーを横にする・・・ターンするということは、抵抗が生まれます。

抵抗があるということは耐えるだけの筋肉が必要です。

が・・

クロカンスキーやスキーシューなど「エッジのないスキー」でゲレンデスキーをすると

エッジを立てられない分、横を向いたスキーの上に乗って・・落下しながらターンすることになります。

つまり

これも私が良く云う・・「雪面とケンカしない」・・・ということです。

つまり落下し続けながらスキーを回して・・ターンし続けると言うことです。最低限の抵抗・反動・筋肉量で

スキーは曲がっていくと言うことです。

これは・・今、言われ始めている

「止まらないスキー」です。

カービングスキー全盛の時代ですが・・・今の板は誰でもある意味カービングできます。

それは去年書いた下のコラムにも載せてありますが・・

どの程度の量カービングさせるのか?

それは自分の体力・スピード感覚にあったものか?

カービングさせ過ぎることでスピードをかえって落としてはいないか?

一番速くて・・無理もなく滑れるのは、効率的なのは、間違いなく「直滑降」です。

だからワクシングがこんなに進化してきたのです。

ただ・・直滑降は真ん中に乗れるという技術と・・・これが案外難しい・・・バランス・・・これには体幹がしっかりしていることも大事です

また

止まるだけのスペースか大きな抵抗が必要になる。

パラシュートを後ろに着ければ一番ですが、日本の狭いスキー場では・・やはりスピードの出しすぎは危ない。

だからターンする

ならば・・より効率的にターンする。

これがたぶん・・一番「うまいスキー」でしょう。

私はそう思っています。

 

 

 

 

シンプルイズベスト

−−−−板が仕事をする−−−−



ますば
特になにもしないこと。。
いつも云っているように「シンプルイズベスト」です。

特に今のカービング系の板は・・・誰でもカービングできますから

・・昔はステンマルクレベルでないと本当のカービングは難しかったけれど

・・ってステンマルク知らない方多いか??ハハハ

では、何をするか

バランスとることと、早くリズムに乗ること!!

 


フォールラインを過ぎると
板が迎え角を持ってくるので
圧が自動的にたまってくる。
この時にその圧を上手に貯める
決して喧嘩したり
自分からもらいに行ったりして姿勢が潰れないこと・・又当然ながら身体は外向を保ちます
正対すると自分が潰れてしまい圧が逃げていきます。
この時の体の向きはワールドカップの選手の向きを参考にしてください。。
彼らほど圧を貯めるのが上手で、そこを大事にしている人たちはいないですから。

そして
弓を引いた状態でたまった圧・・身体もその圧に耐えて弓なりになったところで
切り替え。
これはもちろん足下から。。ここだけははずせません。・・・もちろんワールドカップの選手は、ポールにどうしても入らなければならないために山腰を釣り上げるようにはいる・・軌道修正のためにそう滑ることもあります・・

そして
自分から動くことなく、足下が内反外反したので
勝手に身体が徐々に動いていきます。
下方向から斜め上方向へ板をすこしづつ押していく形になりますので・・・実際には一瞬ですよ
でもその時は
圧は当然弱く
だから出来るだけ少しづつ伸ばしていって圧を受けます
そしてフォールライン上ではかなり伸ばして・・圧とのやりとりを楽しむイメージ
この時に体軸・・内肩から外スキーと内スキー両方に軸が通っている感じ。
内肩で内反外反がしっかり出来ているスキーを押している感じ・・側圧かな
そして
また抵抗がかかりだすので
圧を貯め出す

全体を通して
エッジング・・内反外反はスピードと斜面によって変わりますが
ぎりぎりのエッジング。
これがもっとも速いです



そして
中廻りや
小回りは
これのリズムを小さくしたもの
どこかを代えるのでなく
全てのリズム・・時間的なものを小さくして行くだけ

だから
決して止めるエッジングではなく
走る
抜けていくためのエッジングです


コブはこの
貯める圧が
コブが作る場合があるので
それに対応して行くだけ

やはり
基本は抜けていくエッジング
下へ
下へ
板を落としていくイメージ



そして
クラウンとなると
簡単なバーンではよりアグレッシブに。
身体全体を使って板を走らせていくイメージ。。ここがみんななかなか出来ない

 

 

 

シーズン始め・・・とっても大事なこと

シーズン始め・・

なにかうまくいかない・・・・・・去年の滑りが戻ってこない・・・・

何かちっとも進歩がなく今年も癖が直りそうもない・・・

こんな感じお持ちではないでしょうか?

そんな方に!ぜひ。

基本的には、まずスキーは絶対的に滑走性を求めるものなのです。

大回りは当然ですが小回りもなのです。

ですからシーズン始めにうまくいかないのは、

身体が止めたり、減速したりするのになれていないのではなく「スピード」になれていないのです。

さらに言えば「滑らすと言う日常行為に全くない運動」になれていないのです。

ですからまず調子が出るまでは大回りだけが良いのです・・

大回りでぎりぎりのエッジングや反動、そしてとても大事な・・潰れない山腰=外向。。

そして同調。。決してひねったり谷足だけ角を立てたりしないように。

股関節でリズムを取るのではなく、足首・・つまりのところ下からが基本ですから・・・足首の前傾や

角付け(内反外反)でリズムをとるのです。

そうなると姿勢は腕を後ろに組んでのヒンズースクワットのような高い腰の伸びた姿勢になるは

ずです…イチローの言う打撃フォームと同じで背筋にぴんと張りをやさしく感じる程度です。

これはサッカーの視界が広い選手とも通ずるものです。。

ここら辺をまずチェックしながら、スキーになれていくのです。

私は2日で慣れるようになってますが・・スキー歴の長さからなのでしょうが・・

普通の方は5−7日近くはかかると思います。そして、そこを大切にするとそのシーズン

その後ぐっと自分でもビックリするほど伸びますし悪い癖も直るのです。。よ

ここが大事なんです。。。本当に。

何年経ってもクセが治らない人が多いのもここなんです。。。シーズンはじめこそ大事なのです

癖を直すには!!焦れば焦るほど治らない・・・進歩しない・・・急がば回れ・・・です。

シーズンインの一言でした・・・・ハハ・・・読んでいただいてありがとうございました。

 

もう一つ。

長年の悪い癖を直すために・・・・

シーズンインこそチャンスだと書きましたが、

中斜面でロングターンから中回りぐらいのターンを行い出来るだけオートマチックに切り替えを行うこと。

・・反動が来なければターンしないと言うことです・・もちろんストックは使わない

そして

腕はだらんと下げておくこと・・・ここが大事です・・特に肘なんか絶対に曲げないことです

だいたいの方はまず構えてしまうこと・・長年の構えが治せずに

結果スキーの癖も治らないと言う方が圧倒的に多いです。

ですので・・まずは脱力。

でも・・ビデオでも仲間と撮りながらだとよくわかりますが、自分でだらんとしていると思っているほど

だらんとできるものでもなく、またちゃんとだらんと出来て滑っている姿は

普段の自分の滑りより美しく見えたりします・・ハハ不思議ですが

いかに変な力を使っているか・・滑っていて肩が凝ったりなんかしませんか??

 

また

そのあたりが出来てきたら

片足づつちゃんと乗れているか?

深回りをうんと意識して練習してみて下さい。

たいていの方はここを何となく自覚していながら

心で無視してシーズン本番を迎えます(^^)

だって・・私もそうですが「うまくいかないのは悔しいし」

「そこが今一歩でも、それなりにトータルで滑って来れればいいじゃん」と思ってしまいます。

でも・・ここが大事な、スキーに毎年やられてしまう「落とし穴」なんです。。

 

 

 

 

 

 一級採って・・・さてテクニカル。

  とりあえずは滑り込んで・・・・でも簡単じゃない。

  では、どうすれば・・・・

 

鉄下駄ネット上講座でーーす(テクニカル篇です)

 

   1. 「絶対スピード」を上げること。

       一級とテクではスキーを操作する際のスピードがまず全然違います

       ハイスピードになれば、実はしっかり板に乗ってさえいれば切り替えは簡単に

       なっていきますから、問題はいかにターン後半の早い時期に雪面を、

       しっかりと二本の板で捕まえられるか・・・です

       ・・・あくまでも二本の板でで、谷スキーのみで強く捉えすぎると、さよーならーー

       となります

       練習方法・・・ただただ飛ばすことですが、ポールにはいるのも一つの手ですし

       ポールキャンプに参加して刺激を受けるのもいい方法だと思います

       何と言っても、堅くてフラットなバーンは良い練習になりますし、

       貸し切りバーンは人が入ってくる心配が無く「安全」です。

       また、上手い人の後をつくことも大事です。スピードだけでなく、切り替える

       タイミングや雪面の捉え方・落下している量など勉強になります

    

    2.「いろいろなバーン」に挑戦すること。  

       テクには「不整地」がしっかりと種目に明記されています

       そして、テク持ちがまさかこのバーンは滑れない・・・というのはまずいでしょう

       ですから、とりあえず逃げずにどんなバーンでも行くことです。

       このとき大事なのは一級のプライドを捨てて挑戦すること・・・転ばないと上手く

       はならない・・・もっとも昨シーズン取った方は不整地やってますが・・・

       また、自分の滑りに固執せずいろいろ試してみること・・・最初は転びますが(^^)

       特に、新雪・コブ・人工ウェーブ・悪雪・クラストなどがスキー場に行ったときにあ

       ったら「ラッキー」と思って絶対に飛び込むこと・・・・です

       スキーに大切なバランス能力が自然と身に付きますしリカバリー能力が身に付 

       き、どんなシチュエーションにも慌てなくなり、検定で力が発揮できます。

 

    3. 「スキーは走らせるもの・・・止めるものではない

      ・・・ワンリズムはターンとターンの間ではなく、

    ターン後半からしっかり反動を得て、自動的に板が切り替わって次のエッジで雪面を

    捉え始めるところまでです。これがちゃんとできないと、また身体で理解していない

    と・・板は絶対に走りません。

     

    4. 「暴走というのはスピードが出るからではなく、

             スキーの上に自分がいないから・・・」

      スキーを踏める場所に落下していないから・・・斜面に対して上体が垂直でスキー

      を真上から踏むための足首のブロックができていないから・・・です」

      ですから、落下できない人はハイスピードになれば必然的に暴走してしまいます

 

    5.「基本的にどんなバーンでも、まーーるい弧を描くこと。。

                 ターンとは「弧と弧の連続」ですから・・」

      コブの中も新雪も一緒です。意識は切り替えで板を走らせ、たとえ板が空中にあっ

      ても、足首は弧を描いています

      そして、まーーるい弧を描くと、暴走しないものなのです・・・・・・・。

      決して「ずらし」は必要ありません 

    

     6.「どんな状況でも止まれること」

      ・・・顔を上げ視界を広く・・・自分は人より上手いのだからよけてあげるのは当然

      という気持ちで。

      そのためには身体が絶えず落下できて板をしっかり踏めることが大事です。

      また、一瞬の強いエッジングに耐える筋力や、その反動に耐えるバランス能力は

      大事です。

      絶えず、落下しながらのエッジング。。がッがッがッと。

      また急斜面で一発のエッジングで止まる練習は絶対にしておいてください。

      小回りに必ず役立ちます。

 

     7.「悪雪やコブを滑っていて、一番怖いのは暴走ではなく、

                   板が走らず抜けてこないことである」

      と私はいつも思います。

      板が縦に抜けてくれば、弧を描けるので絶対に暴走はしません・・よ

      怖がって落下せず、板を横にして雪面を削ろうとする・・これでは板の動きが止ま 

      ってしまいます

      ・・・もっともモーグルの選手のように身体が落下していきながら全体をずらして行

      くなら、一つの技術ではありますが・・・

      また、「がつん」と衝撃を受けたり、つぶれたりするのは避けないと・・痛いですもの

      ね。ですから、暴走イコールスピードと考えて、板の動きを止めたりずらそうとする

      のは間違いで、上にも書いたように板の上にしっかり乗って弧を描けば暴走はし

      ないのです。

      また、怖がって板を横にすればするほど迎え角が大きくなり衝撃がドンドン強くな

      ります。ですから、板は縦に縦に抜くのです・・・ここが大きなポイントです。。

 

     8.「小回りは何種類もある」

     ・・・7−8種類ぐらいは最低でもあるので、自分の小回りを特定して、「これっ」とし

      てしまわないこと。斜面状況にあった小回り、そして足裏感覚を特に大事にし、

      情報を大切にして3−4ターンの間に使う小回りを決めるのが、どんなバーンでで

      も失敗しない小回りを拾得するこつ。

      ここでも大事なのは、落下と板を走らせることですし、たとえずらす小回りで

      あっても反動は必要です

      また、クラウンレベルになるとどんなバーンでもその斜面にあった滑りを

      即座に選択してしてきますし、100回滑って98回ぐらい失敗はしない

      ものです(^^)

 

      9.内反外反のできない足首の方は、まずしっかり柔らかくしておいてください

       練習方法は、スキー仲間のページを見てみてくださいませ・・・・

       スキーは何と行っても基本的に下から動くものです・・リカバリー的なもの

       は別ですが・・

 

     10.内スキーでもしっかり雪面を捉えるのは当たり前ですが、

       できればしっかり圧を感じる

       そして、切り替わった次のターンの内スキーにも圧を感じながら

       内スキーのアウトエッジも弧を描くように努力してください

       この「内スキーも弧」と言うのがポイントです。。

       また、「内腰」は昔から「つぶれない山腰」と言って、ここを曲げないように、

       つぶれないようにすることがとても大事です

       ・・・これが高い姿勢を産むこつです。。

       決して股関節を折ったり、曲げを股関節で行わないでくださいね

     内腰=山腰を前に出して、しかも前後差を付けない・・・となると自動的に

       谷スキーの膝を入れているのがゆるむと思います・・・そして、両スキー

       にほぼ同じ体重がかかります・・・すると、内スキーにも重みが出てきて

       内スキーも弧を描いているかが感じられ、さらにうまくいくと・・

       ・・内スキーがたわむのです

 

      11.「2本の板「の「2本のエッジ」を常に感じ続け、意識すること・・・です。

      そこにスキーが上手くなる要素が集約されています・・・特にターン前半にしっかり

      感じられればもうほとんど文句のつけようがありません(^^)

 

               12. コブの極意

       まず、コブの中で避けたいのはコブとケンカすることと・・・もつともケンカはまずた

       いていの 場合はいけないです(^^)

        そしてもう一つ・・・つぶれてしまうこと。

       また、板がたわまず止まってしまうことです。

       つぶれるのは雪とケンカしているからですが、なぜケンカするかというと・・・・

       板が抜けて行くところがないからです。

       板を横にしながら落としていけば、当然体が付いていかなければ

       足が伸びきります。

       もし、この時についていけたらモーグルの選手のようにつぶれることなく

       次のターンへ入れます。これも一つのテクニックではあります。

       そして、板を抜くためには、自分が板と一緒に落下していって上から

       「ぎゅん」とのってやることが大事です。この「ぎゅん」ですよ・・『ぎゅん』。

       決して、突っ張ったり、のばしたりはしません。

       ベルントグレーバーのイメージです。ぎゅんと乗って

       「ぬいてやる=走らせてやる」

       と云うことです。だから、板は走らせるのです。どんな場合でも・・・・・

       私はいつもコブの中でも「走らせること=抜いてやる」ことと落下することだけを

       考えています

       私の極意はここら辺だと思います

       たとえコブが、えぐれていようが縦長であろうが・・板がぎゅんとしなって、抜けて

       行きさえすれば難しくはないのです。後は、反射神経と、数と、腹筋背筋です 

       か・・・(^^)

       押さえようとか、とめようとか、暴走が怖いとか・・・そんなことは考えなくて

       良いのです

       ただただ板を抜いてやることを考えるのです。

       私が転ぶときは・・・・落下不足で板が抜けなかったときだけです。

       落下していれば・・・・板を踏めてさえいれば絶対に暴走はしません。はい。。

       だって絶えず体の下に板が有るんですから。

       そういえば・・・腹筋の使えない構えというのが多々あり・・・

       これは絶対に治すべきです

       かなりのレベルの人でも、腹筋使ってない人が結構いるんですよ。

       自分で普通に構えてみて、おなかにぐっと力が入りますか?

       入る場所が必ずどんな方にもあります・・・そこを見つけて構えてください。

 

    ・・・・さっそく、三角窓はどうしたら治る?

       と言うメールが。

 

       で・・・・  
    13.「三角窓」とか「女性的」「おかまちゃん」とかよく言われる膝下だけが割れる滑り

       とても多いですし、なかなか治らないものです。

       特に、シュテムターンを昔いっぱいやった人、パラレルでのスキッディングターン

       を長くやってしまった方・・・ステファノマンテガッツァのように、

       即座にカービングターンにつながるスキッディングターンをちゃんと教わって

       きた方は別ですが・・・

       そういう方は、まず、クローチングを組んで両膝の間に両肘を入れて

       広いブライトでターンしまくることです。

       この時、膝が寄ってしまう方は肘で押し返してください

       最初はきっと膝を寄せないと曲がらなかったり、ブライトしただけでインの

       角がたってしまう人も多いでしょうが、とにかく練習しまくってください

       ・・・ここで大事なのがやはり一級や準指などのプライドを捨てることです。

       最初はスキーの向いている方向と身体が正対してしまい腰が回ったり、

       クローチング姿勢がしっくりこなかったりする・・・

       でしょうがこれに目をつぶると、きっと一生完全な同調はしないでしょうし、

       今の板の本当の性能を知らずにスキー人生を終えることになってしまうでしょ

       う・・大げさ(^^)

       でも、これはとても不幸なことだと思います。

       そして、がんばってクローチング組んで、圧だとか反動だとか上に

       抜かない切り替えとは、どんな感覚かだとか、いろいろな部分の

       ひねりだとか、遠心力感じすぎてクローチングをとかなきゃならないとか・・・

       そういう感じが出てきたら、今度はクローチング解いて、わずかに立ち上がって

       幅の広ーーーいスタンスで二本のエッジを感じながらターンしてください

       この時決して、板の幅が広がったり狭くなったりしないこと。。。。。

       そして、これもできてきたら・・単なる「レールターン」にならないように

       しっかりと板に重みをのせてたわませてください。板の走りがちがってくるのが

       よくわかります。。。。。そして、基本はずらさない外スキー・・・・です・・・。。 

 

           またまたメールが・・・

       >コブのラインどりの絵なんかもあるといいな、と思いました。絵じゃなくて

       も説明がほしい。

       昨日・今日と上手い人捕まえてコブについて聞きましたが、ちがうこと言ってて、

       どうも何種類かあるみたいですね。 

 

      14.返答は・・・ コブはここを通ると楽。ここを通るようにすると上手くなれる。

        と言うラインはありますが、ここを通りなさいと言うのはありません。

        というのは、毎回条件がちがうのがコブでありそこが魅力なのです。

        コブは基本的にはどこででもターンできなければいけません。

        そのためにはやはり数ですし、嫌わないことですし、

        また一番大事なのは雪面を捉えるときに身体が板の真上に

        あり続けることです

        つまり・・・「落下」と、重力に対してでなく「斜面に対して垂直に立ちつづけて、

        板に働きかけることです。。。。働きかけるとは、弧を描き、加重して、

        板を走らせることです。

        コブの滑り方は何種類かあると言うより、どこででも曲がるのです。

        できるだけいつも自分のリズムで。。。

        このリズムは「とぎれのない運動リズム」が大事で距離的にとか

        時間的にまったく均等でなくてもかまわないのです。

        またコブがとっても深くて弧を描きにくいような場合は、極力斜面に

        垂直に立つことだけを心がけて、しっかり落下していってやると

        ・・・身体より斜め後ろから板が弧を描いて回ってくる

        ・・・こんな感覚が出てきます。

        コブの裏側を斜め下から押してこを描く感じですか。

        こうなれれば、深いコブでも弧を描くので暴走しません。

        あとは、脚の曲げ伸ばしと反射神経とバランス感覚と腹筋背筋の使える

        姿勢でいればオーケーです(^^) 

 

☆武器を一つ持つこと!!

    ヒトより深回りできるとか、ヒトより速いとか、こぶなら任せろとか

    春の雪なら任せろとか、新雪なら誰にも負けん・・・深雪なら任せろ

  こういうのを一つ持っているだけで・・・合格は近づきます!!

              

            

 

とりあえずゲレンデで良くしゃべっていることを書き留めてみましたが

言葉で表すのってとってもむずかしい。。ですから、一級間近の方かテクねらっている方に

読んでいただいて、誤解のないような書き方に努めているつもりです。

2級の方には誤解されてしまうところがいっぱいあるかも知れません・・・すみませんです

 

 

 

 

鉄下駄ネット上講座でーーす

お待たせでした・・・クラウン篇です・・・・・

      

書いて、文でお教えする難しさを感じてなかなか書けなかったクラウン編

でもなんでも書いてよーー・・・少しでもヒントになればありがたいんだから

と言う声に後押しされて・・ついに書き始めました・・・・よろしくお願いいたします。

 

1.テクとクラウンで絶対的に違うこと・・

  これは、スピードを出したときの安定感。

  そして絶対的にクラウン保持者は失敗する確率が低いこと・・です。

  長年見ていてそう思います。

  もちろん引き出しの多さやどんなバーンでも関係なく滑れる・・からクラウンなんでしょうが。

 

2.まず失敗しないために・・・

1) ビンディング・・・

  まずは14まで解放値のあるものを男性なら選んで下さい。セットを11にするにしても

  9にするにしても、12までのものと14−15までのものでは全然違います。

  やはりクラウンクラスでスキーを体重を使って踏みつけると12までのビンデイングでは

  誤解放します。鉄下駄の何度かの痛い経験上からです

 

2)次には何と言っても、足裏感覚。これがなければ・・敏感でなければクラウンには

  たどり着けませんが、どうしても必要なのは2−3ターンしたエッジングの感覚で

  「今日の雪質は」「今日の調子は」「身体は落下できているか」など必要情報をつかみ

  取って調整する。これが一番だと思います。これが出来ているからクラウン持ちは

  失敗しないし、あまり転ばないのです。

 

3)滑っていて・・一番怖いのは、一番失敗するのは、

 スキー板が抜けていかないとき、刺さってスピードが急に減速するとき 、またはいきなり

 止まってしまうようなときです。

 具体的には湿雪に急になっているところ、圧雪の変わり目、雪だまり、重い雪の

 コブの中などです。

 ですので、そんなに普段は真剣に雪面を見て滑っているわけではないのですが、

 あえて言えば吹雪の中でもスピード出せるのは足裏の感覚のおかげなのですが、

 こう言うところだけは見極められる「目」が大事です。

 その「目」は経験・・痛い目にあった経験しか磨けないかも知れないですが・・

 数を滑っていると、「今日の雪はあるかも知れない・・」

 「こういう斜面は、こういうクニックしたところは・・」と感じられるようになれます

 

4)特に小回り・・・これは少なくとも3−4種類。出来れば6−8種類ぐらい滑りの

 パターンを持っていたいです。「この雪なら」「この斜度なら」と言うのを足裏で直ぐに

 感じたときの引き出しです。

 これって受かるときには特に大事です。

 上手に滑っているのに合格点がでない方・・ここが違うのだと思います。

 ただ、「安全に」ではなく、すべり始める前に自分で思っていたよりすべり始めてみて簡単だったら

 すぐに、引き出しの中から「より走る滑り」を選択しないと・・81や82は出ません。

 8種類の小回りとは

 具体的には、開脚・閉脚の選択も大切ですし

 ジャンプ系だけでもトップ上げ・全体ジャンプ・テール上げと3種はありますし

 縦方向への全体ずらし(小回りB的なもの)、谷スキーだけのずらし(谷踏み出し的なもの)

 ベンディング系・落下の量・横への動き・・使う幅・・・これによってリズムも変わります

 弧を描くのか、エッジングだけでうんと早いリズムで滑っていくのかもありますし

 コブの中なら、弧を一つ一つ描くのか、時にはリズムが合わなければ半分に割るのか

 リズムが合わないならいたの動きを止めないように落下する量を多くするのか

 などなどです。けっして三角窓の、腰が潰れての「ハの字だけ」はダメですよん(^^)

 また、コブの中を弧をあまり描かずに縦に縦にとコブに板の先端を当てながら

 おりてくる方法なんかもあります

 まぁ閉脚は足首のブロックはそんなに気にしなくて良いですが、

 腹筋背筋は普段からうんと鍛えておかないとダメですね

 開脚は比較的体力的に楽ですが、完全に4つのエッジの内2つのエッジを

 自分のものとしていないとダメです。

 

5)それとリカバリーはどうしても必要になります

 ではどうリカバリーテクニックを磨くかというと、

 やはり「どんなところへも行くこと」と 

 「数」と「何がなんでも途中で止まらないで下まで・・自分で決めたところまで

 絶対に止まらないで滑りきることが絶対大事です。

 止まってしまってはそこまでの流れが全て無になりますし、リカバリーも必要なくなり

 スキーの腕は上がりません。

 歯を食いしばってでも、たとえ結局転んでしまっても直ぐに立ち上がりながら

 滑りおりることを考えていて下さい。

 極端なこというと足がパンパンになってから学べることもいっぱいあるのです

 もっとも・・ひどい転び方をしたときは必ず足を上に上げて

 決して抵抗しないで落ちながら・・足を、膝を守ることを考えてね。

 

6)下まで滑り降りたら・・・絶対にぴたっと止まりましょう!!

 これは癖を付けておくべきです。

 止まれないのは間違いなく・・・ごまかしていても暴走です。必ずまた失敗します。

 それを自分に厳しく科すためにも必ずぴたっと止まることが大事です。

 最近はゴールで止まらない・・止まれない・・流す検定者が多いですねぇ。

 たとえ検定員が甘く見てくれても実はなかなかクラウンには届きません・・・

 

7)コブの中・・なかなかむずかしいですね

 特にびびっていては絶対にうまくいかない。

 飲んでかかることが大事です。

 また、成功するイメージを持つことも大事です

 特に・・・

 苦しいときは「落下する」ことです。

 気を付けることは足首のブロックだけは絶対にはずさないこと。

 そうすれば「身体も一緒に落下していきますし落下さえしていればいつでも

 スキーは上から踏める」ものです。

 

8)それから、コブの中・・・板を横にしては次のターンが難しくますますなりますので

 縦に縦に板を向けてくることが大事です・・たとえ怖くてもです。

 板の抜け・落としていく・コブの中でも走りは追求する・・つまり止めに行かない。。ことです

 絶対にその方がうまくいきます。

 そして、特に不整地大回りは、ターンの後半、 真横に走りたくなるものですが、

 真横に走れば走るほどコブは大きく、 身体はその影響をまともに受け、

 目線が上下し、その結果ますます怖くなります。

 ではどうするかというと、怖くても斜め下に行くことです。

 先ほども書きましたが足首さえブロックされていれば後傾にはなりませんので、 

 板は踏めるんです。

 踏みさえすれば板は「たわんで」必ずターンしてくれます。

 板を信じましょう!!・・こればっかり(^^)

 たわまないのは、曲がらないのは後傾になって体重がかからないからです。

 この時は絶対に足首のブロックが自分では気づかなくても甘くなっています。

 そして

 そして、斜め下には必ず「ライン」があります。。 

 コブは斜め方向には必ずコブのない・・またはコブの小さいラインがあります。 

 そこを勇気を出して通るのです

 大回りなんかこれを知っているかいないかで・・・「なんで」という滑りが出来ます

 

2.クラウンの滑りに代えていくには・・

 

 まずは、「迫力」です。

 どう出すかというと、板に重みが必要です。板の重みは体重で出すしかないので、

 いわゆる体軸を使えないと話になりません。

 内倒はダメ。外傾過多・外向過多もダメ。

 では、板に重みがあるとどうして迫力が出るのか?それは板のサイドカーブだけで

 滑るのではなく、板の「たわみ」を目一杯使うからです。

 たわみは重みと走りを生み出しますので、

 結果「迫力」が出るのです。

 けっして股関節を折って小さくなりすぎてはいけません。

 

 次が、「走り」です。もちろん上で書いた「たわみ」が大事ですが、

 その他にターン後半の雪面からの圧、 迎え角による圧などとも

 しっかり足裏でやりとりして、ずらさず、身体を潰さず、浮き上がらず

 「圧を貯める」ことが大事です。それが出来れば勝手に板は切り替わり

 結果、ターンの前半が走ります。

 このターンの前半の走りが大事だと私は思っています。

 そしてそのためには切り替わる瞬間には外スキーのインエッジと内スキーのアウトエッジの

 足裏で感じる圧がまったく一緒になることが大事なんです。このあたりが極意なのかなぁ

 

 その次が、「オートマチック」というか「し」ではなく「つ」をつなげることです。

 ターンは切り替えから切り替えではなく、小回りももちろんコブでもそうですが、

 切り替えて板を走らせるところまでがターンだと思っています。

 つまり「つ」です(^^)。切り替えで意識があるようではまだまだです。

 走らせた後どう雪面を捉えるのか、どう踏んでいくのか、その量は・・

 などが唯一の大事な意識です。

 

 そして、結果「自然なリズム」が生まれます。

 これは絶対に必要ですね。

 

 また、テクニカルでも書きましたが・・アイスバーンでは基本的に喧嘩しないこと。

 でも、基本的にと言うことは喧嘩しなきゃいけないときもあると言うことですし・・・

 脚力と腹筋背筋勝負ですが・・・コブももちろん潰して行かなきゃならないことも多々あります。

 

 

取りあえず

こんなところでしょうか・・・・また書き足します。

 

そうそう

一本の板で勝負するなら・・・170ぐらいでしょうかねぇ

私は183ですが。短いのは楽で・・少し後ろ気味に乗る感じで「下手」になると

常々思っています。・・頭固いだけか??ハハ

 

 

 

 

 

いよいよ・・・きのぽんがテクへ到達!!来年は、こまちゃん。。もときもかな。

    おっちゃんは還暦クラ!!いくよーーーー。

    そうそうロッジの新しいスタッフ(娘のだんな様)すぎちゃんがクラもちへ!!よろしくねぇ

 

 

 

 

ーーークラウンへの道ーーー

ロッジしらかばでは・・・テクニカル・クラウン挑戦者をもう、

15年ほど応援し続けてきていますが、どんどん増えていまーーす!!

 

1.愛弟子・・初代クラウン・・・・・・片山君

講習内検定・総合評価81点・・検定員若月新一

主任検定員下村隆秋 大回り81点・総合滑降80点・小回り整地80点

              小回り不整地81点・制限滑降81点

 

スキーグラフィック8月号に「クラウンへの道」で掲載されました・・バンザイ!!

                   ・・・師匠のお告げものっとります・・・です。はい

   

2.ロッジの新しいスタッフ・・・かんちゃんのだんな様・・・・・杉ちゃん

4点の加点で見事一発合格!!私から見ても(おとーさん?)うまい!!こぶ斜面と左ターンは抜群!!ガンガンすべろ!!

信大スキー部出身!!技術選いくかぁぁ!!スキーはえぇぇからなぁ♪

 

        

ーーーテクニカルへの道ーーー

 

現在のロッジのテクニカル持ち

1.通称まっちゃん

 クラウンが見える「二本の板での素晴らしい反動」が武器!今年はクラウンを再びねらい始めました。連れもそろそろテクかな????

2.児玉くん・・・片山君の先輩

子供も産まれ、しばらくお気楽スキーヤーをしていましたが・・・本来のパウダー大好き・自由派スキーヤーが目覚め始め、きっと天性のうまい滑りがよみがえってくるでしょう。一緒に今度は山スキーにも行きましょう

3.通称有田の兄ちゃん

彼が2級・1級の検定パックを受けている頃にスキー学校の指導員として教えたりしました。・・・彼の両スキーの同調は見事なモンです

4.たかゆき君

フォルクル板仲間でまだ大学生になったばかりの彼でした!

5.長谷川二号

フォルクル板仲間で、不整地特に荒れた斜面を得意としていましたが、整地でも75を叩き出しついにテクニカル仲間に!さて次は1号と呼ばれる奥様の番。。

6.松本君

去年コブ斜面で気づきがあり急にうまくなりました。若さもありぐんぐん伸びてついにテク合格。

7.ヲカベさん

岡部さんが2級受験の頃に私が検定パックをもち、その後もずっと一緒に滑ってきた純粋な弟子といえるでしょうか・・本人が首を横に振ってたりして(^^)・・得意の大回り、特に整地大回りでは77点を叩き出し見事合格。今後クラウン目指して特訓中!黒姫の検定ビデオでテクの合格証もらっているシーンが映っている彼です 

8.ガッキー

15年間ずっと見つづけて来ている愛知教育大学スキー部の元主将!!がんばりやなだけでなく人間もものすごくできている2015年2月・・・スキージャーナルの取材や撮影も入った今回見事合格!!おめでとーーー

9.おっちゃん

去年は・・50代の星になった!!来シーズンはクラウン行くよーーー!!

10.木下君・・・通称きのぽん、きのぴー(片山君の愛すべき後輩)

すべりが硬く、腕も硬く、脚力もあるものだから伸ばしたら硬く、頭も?固くかも、でしたが・・・ヒトは変わるもの!!

抜群に伸び出し始め、今までの苦労も関係ないぐらい一気に今年は合格へ!加点もし、いよいよクラ行くぞーーー

・・・そうそう、ロッジのエコ化対策部長。ありがとねぇぇ

 

 いつも云っている・・・女性の一級と男性のテクは一緒だな・・・

女性のテクと男性のクラウンも一緒ぐらいだな・・・それほど女性にとってコブや固い斜面は難しい

と言うことで・・・

で・・・次テク狙っている女性陣

1.きんこちゃん・・・通称きんこちゃん、いよいよスピードアップして、テク目指してすべり始めるぞ

2.駒ちゃん・・・うん、ついに、後一点のところまで。。ロッジの準指もちのひとり・・おーーい、とるぞーー

3.田代さん・・・公パトに準指。あとはテクだ。 以前の靱帯が治りきっていれば・・・テクも近い

4.森谷まま・・・少し不整地小回りで引っかかっていますがポテンシャルは高い。去年ずいぶん良くなったなぁ。

5.つっちー・・・テクでも74出しました・・・が仕事忙しいらしい

6.かこさん・・・こぶを克服しだした・・行くよーー

7.トモロー・・・すごい勢いで伸びている!!来るぞーー

 

  

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