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歌番号

 4150

作者

 大伴家持

 

アサドコ     ハル  イミズガワ アサコギ    ウタ フナビト 

万葉歌

朝床に 聞けば遙けし 射水川 朝漕ぎしつつ 唱ふ船人 

原文

朝床ニ 聞者遙之 射水河 朝己藝思都追 唱船人 

 射水川は富山県高岡市小矢部川、朝寝床で聞いていると、船頭が唄いながら、櫓を漕いで射水川を渡っていた。船頭が歌(民謡調?)を唄って、櫓を漕いでいる。その声が、朝の静けさの中で、私の眠りを醒ますかのように、遠くから聞こえてくる。のどかさと、その土地に根ざした風土を感じることができる。01/02/18