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| 歌番号 |
70 |
作者 |
高市連黒人(たけちのむらじくろひと) |
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ヤマト ナキ コ ヨブコドリ サキ ナカヤマ ヨ コ |
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万葉歌 |
大和には 鳴きてか来らむ 呼子鳥 象の中山 呼びぞ越ゆなる |
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原文 |
倭ニ者 鳴而カ来良武 呼コ鳥 象乃中山 呼曽越奈流 |
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呼子鳥はカッコウ。大和の方に郭公が鳴いていっただろう、先ほど象の中山を鳴きながら越えていったので。大和に対する郷愁を、郭公の鳴き声に託して詠っている。吉野(象の中山)の山を越えていく、郭公の音が山にこだまし、旅人の胸に寂寥感を醸し出させる。 01/01/29 |
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