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人体実験報告…名付けて『魔女のレシピ』<トカゲ、ヘビ、ミミズ等は使いません>又は、 『おばあちゃんの知恵』

植物アレルギーの方はお気を付けください。そうでない方も皮膚につけるものはパッチテストを。飲み物は長期連用しない。

風邪のひき始めに

生姜の煮出し汁…生姜を薄切りにしてたっぷりの水を入れ、その水が少なくなるまで煮詰めてこす。はちみつ、砂糖(塩少々)で味付けして飲む。

ストーブの上で煮出した。濁りのあるすごいショウガエキスができた。

唐辛子の効いたモヤシたっぷりのスープ…これを飲んで汗をたっぷりかくと治るという。まだ試していない。

カリンを薄切りにして干した物と、どくだみを干した物を混ぜて煎じて飲む…やおやのおじさんに聞いた。作ってはあるがまだ試していない。

毎年よく風邪をひく方だと思うけれど、今年は喉元を暖めているせいか、ひかずに済んでいる。昔のおばあちゃん達ってそんなだったな、、などと思いつつ。。


 

セントジョーンズワート

…大きくほうきの木(知ってる?種はトンブリ。そのままの形で庭帚になります)の様になり、黄色い花が咲き始めたので、ハーブティというか、、煎じ薬というか、、のようにして飲んでいる。草の匂いと味がする。『緊張を解き、精神安定効果 がある』と言われているので、わたしがいつになくイイカンジになっていると思ったら、効いていると思ってください。<長期連用は自然物とはいえ恐ろしいので一ヶ月の予定>

1ヶ月、飲まない日も少しあったけれど、だいたい飲み続けた。暑い日々とも折り合いを付け、エアコン無しでおおむね元気に暮らしている。今年は畑や家のまわりの雑草にも、お手上げにならずになんとか対処している。 精神状態が安定しているかどうか、、、自分ではよくわからない。ひとまずお休み。


豆乳ローション

…巷で話題の豆乳ローションを作ってみた。こちらは一ヶ月分作って冷凍保存したので、結果 報告をお楽しみに。わたしの作ったのは以下のもの。豆乳ローションは女性ホルモンのような働きをして体毛を薄くするというので、、体毛が必要な所には塗らない様に。誰かに試して欲しい気もするけれど。

材料

豆乳500cc レモンの絞り汁2個分<皮のオイルが入らない様に皮をむいてしまってから汁を絞る> アルコール 30cc<本当は薬用アルコールが必要らしいが、、手元にあった梅酒用のホワイトリカーで代用、、大丈夫か?> ゼラチン5グラム} 

作り方

豆乳を温め、レモン汁を加え、固まってきたらふきんとキッチンペーパーを重ねて濾す。暖かいうちにゼラチンを加え<冷めていたらゼラチンが溶けるまであたためる>アルコールを加えてもう一度コーヒーフィルターで濾したら透明のローションができあがり。冷えると少しトロミのある、塗り易い豆乳ローションです。二三日分を容器に入れ冷蔵庫へ。残りは冷凍保存。

タンパク質の固まったものはカッテージチーズの様でおいしいので食べました。

1ヶ月、肌に張りが出たような気がする。毛穴が小さくなったような気もする。抑毛効果 については実感できない。継続使用。


ローズマリー

ローズマリー の匂いが好きです。車酔いがひどいので、一枝もっていると少し安心です。匂いが気付けになります。

ローズマリーの化粧水

…さっぱりと肌を引き締めます。密閉容器にローズマリーを入れ熱湯を注ぎ、蓋をして冷めるまで置く。冷めたら濾して容器に入れ、冷蔵保存。一週間で使い切る。入浴剤にもなります。

髪のローションや入浴剤として使っている。夏に合っている。


カモミール

雑草の様に生えている。ハーブティーは好き嫌いがあると思うけれど、確かに体がぽかぽかします。自分ではもっぱら濃いめに入れたものを入浴剤として愛用。しっとりとして、冬の乾燥肌には良いです。髪をリンスするとさらさらしっとりになります。早朝、まだ開ききらない花を摘みます。


どくだみ

生で食べる所もあるけれど、乾燥してどくだみ茶に。ニキビや吹き出物のときしばらく飲むと良くなる。乳児の脂ロウ性湿疹の時、どくだみ茶でリンスしたり、ピタピタと塗ったりしてしのいだ。

 


各種ミント類

一度根付くと雑草と同じ。刈り取ったものを干して、クッションや枕の中身に。少しごわごわするけれど、イイ香りがします。足りなければ他の干し草と混ぜても。いい夢が見られる、、、かもしれない。

生春巻きや東南アジア風麺の具として、野菜として食べている。最初は青臭いが慣れると癖になる。日本の夏はすでに亜熱帯。東南アジアの料理がぴったり合う。

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