子供キャンプのご案内
昨年始めて・・・ある会社の社員の方達のお子様ばかりのサマーキャンプをおこないました。
もちろん、琵琶湖成蹊スポーツ大学の先生と一緒に私も関わって、進めたのですが
これが大変面白く好評で
プログラムも多岐にわたり・・・高い評価もいただけました。
ですので・・そのプログラム例をご紹介するとともに
今年度より、ロッジしらかばとしても受け入れていきたいと考えています。
ぜひ興味のある団体や会社や塾などがございましたら一報くださいませ。
kouriki@janis.or.jp です。
全体を通してインストラクター・ガイドが2名
子供達をフォローする大学生(カウンセラー)が4名
お子さんは全員で24名
お弁当は全て地元のおばちゃん達が地元の食材で創る手作り弁当。
おにぎり弁当は、地元の森林組合と協力して「キョウギ」を使っています
初日
午後着 アイスブレイク・高原散策
夜 森のナイトハイク
この半日で仲間としっかりうち解けるプログラムです
2日目
お弁当を持って、地震滝までアドベンチャートレッキング
途中・・修行の滝・児雷也の洞窟・トロッコ跡などを探検
最後は日本10名滝とも言われる「河村瑞軒が地震のような滝だ」・・と言った名滝を、
秘境と言われるガイドと一緒でないと入れない滝の上から見て、
さらに下って下からも見上げます。この迫力と水の音しかしない静けさと圧倒的な緑は、
今癒しの森のルートとしても一番人気のコースです。
夜 ホタル狩り
ワクワク・ドキドキの連続。子供達の興味は一気に加速します
3日目
高学年は2053メートルの黒姫山登山。
低学年は戸隠の奥社まで半分登山のトレッキング。
いずれも、仲間と助け合って頑張ると言うことを学びます
夜 休憩
4日目
午前 渓流魚釣り・・・釣り堀内にニコルさんが守ったという川の水を引き込んであり
本格的な釣りが楽しめます。もちろん自分で捌いて腹を出し
串に刺して焼いて食べます。
生き物を頂くという学びです
午後 野尻湖で「いかだ体験」と湖水浴。
湖水浴では思いっ切り子供達が解放されます
その後ナウマン象博物館見学。学芸員の「思わず発掘に参加したくなる」解説と
ナウマン象が闊歩していた空間への散歩
湖の体験です。仲間と協力していかだを進めるという体験と、
歴史を知ることを学びます
夜 お楽しみバベキューと花火・・・ロッジの庭で自分たちで焼いて食べます
5日目
午前 ものづくり・・・お土産づくり体験
竹笛づくり班・木工芸づくり班・樹の自分の名札づくり班など、
自分の選んだものを作成し、お土産・記念として持ち帰ります
自分たちの体験してきた世界のものを活かしてものを創る学び
こんな感じで進めましたが
如何でしょうか??