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| 歌番号 |
170 |
作者 |
柿本人麻呂 |
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まがり かづ |
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万葉歌 |
島の宮 勾の池の 放ち鳥 人目に恋いて 池に潜かず |
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原文 |
嶋宮 勾乃池之 放鳥 人目ニ恋而 池ニ不潜 |
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島の宮は、天武天皇と持統皇后の皇子、日並皇子(ひなみしのみこ:草壁皇子)の亡くなった所。柿本人麻呂の皇子を悲しんで詠った挽歌の一首、鳥の愛らしい動作に余計日並皇子の「死」が重い現実として感じられる。「東の野に炎の」で有名な安騎野の挽歌へと続くのだろう。 01/01/07 |
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