万葉集トップページに戻る

歌番号

 3863

作者

 山上憶良

 

アラオ    ユ  ヒ   シガ  アマ   オオウラタヌ 

万葉歌

荒雄らが 行きし日より 志賀の海人の 大浦田沼は さぶしくもあるか 

原文

荒雄良我 去ニ之日従 志賀乃安麻乃 大浦田沼者 不楽有哉

 荒雄氏が去ってしまった志賀の海人の大浦田沼は寂しくなってしまった。都に戻るのだろうか、山上憶良の友である彼が九州を離れることは、憶良にとっても辛くまた都のことが思い出してしまう。01/02/28