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ここでは、コネクタとケーブル(電線)のはんだ接続を紹介します。

一番使うと感じる、DSUBコネクターとフラットケーブルで紹介しました。
終わりには、コツとヒントを紹介しています


作業の流れ
ケーブル予備はんだ  コネクタ予備はんだ  はんだを溶かす  ケーブルを挿入
→ ポーズ  加熱終了  はんだ状態のチェック


「こて」 「はんだ」 の選定
こて   : 20W以上がお勧め
はんだ  : 線径 1.0 (ソルダーカップのサイズによる)


作業手順

こて先 に予備はんだします
酸化防止、保護です。予備はんだをしておくと、はんだのノリが良いです。

鼻の下で こて が温まっているか確認しましょう
ちょっとツウにみえそうでしょ?

コネクタのカップに予備はんだをします
しっかりとカップにはんだを流しましょう
ただし、あとでケーブルが入る分を計算にいれて若干すくなめ
ケーブルにも予備はんだをします
ケーブルを焦がさないように注意してください

ケーブルの予備はんだは
ケーブルをよじり、芯まではんだがいきわたるようにします
はんだ部分のケーブルを切断して断面を見ると、
実際に染み込んでいる状態を確認できます
切断した感覚でもわかります
染み込んでいれば、金属をカットしたように感じます

コネクターカップを温めてはんだを溶かします
予備はんだされているコネクターのはんだを溶かします

接合します
はんだこてをあてたまま
予備はんだをしたケーブルをソルダカップに沈める

なじませる(ポーズ)
ソルダカップのはんだとケーブルに行った予備はんだをなじませます。
接合の状態から温め続けて、ケーブルの芯線のはんだが溶けたら、こてを離します。
接合完了です。

接合部をみて、穴があいていたら、もう一度はんだを流してあげましょう。(予備はんだが少ない場合
穴があきます)

終了です!

コツ・ヒント

予備はんだはとても重要です
ケーブルへの予備はんだは、とても重要です
手を抜くと、ケーブルの芯まではんだが溶け込まず、強い接合が得られません。
何年か経過した時に、良否の判定がでると心得てください。

長時間の加熱に注意
ケーブルに予備はんだをする際、長時間の加熱は禁物。
ケーブルの被覆が溶けてきます。
すこし大きめのこてで、
短時間での加熱を心がけましょう。

コネクタ側の加熱時も注意
長時間の加熱で、コネクタ周囲の樹脂部分が焦げたり、溶けたりします。
すこし大きめのこてで、
短時間での加熱を心がけましょう。

ケーブルの太さ、コネクターの大きさで、適切なこての大きさを選択しましょう
私の場合、ボタンと押すとパワーアップするこてを使用しています。1粒で2度おいしい。便利です。

あると便利なのが、卓上バイス
はんだする時、コネクターを固定するのに使います。

注意!
作業中こてを、こて台で”コンコン” とやたら叩いている人がいます。
こて先の「はんだくずを落とす」のと、「仕事してるぞ」 のアピールです。
注意して観察しましょう。作業が一向に進んでいませんから。
私もよく叩いていると注意されます。「こて壊すぞ!」 とか 「仕事しろよ!」 って。

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