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野沢温泉の湯を発見したのは、聖武天皇(724〜748年)の頃にこの地を訪れた僧「行基」であると言う説、修行中の山伏が見つけたという説、手負いの熊の後をつけた猟師が見つけた説があります。 江戸時代に飯山藩主 松平氏が惣湯(大湯)に別荘をたて、一般の人々にも湯治を許可した後、多くの人々が湯治という形でこの山里を訪れるようになったと言われています ●マナーを守って入浴して下さい。防犯上、深夜(夜11時〜朝6時)の入浴はできません。 |
中尾の湯(当館より徒歩2分) 外湯の中で一番大きい木造湯屋建築。源泉は麻釜 泉質は含石膏-食塩・硫黄泉。 効能は皮膚病・リューマチ/婦人病・ 鉛水銀中毒に効くといわれています Nakao-springs walk about 2minute from ryokan |
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新田の湯(Shinden-springs) 幕末に開拓され、西ノ神宮の裏手にあります 源泉は麻釜(おがま)です |
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十王堂の湯(Jyuoudo-springs) 斑山文庫の下、閻魔堂の前にあり、源泉は 麻釜と湯ノ宮から引湯している。効能は大湯と同じ |
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秋葉の湯(Akiha-springs) おぼろ月夜の館 斑山(はんざん)文庫の 上にあり泉質は麻釜(おがま)と同じ |
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松葉の湯(Matuba-springs) 昔、矢場があったところ、的場がなまり松葉に。 泉質は麻釜(おがま)と同じ |
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大湯(Ouyu-springs) 温泉街の中心、江戸時代は飯山藩主の御殿湯。泉 質は単純硫黄泉。 |
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河原湯(Kawarayu-springs) 大湯から少し下がったところにあります 皮膚病によいとされています |
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滝の湯(Takinoyu-springs) 麻釜(源泉おがま)の少し上にあり源泉は78℃ 高温で緑色の温泉。湯の花は黒い |
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真湯(Sinyu-springs) 温泉街の北、つつじ山のふもとにあります 単純硫黄泉。緑色の温泉。湯の花は黒い |
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麻釜の湯(Asagama-springs) | ||
上寺湯(Kamiterayu-springs) | ||
熊の手洗い湯(Kumanotearaiyu-springs) 熊が発見したという古い湯 野沢温泉の外湯の中では湯温がちょうどよい |
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横落の湯(Yokochi-springs) |
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ふるさとの湯 2011年12月、新日帰り入浴施設がオープン! 麻釜温泉公園「ふるさとの湯」です。 湯屋建築の建物の中には、あつ湯とぬる湯 露天風呂を備えています。 ●営業時間:午後2時〜午後9時 (入館は午後8時30分まで) ●休館日:毎週木曜日 ●入浴料:大人500円,こども300円(小学生以下) ●施 設:内湯(あつ湯/ぬる湯)・露天風呂・ シャワーブース9基 ※駐車場はございませんので、 お近くの村営駐車場をご利用ください |