酒 噺
このページには、お酒を「こんな風に呑んだらより美味しいのでは…」とか、お酒には「実はこんな効用もあるんです」といったお話や、お酒に関する四方山噺を掲載して行きます。ご覧になった方々からの情報も載せて行きたいと思いますのでどしどしお寄せ下さいませ。。 メールアドレス→kanoya@janis.or.jp
とってもスグレモノ酒道具二種ご案内
その1(写真右2つ)酒タンポ 懐かしい人には懐かしい、お酒をお燗するのに用いる道具酒タンポ。 湯煎でお使いいただければ、短時間で柔らかくお燗がつきます。簡単に水洗い出来清潔です。(一合用、二合用の二種) その2(写真左)デカンタ500 1.8L瓶などから移し替えてご使用下さい。500mlのお酒が入ります。冷蔵庫で冷やしてそのままテーブルへ…。気軽に冷酒が楽しめます。コルク栓なのもウレシイ。 日本酒の他、ワインや焼酎などにもご利用下さい。色はブルーとスモークの二種です。 |
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一本の酒を八つの味で楽しむ 日本酒は、召し上がる温度帯によってその味わいも様々な変化を見せます。 ここに、基本的な八つの温度帯を示しました。是非一度お試し戴きまして、一本の酒を色々な味わいでお楽しみ下さい。又、温度帯に応じて、器を替えてみるのも一興かと思います。お試し下さい。
何をどのように召し上がっていただくのもご自由ですが、お酒によってそれに相応しい温度帯があるようです。 お燗の仕方はいろいろあるかと思いますが、やっぱり湯煎が一番のように思います。お試し下さい。 |
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本格焼酎をより美味しく呑む「水割りのお燗」 造りのしっかりとした本格焼酎は、その生(き)の佳さを味わうために、ストレート・オンザロック・水割り等で呑むことをお奨め致します。 特に温めて呑むときは、あらかじめ(焼酎25度 6:4 水)で割り、出来れば一日以上寝かせたものをお燗して呑むことをお奨めします。(この時、割る水にもこだわると一味変わります。)にわかにお湯で割ったものとは全く別物の柔らかな風味がお楽しみ戴けるものと思います。 このことは、先日お逢いした熊本県、球磨焼酎「萬緑」蔵元、松本酒造場の松本専務もおっしゃっておりました。 是非お試し下さいませ。 |