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歌番号

 3926

作者

 大伴家持

 

オオミヤ  ウチ  ト   ヒカル    フ  シラユキ ミ   ア

万葉歌

大宮の 内にも外にも 光るまで 降れる白雪 見れど飽かぬかも

原文

大宮能 宇知ニ毛刀ニ毛 比賀流麻泥 零流白雪 見礼矜安可奴香聞

 大宮(京)の、内でも外でも白く輝く雪は見飽きないものだ。当時奈良の都でも雪はそう降らなかったのだろう。家持の雪に対する興味が相当強かった。「内にも外にも光るまで降れる白雪」の表現に雪への愛着を見てとれる。01/02/21